中年からはじめたテニス 運動不足のために何気なくはじめたテニスが…いつの間にかはまってしまってテニスなしでは生活できなくなった中年ｵｼﾞｻﾝ物語

昨日のサークルの練習中に、また膝裏側が痛み出し、走ると痛むので途中でリタイヤしました。

テニスをできないこともなかったのですが、試合でもないので、ここはストップしておきました。

膝の裏側が痛むのですが、バックハイボレーの練習をしていたので、後ろに走りながら飛び跳ねたりしたので、膝に負担がかかったんでしょう！

ホントにやれやれです(T_T)

思いっきり走り回れる膝が欲しいですが、もうごまかしごまかしするしかないのでしょうね！

膝の調子が良かったので、無意識に膝への負担をケアせずに動くとこんなことになってしまうのですね（≧∇≦）

市の団体リーグの2部で優勝できました！！！
いよいよ1部へ昇格です。
やっとここまで来ましたが、来年は1部で継続できるかどうか？

職場での転勤が心配です。
でもよくここまで、メンバーと共に頑張れたものだと思います。

調子の悪かった右膝は、やっぱりこの夏にＭＲＩで精密検査すると、以前に半月板損傷していたことが判明しました。

しかし、仕事も膝も先のことは考えずに今を楽しむことにしていこうと思います。

明日もテニスだ！！！！！

久しぶりの更新です。
昨夜もレッスンへ行ってきました。
レッスン中はコーチから、レッスン後は同じレッスンに来ている職場の後輩君からも、アドバイスをいただきました。

各アドバイスを端的に言いますと、
身体の軸が安定してない
という事でした。

今はボレー中心のレッスンなんですが、悪いところとして、
◯身体が突っ込んでいる
◯右側のボレーは右足、左側は左足を少しでも出すか、体重を載せるか、という、ボレーの1の動作ができてない
◯身体(頭や上半身)が前後や左右に揺れている
という点があるようです。

そう言えば、テニスを始めた頃に、耳にタコが出来るぐらい言われていたアドバイスです。

次のレッスンから、もっともっと意識して悪い癖をしっかり直していきたいと思います(^_^)

ここから、もう一つ成長したいです。

昨日、他のサークルとの交流戦をしました(^_^)
相手方チームは14名、私どもチームは10名集まり、コート2面で4時間試合をしました！
結構人数が多かったので、ゲームは2-2から始め、6-6タイブレーク方式でしました。
1人4ゲームずつできました。

やはり、知らない方とゲームをするのは、お互いどんなテニスか分からず、面白いですね！

いい練習になりました(^O^)／

かれこれ長い間、更新しておりませんでした。
この春には仕事も転勤となり、職種も変わり、テニスもし易い環境なったのですが、研修で東京に長期出張したりと、それはそれでバタバタとしておりました。
やっと少し落ち着きました。
そして今月は、いつも通っているスクールの深夜クラスにも言っております！
今日木曜日がレッスンの日で、22:4024:30までレッスンがあります。でも実質は1:00過ぎまでゲーム練習をしてくれます。
有難い話です(^_^)
でも翌日が金曜日で仕事がありますので、翌日朝起きるのだけが辛いんです(^_^;)

実は明日は代休もらえましてお休みなので、今日は安心です＼(^o^)／行ってまいります

　今日、某テニスクラブの中級ダブルスの試合で優勝できました。

　ペアは職場の後輩君でした。

　今まで、色々な試合に一緒に出てもらったけれど、準優勝や3位には入賞はできたことはあったけれど、なかなか優勝することはできませんでした。

　前々から、後輩君から「どんな試合でもいいから、このペアで優勝しましょう」と言ってもらい、何度も試合に付き合ってもらっていましたので、やっと念願が叶いました。

　しかも準決勝は、以前に僕らが通っていたスクールの中上級ダブルスで惜敗した強敵ペアに2-6で勝つことができ、決勝は、６－６のタイブレークとなり、タイブレークがシーソーながら、最後は７－６（8-6）で勝てましたたので、今日の優勝は一入嬉しいです。

　本当は昨夜にガットも張り替えて挑むつもりであったのですが、親戚の急用が入ったりして、決して万全ではなかったものの、ここまで出来たのは良い経験になりました。

　また、決勝では、イージーミス連発をした場面もあり、後輩君には迷惑をかけてしまいましたが、新たに自分自身の技術面と精神面の課題もみつけることができました。


　今日、優勝後の別れ際に、後輩君が「僕らの念願が叶って良かったです。」「僕も最近は準優勝はできてましたが、優勝はしてなかったので…。」「本当に良いペアになれたと思います。またよろしくお願いします。」等と言ってくれました。
　
　テニスの面白さを身を以て教えてくれた後輩君…本当に感謝しています。ありがとう！！！

　そして、いつも一生懸命に指導してくれた僕らの通うスクールで、レッスンを担当してもらっている某コーチにも感謝しております。今後ともよろしくお願いします！！！

　後輩君は、間もなく、職場での試験があるので、今日の試合を区切りに、当面試験勉強に集中してもらうのですが、是非とも試験も頑張って合格を目指して欲しいと思います。

　僕も陰ながら応援さていただきます(^^)/

　

久しぶりです。
2月以来、仕事多忙ながらもテニスも続けていまして、このブログを放ったらかしにしてしまっていました。

この間、色々とありました。

テニスの試合には3回出場しました。
それぞれの結果は「全敗」「ベスト４」「準優勝」と大会のレベルにより、まちまちでしたが、結果だけ並べてみますと、右肩上がりという縁起の良い結果ですので、一応は満足しています(^o^)

特に一昨日の試合は、私の通うスクールコーチの奥様とのミックスダブルスでしたが、そこで入賞という結果が出たのは、ホントに嬉しい限りでした。


仕事では、この春の異動で別の部署に変わりました。
仕事に慣れるまでは少々時間がかかりそうですが、休日出勤や残業は格段に少ないようですので、この1年間はしっかりとテニスができそうです。

膝の調子を見ながらですが、今までよりも上達を目指せそうな予感です。

ただ、年には勝てないかも知れませんが…(笑)

膝の調子が悪くなり始めてから、毎日の朝起きた直後・風呂上がり、そして、テニス前・テニス後には必ず膝をマッサージしております。

マッサージ方法は、ファイテンのイーウォーターでしっとりさせてから、その上からサロメチールやメンターム（サロメチールは刺激が強すぎるので、メンタームが最適です）を伸ばして、すり込むようにして、膝の皿付近・膝の上下の腱・膝まわりの筋肉を指圧で強めにさすってマッサージをしています。


このようにしていれば、テニスをする際、膝の違和感は感じるものの、何とか膝の痛みはひどくはならずに済んでいます。

何とか35歳当時の運動能力と筋力に戻すことが出来れば嬉しいのですが…。

確かに33歳当時を思い出しますと、冬場に巷のマラソン大会に出るために、１日20キロ以上の長距離を走ったり、スピードをつけるために1000メートルのインターバルをしたり、職場の陸上部の方の指導の下で、約3ヶ月弱の間、ほぼ毎日様々な早朝練習をしてもらって、最終的に1500メートルでは4分40秒、3000メートルでも10分台で走れたこともあったのですが、あれから13年経った今では、いくら練習をしても、もう絶対にあり得ないですし、そんなことをしたら、3日間で膝が完全に潰れてしまうような気がします。

せめて40歳前くらいの状態に戻せないかと色々と考えていますが、仕事が忙しかったり、疲労の回復力も衰えていますので、これもなかなか難しそうです。

今となっては、膝をこれ以上悪くしないようにするのと、肉離れ等の怪我をしないようにするだけで精一杯なのかもしれましん。

ちょっと寂しい話ですが…、テニスで相手と勝負する前に、私自身の年齢と体力と勝負しなければならない状態ですね。

何とか負けないように頑張りたいと思います。

　明けましておめでとうございます。
　本年もよろしくお願いいたします。

　昨年末の30日、久しぶりに妻とミックスDの試合に出場しました。

　全27組が出場しており、3組でのリーグ戦の後、1位のみがトーナメント勝ち上がれ、何と優勝者はお年玉として現金2万円をゲットできるようになっていました。

　意外に年齢層は若く、格好や仕草も『私は長年ﾃﾆｽをしてきています』という感じの方が多く、私自身『ここはオリンピック精神でいこう（古いですが「参加することに意義がある」という意味。）』と考えておりました。

　しかしながら、予選リーグは、
　　　１試合目6ｰ3　2試合目6-1
と上手くリーグアップすることができたのです。

　特に、リーグ戦の2試合目は、男性の方がお上手でストロークも早く、試合するまではどうなることかと思っていたのですが、私自身はきっちり深いボレーが出来たうえ、相手の方が女性ねらいで妻にボールをつないだ時には、妻が男性並みのストロークを打ちますので、相手男性は『女子のが上手いヤン』などと焦り始められ、終始こちらのペースで試合ができたことで、良い勝ち方ができました。

　こうしてリーグアップはできましたものの、ここからがやはり難関でした。

　トーナメント初戦で、ホントに実力は均衡している感じの相手で、いきなりノンアドバンテージが２回続き、どちらも落としたりして、立ち上がりが悪く、いきなり０－３とリードされました。
　そこから、３－４まで巻き返し、その次のゲームが再びノンアドバンテージとなり、それを再々度落としまして３-５となってしまいました。
　しかし、次の相手のサービスゲームをブレークして４－５とおいついたのですが、何故かここで私のサービスゲームをまた落として、４－６でゲームセットでした。

　こうして２万円ゲットは「夢」と消えてしまいました。

　さすがに優勝者のペアを見ますと、男性は間違いなくコーチ級（多分コーチ業の方、本当はコーチの方は参加条件でNGであったと思います。）でした。
　片手バックハンドで、しっかりと「ストレート」「センター」「アングル」とコースを打ち分けられ、球種も「スピン」「フラット」「スライス」と安定したショットを打っておられました。
　女性は、男性ほどでもないのですが、無難にきっちりとプレーされておりました。
　やはりお上手でした。
　今の私ども夫婦には勝てない相手でした。

　去年の最後の試合を思い出しますと、今年の課題がしっかりと見えてきます。

　まず、私は安定したストローク、妻はボレー、そして、試合に関して、２人に言えるのは、
　　１　相手のタイプが分からない立ち上がりの戦い方
　　　（立ち上がりが悪い）
　　２　ここというときのノンアドの１本勝負
　　　（何故か夫婦ペアは１本勝負に弱い）
　　３　試合中の双方の声かけ等
　　　（夫婦なのでハイタッチは恥ずかしい）
ということでした。

　昨年末の最後の試合を振り返りながら、今年も怪我には十分気をつけて頑張っていきたいと思います。

やっと仕事も落ち着き、私のテニスシーズンがやってきました。
　
秋は棒に振ってしまった分まで、この冬に鍛えていきたいと思います。

膝をサポートするため、某メーカーのロングタイツも2本購入して準備は万端です。

平成18年5月3日にテニスを始めて、もう5年半が経ちました。

これからも頑張ってまいります…。

休日出勤の車内です。

もうコートを着ていない人の方が少なくなってしまいました。

ここ１週間くらいで、一気に冬が近づいてきた感じです。

つい先日まで真夏で汗まみれになってテニスをしていたのに…。

今年の秋もテニスを満喫できないまま、仕事に追われてあっという間に過ぎてしまいまいた。

冬はちょっと頑張ってテニスを鍛えたいです！

相変わらず休日出勤が続いてまして、平日の仕事が早く終わった時に寝不足を辛抱してテニススクールに通うのが精一杯です。

職場からは「昨日遅かったので早く返ってください」と言われているので、本来は帰って睡眠をたっぷり取るべきですが、時間が作れればテニススクールへと自然と足が向いてしまいます。

そんなこんなで、疲れはたまる一方で、今日も少し早く帰れましたので、もう寝ようと思いましたが、こうしてブログを更新しようとやってきました。


本格的にテニスサークル活動を始めて、かれこれ1年半ぐらいになります。

たくさんの方が来て下さり、僕も本当に楽しましてもらえましたし、テニスも少しづつ成長してきたと感じています。

しかし、毎週のサークル運営は大変です。
コート確保、人集め、連絡、会費徴収…その他諸々。

何と言っても大変なのは、絶対に自分はそのサークルに参加しなければならないこと。
仕事で行けない時はあるときは妻にも負担が…てんてこ舞いです。

というのも、いつの間にかサークルがすごく大人数になっていて、出欠人数とコート確保のバランスも考えなければなりませんし…かといって、きっちりきっちりテニス仲間の出欠管理もできないですし…。

そこで、ちょっとサークル活動を少なくして月１回にすることにしました。

毎週、毎週、入れ替わり立ち替わりの沢山の様々のテニス愛好家でワイワイガヤガヤやるのも楽しいでしょうが、細くても長くお付き合いできるテニス仲間を作りたいものです！

サークルを少なくする今からが、本当のサークル仲間を見つけれるような気がします。

楽しみです(^_^)v

　まだまだ仕事で忙しい時期が続いています。
　土日出勤し始め三週間目になります。
　
　そんな中、月曜日夜のスクールレッスンだけは、何とか都合をつけて通い、かろうじて週一テニスのペースは保てています。

　土日のテニス生活の時よりも、イメージ的には良い感じのテニスができているような気もします。

　夜寝る前ですが、少しだけYou Tubeでテニスの動画を見たり、365のﾚｯｽﾝの頁を見たりと、ｲﾒｰｼﾞﾄﾚｰﾆﾝｸﾞだけはして、ﾃﾆｽをしたような気分に浸っています。

　これが多忙な一日の最後の楽しみになっております。

　
　もちろん…この一日最後の楽しみの直前の晩ご飯中には、いつものBGMは流れていますがね…(^o^)

　またまた残念無念！！！

　しばらくテニスはお休みです(>_<)

　この3連休の直前に、職場の上司から休日返上の特命の仕事を宣告されまして、しばらく仕事漬けです。

　この秋の試合シーズンには、一番の楽しみにしていたコーチ夫人とのミックスダブルス出場の予定も入れてましたのに…。

　これも、勿論、見送らざるを得なくなってしまいました。

　いよいよ、コーチの奥様には、私のテニスの成長の軌跡を見ていただけるかと思っていましたが…ちょっと残念です。

《逆に成長していない軌跡がバレなくて良かったのかもしれませんが…（笑）》


　ということで…、しばらくは、疲れた仕事の帰宅後には、我が家の癒しのBGM（妻の一方的なテニス談義）を聞きながら、静かに晩ご飯を食べるのを楽しみにして過ごすこととします（失笑）

　次はいつにコートに立てることやら………。

テニスを始めて6年目に入りました。
ホントにテニスは練習するほどに奥深く、それ故に、面白いですね。

そして、3年前からはサークル運営も始めました。
初めは少人数でひっそりと始めたのですが、徐々に輪が広がり、サークルの練習会には、他のサークルの方も遊びに来るようになり始め、恒例の参加メンバーも増えてきました。

こんなに沢山のテニスファンが集まるものかと自分自身でも驚くこともあります。

しかし、こうした団体というものは大きくなるほど、取りまとめが難しくなります。

当たり前と言えば当たり前なのですが、その代表をしていますと、練習会の日程調整や連絡、練習会自体の進行、そして、会計、またまた試合へのお誘いなど、しなければならないことが盛りだくさんにあります。

思いますに…テニスのスタイルに様々なスタイルがありますように、サークル仲間のテニスに対する思いも様々であります。

仲間とのコミュニケーションを重視する方、ひたすらテニスが強くなりたい方、ストレス発散で楽しむのを重視する方など、それぞれの思いも持たれている個性的なテニス仲間をまとめていくというのは、つくづく大変なことだと感じさせられます。

いつの間にか、サークル運営が仕事のように感じるようになってしまうことも…。

しかしながら、テニスが好きだからこそ、サークル活動もここまでやってきました訳でありまして…、また、テニス仲間が沢山いるからこそ、自分のテニスも少しづつながらも、上達している訳で…。

あれれれ…私は一体何が言いたいのでしょうね(大笑)

ともかくも…テニスサークル運営を通じても、何かと勉強をさせてもらっている毎日でございます。

よぉ～し(^o^)明日からも仕事もテニスもサークル運営も楽しみながら、頑張ってまいりま～す!!!

2ヶ月ほど前、寝てる最中の夜中に左足ふくらはぎがつったことがありました。

激痛で目が覚めて、自分で親指を引っ張って治そうともなおりませんでしたので、結局、寝てる妻に声をかけて、足の裏を押してもらって痙攣は治ったのです。

ところが、その翌朝から左膝の下が階段の上り下りだけでも痛むようになったのです。

以降、時々膝下に少しだけ水が溜まったり引いたり、痛む場所も、膝の皿の下であったり、真下であったり、上が痛んだりと、膝の皿を中心に変化する状態でした。

そこで、最近になって、朝、仕事中の昼休み、就寝前の1日3回くらい、両足の膝にローションを塗って軽くマッサージして、その後にサロメチールやラブという消炎鎮痛クリームをすり込むことを繰り返してきましたところ、水も溜まりにくくなり、階段の上り下りで程度では痛むことはなくなりました。

一時は、走れるけれども歩くと痛む状態で、テニスで走ったりは出来るのですが、普段に力を入れずに歩いたりするときに違和感や痛みを感じる妙な状態でした。

シングルスにも挑戦しようと考えていた矢先で、膝の調子の悪さにくじけそうになりかけてました。

数日前に46歳の誕生日を迎えて複雑な思いですが、今後の長いテニスライフを楽しめるようにしたいものです。

さあ、いよいよ秋の試合が始まりますが、出場したり観戦したりで楽しんでいきましょう！！！

今日は代打で試合に行って参りました。

テニスを通じて知り合ったご夫婦から譲ってもらったのです。

本当は先週日曜日が試合だったようなのですが、先週はご存じの通り、大雨で延期となり今週日曜日になったようです。

そのご夫婦は今週は用事で行けないとのことで、私ども夫婦に「ご夫婦で代打ですが出られませんか？」と声をかけてくださり、2年ぶりに妻と試合に出場することとなりました。

2年前から、なぜか妻とは暗黙のペア解消状態になっていましたので、今回の代打の試合でペアが久しぶりに復活したわけです。

しかし、今回は代打ですので、入賞しても、表彰景品は貰えません。まず入賞はしないと思っていましたが…。

試合は、隣の都道府県で、市で言えば2つ隣の市のテニス協会主催のミックスダブルスオープンの試合でした。

延期になったせいで、オープンでの参加チームは少なく、結局７ペアでした。

昨年は二十数チームは参加していたようです。

4組と3組のリーグ戦で各1位2位がリーグアップしてトーナメントをするとのことでした。

私ども夫婦は、4組の方に入り、2勝1敗で辛うじてリーグアップしました。

そして、トーナメントでは、若くて男女ともにハードヒッターのペアで、結局1-6で惨敗でした。

そのペアは決勝でも、すんなり6-1で優勝されていました。

それもそのはずです！！！

テニスの世界は狭いもので、その若い男性の方は、最近私ども夫婦が時々一緒にテニスをしてもらっているインカレ出場経験を持つ若い男性がいるのですが、その男性の大学時代の2年先輩でした。

そのペアの若い女性は、私が通うテニススクールで、時々振替クラスで一緒になる、これまたインカレ出場経験を持つ若い女性がいるのですが、その方の大学時代の１つ先輩であることが分かったのです。

試合後の雑談で、ご出身の大学のお話をしていたりして、わかったのですが、テニスでの人のつながりも面白いものです。

ということで、久々に夫婦でのミックスダブルスに出場しまして、出場者はたったの7ペアでしたが、結果は3位でした。

はてさて、これを機にミックスペア復活となるのでしょうか???

今日の私ども夫婦は、お互いのミスは気にせず、今できる自分のテニスをしっかりやることを目標にして、無言で取り組みましたので、ご夫婦ペア独特の試合中や試合後の険悪ムードは全くありませんでした(^^)

お互い精神的にも成長したのでしょうか…(^o^)

そして、私は自分なりのペースでのテニスが、少しはできるようになったかと思っています…。

初対面の相手ばかりとのアウェイでのテニスで、本当に良い勉強になりました。

blog更新、だいぶんサボっていましたf^_^;

先日、コーチから指摘され、いつも頭の片隅にはあったものの、更新する余力がなかったというのが現実でした。

仕事から帰宅後の就寝前に何度もPCの前に座り、様々な自己の書きたい思いを書きながらも、言葉が続かず途中でページを閉じてしまったりの繰り返しでした(*_*)

というところで、今日は出勤途上の電車内から…。


先日、妻とは色違いのネックレスを購入しまして、それぞれ首に付けております。
シリコン製でチタンボールが埋め込まれているスポーツ時に付けるネックレスで、普段から肩凝りのある方なども付けておられるものです。

科学的根拠の話はさておき、これが効いています!!!
妻もテニスをやりすぎた時(テニスをやり過ぎれるのはうらやましいですね)に「肩凝り過ぎて頭痛までがする(>_<)」などとなげいていましたが、頭痛はピタッと止まったと言います。

私自身もシリコン製品なのでシャワーや風呂、寝るときもつけているのですが、朝の寝起きが良くなったのと、週末にテニスをした後の翌週の筋肉痛などの疲労回復が早くなったように思うのです。

１つ２千数百円で、この効果は有り難いです!!!

メーカーの回し者と思われては困りますので、商品名は差し控えますが、夫婦で驚いている次第です。

テニスの方にも効果が出るのを期待しているのですが…。
テニス効果は続報にて…次で電車を降りなければ…。

ついに購入しました(^0^)/
マイストリングマシンです。

当初は安い輸入機種も検討したのですが、最終的には店で講習もやってくれ、機種の保証もあり、修理も手軽に持ち込めるテニスショップ独自のストリングマシンにしました。

電動式でストリングのプレストレッチ機能があったりと本格的な機種で十数万円も使ってしまいました。

超忙しかった仕事から解放された勢いかもしれません。

妻は「本当に買っちゃった!?」と、ただただ驚いていました(本当はあきれているのかもしれませんf^_^;)が、とにかく妻と私の分をたくさん張って練習していきたいと思っています。

とうとう、これでテニスから離れられなくなってしまいました。

これからは、プレーヤーとして、またストリンガーとしてもコツコツ頑張っていきます！！！

　やっと３月末からの休みなしの生活から解放されました(^0^)/
　早速、一昨夜と昨夜はスクールのレッスン振替へ行きましたが、それだけで上腕から肩、背中の肩甲骨回り、お尻の付け根、ふくらはぎ等、身体隅々まで筋肉痛です。

　ところで、今は我が家のハイブリッド車のタイヤ交換、オイル交換、それと簡単な点検をしてもらいにディーラーへ来ております。
　それというのも、もう５月だというのに、我が家の愛車ハイブリット車のタイヤは、まだスタッドレスを履いておりましたので、急いで予約を入れてやって来た次第です。
　しかし、今年の冬はスタッドレスも活躍しました。
　積雪した日も、例年１～２日程度なのが、今年は３～５日はあったように思います。
　たった数日のためとは言え、雪が積もった日だからこそ、子供達(勿論「私」も含めて)の送り迎えをしたりと、妻が車を使わないわけにはいかないですし、かといって事故リスクは格段に高いでしょうから、スタッドレスタイヤは必要不可欠なんです。

　普段、私は昨年購入した軽自動車を使い、我が家のハイブリッド車は妻に占拠されていますが、妻はただただ車の運転専門で、メンテナンスの知識は全くありません。
　ですから、私が仕事多忙で、春になってもスタッドレスタイヤを履いていることが気になっていても「へぇそうなんやぁ!?」とあまり意に介する様子はありません(*_*)
　女性なので当然といえば当然なんですが…。
　といことで、車のメンテナンスは私の重要な役目なんです(^_^;)

　そうこうしているうちに、そろそろ作業が完了するようです。

　今日は１５時から久々にサークルに顔を出します。
　約２ヶ月振りにテニス仲間と会うのがとても楽しみです。

　行ってきます！！！

　昨年のちょうど今頃、私が代表となって立ち上げたサークルを市のテニス協会にチーム登録したのですが、今年も継続登録が完了しました。

　昨年の登録メンバーは９名でしたが、今年は１９名に増えています。嬉しい限りです。

　サークルの代表として、メンバーへの練習会等の連絡をしたりするのは大変なのですが、楽しく健康的に日ごろのストレス発散とレベルアップを目指すテニス仲間がたくさん集まってくれることが私のやり甲斐です。

　今後も長続きするように、メンバーの皆さんと気軽に楽しくやっていこうとと思っています。

　昨年12月にテニス仲間の方から電動式のガット張り機をお借りして、自分でガット張りに挑戦することにしました。

　借りた時は正月休みを利用してじっくりと練習しようと思っていたのですが、ズルズルと時が過ぎまして、結局1月中旬に2回と1週間ほど前に1回、合計3回ガットを張る練習をしました。

　そして、今の私が持っている2本のラケットのガットはどちらも私自身で張ったガットなんです。

　1回目は練習用として貸してもらったロールストリングを使わしてもらい、通すところを間違えたり、絶対に外してはいけない時にクランプという固定具を外してガットがゆるんでしまったりして、何回もやり直して四苦八苦しながらも、ガット張り機の説明書資料を頼りに約3時間くらいかかって張ることが出来ました。

　2回目3回目は、ネットで安く手に入れた最近使っているガットを約2時間かかりながらも何とか上手く張れたかなと勝手に思いこんでおります。

　慣れてないので肩が凝ったりしましたが、自分で張り上げたガットでテニスをすると、満足感？、いや、充実感？、何と言えばいいのでしょうか？何とも言えないウキウキワクワクした良い気落ちになりました。

　そして、今日、約2ヶ月ぶりに、地元のちょっとした手土産を下げて借りたガット張り機を返しに行ってきました。
　
　初めは正月までだけのはずが、長くなってしまって本当に申し訳なかったです。
　
　初めて使ったガット張り機とお別れして、ちょっと寂しい気がしましたが、何とか説明書資料に書いてあった通りの基本的なガットの張り方は覚えることができましたので、貸して下さったテニス仲間の方には感謝感謝です。
　本当に有難うございました。
　
　前々から自分のガットは自分で張ろうと、ホームストリンガーを目指していましたので、これで一歩前進です。

　しかしながら、私の妻は、営業をかけている私に対して、「私はいつものショップで張るから、大丈夫やからねぇ(^^)/」と笑顔ながらも、全く私の腕は信用していないようです(T_T)

　何とか妻を説得して、いや、私の腕を信用してもらって、マイストリングマシンの購入が、今の私の目標なのです(^_^)v
　

　

　昨年3月、私が代表となってテニスサークルを立ち上げたのですが、早いもので間もなく1年になろうとしています。

　実質活動を始めたのは5月のゴールデンウィークころからであったと思います。

　当初は、1面のコートを2時間だけ確保して、細々と4～6人くらいで練習し始めました。

　メンバーも少ないときは、私ともう１人の2人きりという時もあり、夏場にたった2人で2時間テニスをしていたときもありました。

　その内に色々な他のサークルの仲間も集まるようになり、最近では純然たる当初のメンバーだけでなく、ビジターの方も沢山遊びに来ていただいて、サークルのテニスレベルも高く、非常に感謝している次第です。

　特にレベルの高いビジターの方が来られる情報を聞き、またまたレベルの高いビジターが集まるという、妙な現象が起きております。

　その中において、私が一番レベルが低いことは言うまでもありませんし、私自身も確信しております。

　それでも、何とか食らい付いている内に、ちょっとでも自分のテニスが成長すればと勝手に考えているところです。

　お上手な方には物足りないでしょうが、何卒ご勘弁を…。

　こうしたサークル活動は、練習会の連絡網を回したり、会計をしたりと何かと大変と言えば大変ですが…、これもテニス好きの皆さんにテニスを楽しんでいただくためと思って、出来るだけ長続きするように頑張ろうと思います。

　新年あけましておめでとうございます。
　本年もよろしくお願いいたします。

　仕事に…勉強に…趣味に…スポーツに…恋愛に…

　新年になりましたら、目標と言いますか、計画と言うのでしょうか、色々な場面でその抱負を考えます。

　そこで、私の新年のテニスの抱負に関して色々と思いはある中で…

　　　　　「長い目線で、基本に忠実に…」

ということを考えました。

　この抱負を見ると、「とうとう限界を感じて諦め始めたのでは？」と思われがちですので「決してそうではありません…。」と言いたいところですが…やはり、どう見ても守りに入っているかもしれません(-_-)

　昨年末の怪我!!!
　このパンチが未だ効いています。

　まずは「中年」という年齢と体力とテニスができる頻度をよく考えて、怪我や疲れでダウンしないようにして、そして、目の前の結果を追い求めずに、長い目線を持って、基本のテニスをちょっとずつ習得していこうと考えています。

　要は「中年を自覚したテニスをする」ということでしょうか。

　本年はコツコツと頑張ってまいります…。

　数年前から1年前くらい前までスポーツクラブに通っていた時に、毎週土曜日にスタジオプログラムで「ヨガ」があり、一時はまっていたことがありました。

　当初は「どんなんかなぁ？」という程度の興味だけでやってみたのですが、やってみますと非常に奥が深くて好きになってしまいました。

　ジムでの重い負荷をかけた筋トレは、中年の身体には関節への負担が大きいようで、逆に故障の原因になるようです。

　しかし、ヨガであれば、各ポーズでのバランスを保つことで、深層筋という身体の幹を支える筋肉が鍛えられるようで、インストラクターの方の語りがある中で、身も心もリラックスしながら、無理なくできるのです。

　ヨガの中に「パワーヨガ」というのもあって、流れるように連続した各ポーズを取っていくのですが、身体の柔軟性が養われると同時に、身体がポカポカと温まるぐらいに身体の奥の方の筋肉も鍛えられているのが実感できました。

　
　先日、足を怪我をしたことで、再びヨガに通いたいなと思っていましたところ、偶然、本屋さんでDVD付きのヨガの本を見つけたのです。

　そこで、そのDVD付きのヨガの本を衝動買いしました。

　早速、自宅で、そのDVDに登場するｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰのﾎﾟｰｽﾞを見ながら、久々に自宅でヨガをしてみました。

　そうしましたところ、なかなか良い感じです。

　私がやっていると、妻や子どもも寄ってきて、一緒に各ﾎﾟｰｽﾞをしたりと、よその人が見れば、きっと妙な光景だろうと思いますが…。

　その後には、ヨガをするときに、足が滑るので、スポーツ店でヨガマットも２枚買い、なかなか本格的になってきております。

　こうした気楽にリラックスしながらできる自宅ヨガを続けて、体幹を少しづつでも鍛えて、これからの中年テニスに役立てたいと思っております。　

　11月3日に肉離れをした後、何とか14日の試合に間に合わせようと、毎日毎日スポーツ整骨院に通い、11日には何とかテニスができるようになったのです。

　ところが…試合前日の練習で悪夢が…。

　伸縮式のテーピングで締めて練習をしていたのですが、痛みが取れていたことで、すっかり肉離れのことが頭から消え去ってしまっていました。
　そして、若いスポーツマンのように、まるで「怪我なんかは走ったら治るんだ」なんて思っているかのように、調子に乗って走り回ってしまい、再び…左ふくらはぎにビキッて音がするような違和感があったかと思うと、そのままこむら返りのような痙攣が起きたのです。


　大馬鹿者とは、こうした私のことを言うのでしょう…きっと…。


　せっかく、ここまで治してきたのに、試合前日に水の泡です。

　多忙な中、スクールのコーチが、何とか翌日の私の代わりの出場選手は段取りをして下さいました。
　一緒に団体戦に出場する予定であったメンバーの方、コーチを始め、皆さんに本当に多大なご迷惑をおかけすることになってしまったのでした。本当に情けない…。

　それからしばらく暗い夜道を一人で歩いているような毎日でした…。

　2回目の肉離れは、本当に心身共にダメージが大きかったのです。
　
　ただ、仕事をしている時だけ、そのことを少しなりとも忘れることができていました。


　その後、先週末から、やっと軽くテニスを再開しています。

　今後は、自分の身体が中年であることを十分に自覚をして、怪我には細心の注意を払っていこうと思っています。

　今回の怪我は本当にこたえました・・・。　
　

　

　11月3日にまたやってしましました(T_T)
　ふくらはぎの肉離れです。

　３年前の９月にも右足ふくらはぎの肉離れを経験しながら、今回は左足ふくらはぎです。

　何とも情けないとしか言いようがありません。

　朝から団体戦の試合でしたので、早起きして、熱めのお風呂で身体を起こして、会場には早目に到着して、ストレッチとペアの方とボレーボレーをしたりと、軽く身体を動かしていたのですが…(>_<)

　まず、１試合目の僕のサーブが回ってきた時ですが、４回目のサーブを打ったときに、左足ふくらはぎが一瞬ですが痙攣したような軽い痛みがあったのです。
　アレッと思っていたのですが、その後は痛みはないものの、左足ふくらはぎに違和感がありました。
　おかしいなと思いながら１試合目は終了しました。

　続いて、２時間後くらいに２試合目です。
　左足のダルいような違和感が気になっていたので、無理をしないでおこうと思いながら試合をしていたのですが、私がリターンの時でした。
　相手サーブが短めでスピンで高く弾んできたので、少し前へ出て、高い打点で打ち込んで行った際に、左足ふくらはぎが攣った感じに一瞬激痛が走ったのです。

　瞬間的に「うわぁ！やってしまったぁ(>_<)」とすぐにわかりましたが、"ときすでにおそし"でした。
　本当は途中棄権をしたかったところなのですが、その試合は男子ダブルス４組の団体戦で、私の出ていた試合は、１勝２敗で回ってきた４組目の試合で、６ー３以下に抑えて勝たなければならない試合でしたので、到底、棄権なんてありえません。
　ちょっと足を引きずったものの、何も無かったような振りをして、ペアにだけ耳打ちして、試合を続けました。
　結局、肉離れも以前よりはマシでしたので、何とか、お人形のようにコート内であまり動かないものの、自分の正面に来た球だけをキッチリと返球して、相手のミスも多く、ペアの活躍も目覚ましく、終わってみると６ー０での快勝でした。
　こうして辛うじて試合を乗り切ったのでした。

　その後、翌日からは毎日スポーツ整骨院に通って、早期回復を目指しています。

　次の試合は１１月１４日なのですが、これも別の大切な試合で、テーピングをしてビッコ引いてでも絶対にコートに立ちたいと思っています。

　あとはちょっとでも早く回復することを祈るばかりです。
　どうなりますことやら………。

　今日も午前中早速テニスに行ってきました。
　午前中にお邪魔したサークルは2ヶ月振りでした。

　私自身が運営するサークルの練習会・試合の連絡調整や会計等で忙しかった上に、仕事で東京出張へも行ったりで、8月から知らぬ間に10月下旬を迎えているという慌ただしい生活でした。

　そのサークルの顔ぶれも知らぬ間に変わっていましたので、「どうも初めまして、○○○です…」と私から挨拶をしながら、謙虚に混ぜていただきました。

　初めて会った方とテニスをするのは本当に勉強になります。
　どんなテニスをされるかも知りませんので、とにかく基本通り、しっかりとボールを打って、早く戻って相手のボールを待つようにして、かつ、中年のオッサンらしからぬ爽やかな表情を保ちながら…。

　しかしながら、このように仕事の合間の週末にテニスができる幸せをひしひしと感じています。

　先日、私の職場の先輩で癌の手術をされ、現在も自宅療養をされています。こうしたことは、いつ何時、我が身に降りかかってくるかわかりません。
　
　ですから、自分だけでなく、家族、そして、身近にいる親しい仲間が、いつまでも元気で健康な日々を送ることができるように、お互いがストレスを感じさせない、楽しい暮らしに心がけていこうと思います…。

　9月22日以来の久しぶりの休日です。
　今日は思いっきり朝寝坊しようと思っていたのですが、もう目覚めてしまいました。

　そして、午後からは久しぶりのテニスで、明日はいきなり試合もエントリーしてしまっています。
　
　どうなることやら…
　少々不安ですが、怪我だけは避けたいものです。
　
　実は…今週の月曜日の夜には一度だけレッスンをこっそり受けてはいたのですが…
　その時、イメージ通りにボールは飛ばず、少し動いただけで息切れしてしまう始末で、ちょっとショックでした。
　
　知らぬ間にすっかりテニスの季節です。
　
　中年ながらも少しだけ成長を目指して、ちょっとだけ頑張ります…。

出張途中の新幹線内から富士山が見えましたのでちょっと記念撮影しました。

近くの風景は、走る新幹線内からの撮影にシャッタースピードがついていけず、歪んでしまいましたが、遠くの雲の上に浮かんだ富士山は、小さいながらも、ご覧いただけます。

出張先到着後に待ち受けるシリアスそうなお仕事を目前にしながら…一瞬のリラックスタイムです。

次にラケットを握れるのは、いつになりますことやら…。

　15日から出張していたのですが、仕事の都合上、一旦17日深夜にこちらへ帰ってきました。
　その後、今週22日から再出張となりました。

　ということで、19日の団体戦の応援に行けるようになり、行って参りました。
　
　その結果は残念ながら、団体戦2試合とも負けてしまいました。

　残念ですが仕方ありません。

　私は出張から帰ってこれる可能性は、ほぼ無に等しかったので、試合メンバーは私を外してもらっており、もちろん、「出張から帰って来ましたから試合出させて下さい」なんて言えませんし、静かに応援に専念しておりました。

　正直悔しいですが、メンバーで楽しくテニスすることが一番の目的ですから…必要以上に勝敗には固執しないで、この敗北をちょっとだけ糧にして、ここは気持ちを切り替えて行きたいと思います。

　そうです。
　今回の負けた試合のマイナスな話題は、今の今からタブーにして、プラス思考で頑張って行きましょう!!!

今年も市テニス協会が主催していますリーグ別の団体戦に参加しています。
昨年から心機一転してチーム名を変更し、メンバーも強化して臨んでいます。

昨年は６部で２勝２敗であったのですが、今年は他の参戦チームの都合などで運よく５部にリーグアップすることができ、今のところ、４試合しなければならない中、２試合を消化しており、２連勝中で好スタートを切っております。

もちろん目標は４勝全勝することで、来年度は４部へリーグアップしたいと考えております。

９月中に残り２チームとの試合をする予定なのですが、今のチームは皆さんは、それぞれ個性を持たれながらも、素晴らしい協調性と明るさを持っておられる方ばかりで、楽しい中にもレベルの高いテニスができていますので、きっと良い結果が出るような予感がするのです。

本当に楽しみです…。
頑張って行きたいと思います。

先日、手作りのウッドデッキとお別れし、新たにわが家にNewテラスが設置されました。

そこそこの費用は覚悟して思いきったのです。

この屋根付きのフル囲いテラスの設置には、家族それぞれの様々な期待がこめられています。


まず、テニス好きの妻の「洗濯物の悩みが解決」するはずなのです。

家族５人の洗濯物を抱え、洗濯物が乾かない冬や梅雨時は部屋干しで四苦八苦していました。

また、テニス好きなものですから、これからの夕立の季節などは、テニスをしながらも、屋外に干しっ放しの洗濯物のことが頭から離れず、テニスに集中できないこともしばしばであったらしいですが、これらは全て解消されそうです。

次に、大きくなった子供達や私も「これで２４時間いつでもお風呂(シャワー)に入れそう」です。

今までは、夜中や真昼にちょっとお風呂でへ入ろうと思っても、浴室乾燥機のために洗濯物が吊られていて、妻から「お風呂から洗濯物を出して入って、上がったらまたちゃんと元通りに干しておいて下さい」と言われました。

疲れたからだをお風呂でRelaxさせるはずが、結局、お風呂に入る前後の洗濯物の移動で疲れてしまってプラマイゼロでした。

しかし、この悩みもこれで解消です。


続いて、私がこっそり期待するところがあります。

このテラスをマイトレーニングルームにすることです。

今まで家の中でストレッチや筋トレをしていると、開脚した足が邪魔だとか、汗かいて床に寝っころがったらどうだとか、妻や子供達からのクレームが絶えませんでした。

しかし、これからは、このテラスを利用することで家族に気兼ねすることなく、床に大の字にねっころがれそうです。

さらに、夏は低音サウナがわりで、冬は寒さをしのぎながらトレーニングやストレッチができそうです。



みんなの期待を背負って、newテラス発進しました。

本日午前中からわが家のウッドデッキの解体作業です。

もうほとんどなくなってしまいました。

解体前に写真を撮っておけば良かったと後悔しながら、解体作業中を記念撮影しました。

本当に日が経つのは早いです。
もう12年になります。今住んでいるマイホームに引っ越してきてから…。


今の家に引っ越してきてすぐに、1階の掃き出し窓のことろに日曜大工でウッドデッキを作りました。

なぜか２×４（ツーバイホー）が流行っていたときで、私も知り合いの方に教えて貰いながら、ツーバイホーの用材を沢山買って、まずは用材に防腐剤を塗り、基礎を作り、地道に10月から12月までの約3ヶ月間の休日は、全て朝から晩までをウッドデッキ作りをしていました。

そして、リビングの東側と南側にある2箇所の掃き出しの外側に大きめのＬ字型のウッドデッキが完成したのです。

今から考えると、12年前に既にテニスに出会っていて、こうした約3ヶ月もの休日の朝から晩までをテニスの練習に費やしていたら…などと今から考えると、ちょっと複雑な気持ちになりますが…。

それはさておきまして…

このウッドデッキを完成させた時は、
　　　　　　いつかは田舎に安い土地を買って
　　　　　　日曜大工で別荘を造ってやるんだ
などとも思った程で、素人にしては完成度の高いウッドデッキじゃなかろうかと感じていました。

私自身でいうのも何ですが、マイホームを買った住宅業者の方が定期訪問で来られたときに、
　　　　　　このウッドデッキであれば、
　　　　　　業者として60万円くらは取れますよ…
とようなことも言っておられましたし、妻や子どもからも、
　　　　　　こんなんできるんやったら、
　　　　　　大工さんになればよかったのに…
なんて言って感心してくれていました

また、私の場合、総費用19万円台で仕上げましたので、これも自慢の一つでした。

ところが、12年の時を経た今、このウッドデッキもいよいよ解体することになってしました。

それというのも、当初マメにやっていたウッドデッキの防腐剤の塗り替えや痛んだところのメンテも、最近ではサボるようになり、とうとう雨ざらしの木造建築物に限界がきたのです。

半年前のバイクに続いて、また一つ思い入れのある財産をなくすのがちょっぴり寂しいですが、形あるものとはいつかはお別れする日が来るので仕方ありません。

さようなら、ウッドデッキ…12年間ありがとう。

テニスを始めて４年１ヶ月が過ぎました。
ストローク、ボレー、サーブ、リターンなどの各ショットは少しずつではありますが進歩しているかと思います。

テニスを上達させるためには、ショットだけでなく、基本的な立ち位置(ポジション)も大切であると言われています。
特にダブルスでは、ペアと息のあった陣形をとることによって、お互い攻守がしやすく、試合の勝敗を大きく左右することが分かってきました。

そこで私の周辺で困ったことが…。

そもそもショットにしても、立ち位置や陣形にしても、そのベースとなる基本的なセオリーは同じであると思うのですが、各プレーヤーがテニスをしていく中で、そのプレーヤーの個性が生まれはじめます。

基本を踏まえた個性あるショットになり、立ち位置や陣形も、各プレーヤーの運動能力や目指すプレースタイルによって、大きく異なってくると思います。

ここで厄介なことになってくるのが、ダブルスの陣形と立ち位置です。

特に、草トー初中級者レベルでの勝ちを意識した女子ダブルスの場合、指導するコーチの考え方によって、両者ともサービスライン上に横一線の立ち位置とさせる完全縦割りのロブケア重視の並行陳を教えているようです。

こうした意識して個性ある陣形を指導するのは、教えるコーチの自由なのですが、教えられたプレーヤーの人は、その陣形こそがダブルス必勝正攻法と思い込んでおられ、ノーマルな陣形(ストレート側が詰めて、クロス側がサービスライン付近でステイする)をしているプレーヤーとペアを組んだ時に、ストレート側にいるペアに「詰めすぎ、ロブされたらとれないから…」とか、逆に、自分がストレート側の前衛になった時には、アレーコート直近のサービスライン上に立って、ストレートとロブケアだけされているので、クロス側のプレーヤーは、センターががら空きで、一人で広いコートを守っている状態になり、本当に気の毒になります。


やはりダブルスのペアは同じ考え方のコーチに習っていたほうが良いようですね。
セオリーが違うと息が合わないようです。

　今春から私が代表になり、テニスのメンバーを集めて、市のテニス協会にチーム登録してサークル活動を始めました。

　昨年は他の方が立ち上げたチームの一部を任されていたのですが、今春から思い切ってサークルを作って独立させたのです。

　5月頃からボチボチと近隣のコートをメンバーの方の協力で確保して、メンバーの方やそのお友達に声をかけて練習をし始めました。

　当初はなかなかメンバーも集まらず、コートをキャンセルして練習を中止にしたり、私とメンバー男性との2人で練習ということもあったのですが、最近ようやくメンバーもそこそこあつまるようになり、メンバーの方のお友達の方も来られるようにまでなりました。

　少しは軌道に乗り始めたって感じになって参りました。

　多忙な仕事の合間を縫って、メンバーの方に練習日程の連絡を入れたりするのは本当に大変なのですが、メンバーやそのお友達の方から

　　　　　　　「次も是非参加させてください(^^)/」

っていうようなお言葉やメールをいただいた時は

　　　　　　　「楽しんで貰えたんだ」
　　　　　　　「練習のお役に立てたんだろう」

と嬉しい気持ちになっています。

　このサークル活動の今後は一体全体どうなることやらわかりはしませんが、気兼ねないメンバーで明るく楽しくテニスができるサークルになればと思っています。

　最近はちょっと仕事が多忙になり始め、私自身が次の週末の練習会にも参加できないのがちょっぴり残念ですが、バイタリティーあふれるメンバーの方に任せて、練習会を上手く回してくださればと願っています…。
　

そうなのです。

実は軽自動車の新車を購入して、すでに3ヶ月が経っています。
車種はミラＣＶＴ（ハイブリッドを除けばガソリン車燃費№1らしい）で、カラーは黒色です。

大変気に入っております。

バイクを手放して、しばらくは足がなくてテニスに行くにもバスの時もありました。

いつもなら車で15分前後で行けるテニススクールがバス停まで歩き、その後バスを乗り継いで、自宅ドアを出てからからスクールに入るまで約50分かかりました。

不便でした…。

しかし、今は本当に軽自動車が重宝しております。

いつもマイテニスグッズを乗せておいて、テニスの格好に着替えさえすればいつでもテニスに行けるようにしております。

また、以前まで、軽自動車のイメージと言えば、狭くて走らずにオモチャっぽいという感じがしたのですが、今の軽は想像以上に広くてよく走りますし、しっかりしているので驚きました。

我が家のファーストカーは、すっかり妻に占領されてしまっていますが、私はマイ軽自動車で休日にテニスをする楽しみが倍増です。

久しぶりに妻とミックスダブルスに出場しました。
市主催の体育大会テニス競技の部のBグループで、レベルは初中級でしたので「準優勝」することができました。

しかしながら「優勝」をしていまいたかったという悔しい(≧へ≦)思いで一杯です…。
決して、決勝戦も勝てない相手であった訳でもありませんでしたので…。

相手は高校生男子とその母親の方でした。

序盤は２ー０でリードしていたものの、以降に足を引っ張ったのは私で、中盤戦で相手の女性のサーブを力んでリターンミスはするわ、サービスライン辺りに上がった相手のロブをネットするわ、というミス続きで、２ー４とひっくり返され、以降は完全にビビってしまい、ボレーはつないで入れに行くだけ、ストロークもクロスに無難に入れるだけで、全くしかけれず、そのまま３ー６で完敗でした。

妻に申し訳なくて、帰りは謝ってばかりでした。
ところが、意外にも妻は「よくやってくれていたやん。しゃーないよ。」と全く私を攻めませんでした。

テニスだけでなく、メンタルまでも成長していた妻に、本当に驚かされた次第です。

私もテニスもメンタルも鍛えなければ…。

今、終電車での帰宅途中です。
この時間ともなれば、周囲の方々は、顔を赤く染めてうつろな表情をされている方が多く、電車の中も少々アルコール臭がします。
残念ながら、私はのんではおりません。
ここ最近、仕事が忙しくなりはじめています。
しかしながら、私の本業は仕事なので仕方ありませんが…。

一方、妻は日々テニスに精進しておられ、昨日は日本女子連の下のクラスらしいのですが県支部大会に入賞して、何と県代表として地方別の大会へ出場を決められたようです。
大したものです。
その成長ぶりに、夫の私も驚かされています。

とりあえずは、私は仕事に精を出しながら、妻の活躍を応援することとします。

なんと月日がたつのは何と早いものでしょうか。
振り返ってみますと、このゴールデンウイーク中の５月３日でもう４周年となりました。

忘れもしない４年前の５月３日のことです。
上は白Tシャツ、下はアディダスのブルーの長ジャージズボン（日本でサッカーワールドカップが開催された時のフランスモデル）、そして、履き尽くして穴が空いたランニング用運動靴を履いた中年男が初めてテニススクールのオムニコートの上に立ったのです。

そうです。この日は私が妻の勧めでテニスを習いはじめた日、つまり、私のテニス記念日みたいなものです。

学生から社会人となった約３年間、２５歳ぐらいまでは、学生時代からしていたスポーツを社会人１部リーグのクラブチームで続け、毎週末、炎天下の母校グラウンドで走り回っていたのです。
ところが、公式戦の準決勝で膝の靭帯を断裂損傷し、入院や自宅療養で仕事を３ヶ月間も休まなければならなくなってからは、約１５年間、スポーツらしいスポーツからは全く縁がなくなり、とうとう４０歳を迎えてしまっていました。

そんな折に、妻から「テニスでもしてみたら…」と言われ、「えっ？テニス！？」と余り気乗りしなかったのですが、何気なく始めたテニスが、今となっては「テニスなしの生活なんてありえない！！！」というくらいのテニス中毒状態になってしまっております。

改めて、テニスを始めるきっかけを創ってくれた妻、そして、初心者の私に懇切丁寧に指導し、テニスの面白みを教えてくださったコーチの方々に心から感謝いたします。ありがとうございますm(__)m

いよいよテニス歴５年目、中年ながらもちょっとした飛躍を目指したいと思います(^O^)

　今日は、市テニス協会が主催する男子ダブルスに出場してきました。
　レベルはAとBに別れていたのですが、今年はAに初挑戦しました。
　ペアで出場してくれたのは、以前に一緒に出てくれた27歳のテニス上手な職場の後輩君です。

　そして、今日もまたまた非常に良い経験をさせてもらいました。
　
　予選リーグは、当初は緊張してしまって、1ゲーム目ラブゲームで落としまったのですが、終わってみると１試合目は６－１、2試合目は６－２と快勝でき、1位トーナメントに勝ち上がることができました。

　Aの予選リーグでで1位でリーグアップできるとは私にとっては本当に嬉しく、後輩君に本当に感謝しています。

　その後の結果は、トーナメント1回戦で３－６で負けてしまったのですが、私達が負けたペアが優勝されましたので納得です。

　A組の方々の早いサーブ、回転の良く聞いたボールなど、B組では経験できない様々な球を打つ練習にもなり、本当に良い勉強になりました。

　もっともっと進化を目指したいと思っています。

新しいラケットに変えました。

私のコーチがニューラケットに変えられるということで、私も同じラケットを試打させてもらいまいたところ、前のストームよりも楽でスピンも非常にかかり、直ぐに気に入り買ってしまいました。

前もコーチが使っていたのと同じラケットでしたが、また今回もコーチのまねをしてしまいました。

妻も同じくコーチのラケットと同じらけっとを試打して大満足で夫婦揃って買いました。

コーチの真似ばかりですみません。
同じラケットをもっていると同じようなショットが打てるような気がしまして…。




新発売のナダルのニューラケットとして有名なバボラアエロプロドライブＧＴです。
昨日早速使いましたが、本当に楽にスピンがかかりスイートも広かったです。
一層テニスが楽しくなりそうです。
実力が全く伴いませんが…。

　今日は市テニス協会主催のミックスダブルスの試合でした。
　
　昨年は妻と優勝した初心者の大会でしたが、今年はペアを替えて、テニスを始めてから昨年まで同じスクールの同じクラスでレッスンを受けていた女性の方にお願いして、一緒に出てもらいました。

　予選リーグは順調に勝てたのですが、1位トーナンメンのベスト４まで進んだ後に惜敗してしまいした。

　しかも、最後はゲームカウントが５－６のビハインド、スコアは15-40のビハインドでありながら、30-40、40-40と巻き返して来て、最後のノンアドでした。
　
　ペアの女性が粘ってくれて、前衛の私の前のネット際にチャンスボールが上がったのです。
　
　そのチャンスボールを目の前にした私は、
　　　　　　　　　「よし、これでタイブレークに持ち込みか！！」
と思いながら、相手コートに叩きつけたつもりが…

　…ま、ま、まさか、まさかのラケットの先の方のフレームに引っかかった感触があったかと思うと…ボールはネットにバサァー!!!っとかかってしまいました。

　　５－７でゲーム終了。残念でした。結果は、3位でした。

　イレギュラーがある慣れていないクレーコートでの試合であったのですが、条件は相手の方も同じです。
　
　ただ単なる私の修行不足です。

　ペアの女性の方には申し訳ない。こんな終わりかたするのはちょっとつらかったです。

　でも、今から考えてみますと足も動いていませんでしたし、しっかりと自分のスイングも出来ていませんでした。
　
　こうした中、ごまかしながら試合をしていたような気がします。

　2年連続入賞したので、この試合は来年からは出ないでおこうと思います。

　再びテニス修行のやり直しです。　

　

　この前の日曜日、今通っているスクールで開催された試合に出場しました。

　その試合は、オープンで開催され、スクールのコーチペアも出場されるという、非常にレベルの高い試合でした。

　私も、その試合のペアには、私よりも年齢が１７歳も若く、地元でも強豪テニス部出身の職場の後輩にお願いして、出場したのです。

　エントリー数が、たったの４組と少なかったので、１試合３セットマッチで開催されることになったのです。

　もちろん、私は３セットマッチの試合など経験したことがなく、その上に非常にレベルも高く、開催前から「一体どうなるのだろう？」という不安で一杯でした。

　出場している方々は、２０歳後半から３０歳過ぎの若い方ばかりで、当然、４４歳の私は最高齢でした。


　試合の結果は、私のペアの後輩の活躍が目覚ましく、奇跡的に辛うじて１勝することができ、４組中の３位という結果でした。

　しかし、試合途中、何回もふくらはぎが痙攣しそうになったりして、本当に情けないばかりでした。

　とは言え、スピードといい、レベルといい、本当に上級者の試合を生身で感じることが出来ましたので、本当に貴重な経験をさせてもらいました。

　今回の試合への出場を薦めてくれたスクールのコーチ、そして、一緒に出場してくれたペアの後輩君、本当にありがとうございました。

　今回の試合を機に、私のテニスも再び成長しそうな気がしています。


　

　先日ガットを変更しました。

　ここしばらくはポリエステルガットを張っていましたが、再びナイロンモノフィラメントのガットに変更しました。

　コーチからアドバイスがあり、やはり、ポリエステルガットは、ガットが切れてしまうほどのパワーヒッターやスピナー以外は必要がないようです。
　どうしてもガットが緩みやすいようです。

　また、ダブルスプレーヤーのような緩急をつけるプレースタイルを目指すにも、ポリガットはあまり適していないようです。
　ポリガットでガンガン打ち込むプレーヤーは別として、ソフトなアングルショット、コースをつくボレー等を目指すには、ガットのテンションも少し落とした方が上手くいくようです。

　今はモノフィラメントのガットでテンション５５で張っていますが、少しづつテンションも下げていきたいと考えています。

　そして、春には、ラケット面も今の大きさ98から、次は100に変更予定で、ニューモデルラケットを購入して心機一転をはかる予定です。

　ちょっと仕事も落ち着き、しばらくは予定通りに休めそうです。

　今日、久しぶりにテニス仲間とのテニスに行ってきました。

　しかし…

　基礎体力といいますか、筋力なのか、とにかく、明らかに身体が衰えているのを感じてしまいました。

　午前中に3時間テニスをしただけで、今はフラフラって感じになってしまっています。

　
　ただ…うれしいことが１つだけ…

　ボレーだけはミスが減り、コースを狙えるソフトさが出て来たように思います。レッスンの効果でしょうか…。

　今日夜も、空きがあれば振替レッスンでこっそり練習してみることとします。

　今日は久々に早く家に帰りました。

　先日バイクを手放しましたが、それには理由があります。

　娘も車の免許を取ったのですが、我が家には車は一台しかありません。
　家には運転者が3人もいるにの車は一台では到底足りません。

　そこで、家族会議です。
　もう一台の車の購入話が持ち上がったのです。

　　が、しかし…

　車をもう一台買うならば、バイクは要らないだろう…って意見が出ました。
　私は、絶句…。

　結局、維持費、乗る頻度、ガレージでのスペース、諸々の事情を考えると、いずれにしても、経済的ではありません。

　ということで…残念ですが、手放すことになったのです。

　そこで、今検討中なのは中古の軽自動車購入です。
　これで、妻に車を占領されている時も、私も屋根付きのスペースでテニスへG0できそうです。

　バイクを手放して寂しい反面、購入話が出ている軽自動車に期待をしています。

　今回通い始めたスクールは雨も無敵のインドアです。
　雨でもレッスンはあります。
　しかし、雨の中をバイクで濡れながら、インドアスクールに通うのは妙な姿です。

　今はちょっと仕事が立て込んでいますが、もう少し落ちつけば、軽自動車選びをしようと思っています。

　今のちょっとした楽しみにしています。

　昨夜2週間ぶりのテニスをしました。

　仕事が多忙な合間を縫って、今月から入会したスクールレッスンへ行ってきました。

　コーチは今月から近くのスクールに帰ってこられた私がテニスを始めた当初の元コーチ（今月から「現コーチ」ですね！）です。

　約1年ぶりにテニスを習い始めたわけですが、今の課題はボレーです。

　特にハイボレーで、確実に相手コートのアレーに速いボールはいらないので、沈めて決めること。

　その要領は、
　　　　　　・ボールよりも高いところにラケットをセット
　　　　　　・ラケット面は打ちたい方向のまま
　　　　　　・インパクトの瞬間の合言葉は「手刀」
という感じなのでしょうか？

　４回目にして、少しは理屈は分かってきたような気がしますが、なかなか思い通りにはいきません。

　コーチから、
　　　　　　「ラケット、振ってます…」
　　　　　　「ラケット、引きすぎ…」
　　　　　　「身体、突っ込んでます…」
　　　　　　「打点、遅れてます…」
　　　　　　「脇、開きすぎ…」
　　　　　　「ラケット、前にセット…」
　　　　　　「ゆっくりでいいから、沈める…」
　　　　　　「スピードはいらない…」
　　　　　　「コース中心…」
　　　　　　「最後までラケットは打ちたい方向のまま…」
等々、球出しの一球一球にアドバイスをもらいました。

　これは本当に有難いことです。
　スクールでなければ、誰もこうしたアドバイスはくれません。

　こうしたアドバイスを繰り返しもらう中で、何とか、コーチのいう、「手刀ボレー」を身体で習得して、確実な決めのボレーを習得したいものです。

　ボレー…。
　これまた奥が深いです…。　　　　

　新年明けましておめでとうございます。
　本年もよろしくお願いします。

　新年に入り、もう何回もこうした挨拶をしました。
　お正月は忙しいながらも、こうした挨拶をして心をリセットする良い機会です。

　ところで、昨夜、身近なスクールにカムバックされたコーチの体験レッスンへ行ってまいりました。

　約1年振りのスクールでのレッスンでしたが、やはりスクールは必要であると感じさせられました。

　他人がテニスをしている姿を見ながら、自分はどのようなテニスをしているのだろうとよく思うときがあります。
　そんな時、いつも、自分勝手に「多分、こんなんだろうな」と想像して、悪い点も分からずじまいにしています。

　ところが、スクールではコーチから、
　　　　　「今のは…」
　　　　　「…になってしまっています」
　　　　　「…したらダメ」
　　　　　「今のはOK」
等々と、個人に応じた様々なアドバイスや注意が貰えます。

　久々に自分のテニスをコーチに見て貰い、注意やアドバイスをいただき、意外なところで「あっ、そんな風になっているのか」と気付かされ、スクールの必要性を感じました。

　そして、その後、早速スクールに入会することにしました。

　今年は、しっかり一からテニスの基本を覚え直して、一枚脱皮したテニスを目指したいと思います。　

　本年もあと僅かとなりました。

　12月は本当に落ちつきなく今日を迎えました。

　平日の夜には、以前に在籍していた部署の仕事仲間から忘年会に誘われることも多くてアルコール漬けでしたので、肝臓も悲鳴をあげています。

　ところで、来年からスクールへ通うことにしました。
　
　私も少しはテニスらしいテニスが出来るようになり（と言っても下手ですが…）、再び真剣にテニスを習いたいと考えていたのですが、こうした折に、私がテニスを始めた当初に教えて貰っていたコーチが、最寄りのスクールのコーチとして帰ってこられるというニュースが飛び込んで来たからです。

　本当にグッドタイミングな話です。

　早速、新年から仕事のペースが分かれば、1～2月頃からスクール通いを始めようかと考えています。

　是非来年はテニスの飛躍の年にしたいと思います。

　そして、テニス仲間の皆さんから…「あいつ、がんばっトラ～！」とのお声をいただければ…嬉しいです。

　年末にオジんギャグでお騒がせしました。

先日、アメリカンフットボールの大学日本一を決する甲子園ボウルがありました。

結果、関西大学が法政大学を破り、62年ぶりの優勝を果たしました。

この試合を見ながら、何故か私自身がフィールドに立っているような気持ちになり、目頭が熱くなりました。

関西大学優勝おめでとう！

懐かしい匂いと思いがよみがえり、エキスをいただきました。


中年おじさんテニスですが、頑張っていきたいと思います。

　今日の団体戦は…。
　残念でした。
　
　私のチームは年輩の方が多いのですが、皆さん上手でしたが、4チームとリーグ戦で3勝1敗で、リーグ戦では惜しくも2位でした。
　
　ですから、来年も同じリーグでの試合になるそうです。

　皆さん、全勝して簡単にリーグアップする意気込みであったのですが、そうはいきませんでした。

　私個人では、最後のリーグ戦後の3位決定戦も含めて、4戦全勝で、自分でも納得いく結果で、そこそこのテニスができました。

　しかしながら、団体戦ですから、自分が勝ったからと言って、喜んでいるわけにもいきませんでした。

　私は、どの試合も1番目の試合で起用して貰い、気分的にも団体戦の勝敗を意識することなく、気軽なところで出させてもらいました。

　私のペアの方は年輩の方ですが、上手くつなげて下さるミスが少ない堅実なテニスをされる方で、初めてのペアを組んだのですが、私に対しては、
　　　「遠慮せずに、どんどん行って下さいよ！！！」
と、好きなようにさせてくれました。

　私の第１試合目は、市の主催者の方が入られているチームで、当初０－３とリードされ、２－３と追いつき、２－４と離され、その後は３－４、４－５、５－５と追いつき、６ゲーム先取でしたので、最後は、６－５とひっくり返すことができました。辛勝でした。

　相手は本当に残念そうにされていたのですが、こちらは、これで勢いづくことができました。

　２試合目は、相手も年輩の方で、６－１と快勝でした。

　３試合目は、若いハードヒッターのチームで、ガンガン打ち込んで来るテニスで、当初はスピードに慣れず、０－２とリードされましが、その後はボールのスピードに慣れて３－２とひっくり返し、その後もボレーも冴えて、４－２，４－３、４－４、５－４、６－４と粘り勝ちすることが出来ました。

　この試合の途中の出来事ですが、チェンジコートの際に、相手の若者（若者と行っても20歳後半くらい）は、私達のようなオッサンにリードされるのが悔しいのか、私にテニスボールを手渡さず、ブスッとして、ポイっと投げつけてきました。

　さすがに、この態度には、周りのギャラリーも気付いたようで、周りから小声でしたが、
　　　「若い方がカリカリきて、大分動揺しとるわ」
　　　「若い方、負けよるわ」
と言うのが聞こえてきました。

　こうなったら、冷静さを欠いている相手には負けるわけにいかず、こちらは余計に丁寧なテニスができました。

　最後の４試合目は、３位４位の決定戦でしたが、これもまた６－２で難なく勝てました。

　団体戦としては残念な結果でありましたが、私個人としては、今日の試合は良い経験ができました。

　特に、１試合目と３試合目を競り勝つことが出来たのが、今日の一番の成果でした。

　今まで、私の経験では、男ダブの試合で競った試合は、殆ど負けてきました。

　ダブルフォルト、リターンミス、チャンスボールをアウト若しくはネット、というようなプレーを起点として崩れることが多かったのです。

　ところが、今日はこうした不安が頭の中を過ぎることなく、冷静なテニスができました。

　少しは成長しているのでしょうか…。　

　先週末から久しぶりにテニスができるようになったかと思うと、いきなり次の日曜日は試合です。

　去る9月頃、今妻の習っている年輩のコーチから
　　　「秋に近隣市で団体戦があるから、ご主人をエントリーしておくから…」
　　　「ご主人の良い経験になるから…出ときなさい」
という感じで誘われたのです。
　
　私は、仕事の関係で行けるかどうかは微妙と思い、
　　　「行けなかったら迷惑かけるので…」
　　　「そのときはすみません…」
などと曖昧な返事をしていたのですが、
　　　「その時は替わりの人を探せばいいから…(笑顔)」
と、優しい返事ながら、半ば強制的にエントリーして下さっていたのです。

　その試合は男子８人の団体戦のようで、その８人のメンバーの内２～３人とは顔見知りなのですが、その他の方とは当日初顔合わせするのです。

　２～３人の顔見知りの方と言っても、その試合に備えて、９月末頃に１度だけ一緒に練習しただけですので、その人達ともたった１回顔を合わせただけです。

　皆さん、テニスがお上手で、私が足を引っ張らないか、ちょっと心配ですが、とにかく頑張るしかありません。

　こうして、何が何だかよくわからないところでも、思い切って飛び込んで行くことで、私自身のテニスが少しでも上達し、お知り合いも増えれば、それはそれで素晴らしいことであるととプラス思考でおります。

　とは言っても･･･････もう若くないですし…ええ年取ったオッサンが･････大丈夫なのでしょうか･････(苦笑)。

　先月18日からの休日返上の仕事が解けました。

　やっと今日明日休めます。

　今日は、当然、昼からはスポーツクラブでテニスをする予定です。
　
　本当に久しぶりです。

　怪我には十分注意して楽しみたいと思います。

　そして、次の休日返上の多忙な仕事の波が来るまで、しっかりとテニスを楽しんで鍛えたいと思います。

　現在は、仕事多忙につき、充電中です………。

　取り敢えずは、床につきます。

　そう言えば、10月18日が最後にテニスラケットを握った日ですが…。
　
　次にラケットを握るのはいつになるかを楽しみにして…。

　夢の中でテニスを楽しむことにしておきます。

　ところで、夢を見れる余裕が………。

　　　　　　
　　　　　　おやすみなさい…ZZZZ…ZZZZZ…ZZZZZZ…

　先週は台風が上陸しましたが、本当に平日で良かったという感じです。

　そして、今日からの週末の休日はしっかりと晴れてくれて最高です。

　勝手ながら仕事中に台風の影響が出た方には気の毒ですが、ご勘弁下さい。
　私も、仕事に影響が出なかったかというと、影響は出たのですが、それよりも何よりも、週末が晴れなければ、テニスができませんので、それが良かったということなのです。

　ところで、昨日仕事から早く返って来れましたので、久しぶりにガットを交換しました。

　もちろん、自分自身でやったのではなく、テニスショップで張り替えてもらいました。

　テニスシーズンで即張りはしてもらえなかと思いながらも、店長さんは快く了解していただいて、30分くらいで張って下さり、夜の8時前に仕上がりました。

　今度のガットはシグナムプロの「トルネード」というガットで、55ポンドで張り上げてもらいました。

　店長曰く「これは新しく入ったガットで、ポリガットの中でも本当に軟らかくて反発力も高く、そこそこスピンもかかりますよ」とのことで、店長の一押しで、これに決定しました。

　早速本日打ってみると、前のスパイキーシャークよりもスピンはかかりやすく、良くボールも沈みました。

　ボールをしっかりと受け止めてから弾く感じがありました。

　中年テニスプレーヤーが言うのも何ですが、「まずまず…」って感じでありました。

　
　明日は、元コーチの試合を見てから、テニスをする予定ですが、果たして明日はどんなテニスになりますやら…。

今日は市テニス協会主催のリーグ最終試合でした。

相手チームは男ダブ３チームでしたが、こちらのチームは女子２名、男子４名のメンバーでの戦いでした。

こちらは男ダブ１組にミックス２組で戦うか、それとも女ダブ１組に男ダブ２組で戦うか迷った末、後者を選択して試合に挑みました。

８ゲームの試合で本当に実力の差が出る試合です。

第1試合の女ダブは、私の妻とそのペアの女性と相手は男ダブでした。
ダメかと思いきや善戦しまして、８－９で惜敗でした。
勝ちそうな勢いでしたが、最後のタイブレークも６－８でした。本当に惜しい。
でも、二人は、まだまだ成長しそうな予感がします。

続く、第2試合の私のチームでも強い期待のペアで、予想通り８－１の圧勝でした。さすがでした…。

最後の第3試合は、元ラガー男性と私という、中年オジサンペアでした。
前回は素晴らしいオジサンっぽいコンビネーションを見せて快勝し、チームメイトからは「ちまたのブライアン兄弟」もどき？…との異名をいただいたほどでした。
当初、私は何故かカチンコチンで、妻からも「ロボットみたい」と言われながらも、元ラガー男性（ブライアン兄）の思いやりある言葉に助けられ、次第に力が抜けて、こちらのペースに入りました。
終わってみると８－３で快勝でした。良かったです！！！

いつもテニスを一緒にしている方々が、数名応援に来てくださったいたので、ちょっと緊張してしまったものと思います…。

というようなことで、今年は何とか2勝2敗でリーグ残留できました（新規参戦なのでこれ以上落ちないのですが…）が、今後ともチームメイトの皆さんと力合わせて、明るく、楽しく、笑えるテニスで頑張っていきたいと思います。

応援にかけつけてくれた皆さん本当にありがとうございました。
皆さんのエールが試合に出ていたメンバーは本当に励みになりました。

　今までは
　　　　　「健康のため何気なくはじめた中年からのテニスにはまってしまった男 」
というサブタイトルでした。

　が、ちょっとした私自身の思いから
　　　　　「運動不足やストレス解消のために何気なくはじめたテニスが…
　　　　　　いつの間にかはまってしまってテニスなしでは生活できなくなった中年オジサン物語」
という少し長めのサブタイトルに変更しました。


　知らぬ間に、こんなにテニスに夢中になり、テニスを始めた当初の私の何気ない気持ちからすれば、全くの想定外な展開と言えます。

　こんなに真剣にさせたのは、習い始めた当初に通っていたテニススクールのコーチ陣で、その中でも、先日ご結婚されたコーチのプレーにいつしか見せられてしまい、知らず知らずに、そのコーチの背中を追いかけていたの自分がいたのです。

　本当に不思議なもので、ここまで来れば、意外な中年オジサン物語です。

　今後、はてさて、どこまで続くのやら………。

　昨日は２時間半、今日は３時間テニスをしました。

　その結果、先ほどから筋肉痛の予感です。

　仕事が忙しくなっても、毎日、軽い筋トレだけでもすれば良いのですが、仕事に疲れてしまうと、なかなかそうはいきません。

　仕事で神経的にも疲れた時は、どうしても、すぐに風呂に入って、『プシュー』っと、缶ビール一本だけ、一人で乾杯です。
　
　そして、自分自身に
　　　　　「今日もお疲れさん」
　　　　　「頑張ったな」
って声をかけてから、歯磨きして、すぐ寝るという生活の繰り返しになってしまいます。

　そんなんだから、久々にテニスをすると激しい筋肉痛が…。

　でも筋肉痛があるうちは幸せですね。

　怪我だけは十分に気をつけたいと思います。

　今から1ヶ月ぶりのテニスに行きます。

　嬉しい反面不安もあります。

　怪我しないか…
　動けるかな…
　ボールちゃんと当たるかな…

等々、余計なことばかり考えています。

　スポーツクラブ仲間とのテニスで、結構ハードな練習をされるので、今日は笑顔で誤魔化しながら、自分のペースでしようと思います。

　久々に、仕事中の「冷や汗」や「あぶら汗」以外の爽やかな汗を流せそうです。

　それでは、行って参ります…。

　今日は、私がテニスを始めた３年前に教えて貰っていたコーチの結婚披露宴にご招待され参加してまいりました。

　私は初っぱなにスピーチをお願いされ、超コチコチで緊張しながら、そのコーチの出会いや、そのコーチのテクニカルなテニスプレーなど、何とか私なりにご紹介させてもらいました。

　当初、マイクを握る手が震えているのが自分でも分かるほどでした。

　過去には後輩に頼まれて２回も仲人をしたことがあったのですが、仲人の方が、新郎新婦の生いたちなどから順に話しますので、祝辞を言うよりも落ちついて話できたような気がしました。

　いやぁ～、自分でも緊張し過ぎてカチコチだったと反省です。申し訳ない…。

　それはさておき…、

　コーチ、本日は、本当におめでとうございます。
　
　歓迎のスピーチや最後のお礼のスピーチも、とてもコーチの気持ちがこもっていて、なぜか私の目頭までも湿ってしまうほどでした。
　
　本当に良い結婚披露宴でした(私のスピーチ以外は…)。
　
　そして、新婦、いや、今日からの奥様もとても綺麗で素敵でした!!!

　幸せな家庭を築いてください…。
　
　再び、近くのスクールに戻ってこられたら、再びテニスもよろしくです。　　

　久々に今日と明日は休めました。

　しかし、雨…
　
　でも、今日は、テニスではなく、別の練習をしています。

　明日、元コーチの結婚披露宴があり、そこでスピーチをお願いされているのです。

　ですから、現在、ちょっと練習中でございます。

　　
　　　「本日は…、新郎…さん、新婦…さん、ご結婚…おめでとうございます…」


　なかなか上手く話せるかどうかわかりませんが…。

　とりあえず明日頑張って練習してます。

　

　ところで、そうです…。
　
　今日で、私も、とうとう４４歳になってしまいました。

　今日から充実した４４歳の１年間にしたいと思います。　

　梅雨が明けて、いよいよ真夏という感じの暑さです。
　
　今日も4時からテニスをしていましたが、夕方でも少し動くと体温調節が出来ず、息切れも激しく、休憩せずにはいられませんでした。

　すっかりオッサンになってしまったようです。
　
　悲しい現実ですが、もう5年でも早くにテニスに出会っていたなら、もう少し激しい練習も出来たでしょう。
　具合の良くない膝も丈夫であったうちに…。

　しかし、今頃こんなことを言っても仕方がありませんね。
　現実を受け入れながら、精進あるのみ…。
　精進！精進！

　明日も昼から1日中テニスで試合と練習をする予定です。

　しっかり水分と休息を取りながらマイペースでがんばります。

　久々にテニスを始めた当時のコーチも来てくれるので楽しみです。
　少しでも成長の跡が見せれれば良いのですが………。

　週末だけのテニスを続けています。
　テニスを始めてから、今年の2月までの約3年間はスクールに通っていました。

　しかし、今年の2月からは、仕事の都合や土日はサークル等の仲間と試合や練習をするようになり、スクールは休会しています。
　テニス仲間には知識豊富でテニス歴が長い方も多く、様々なアドバイスをくれますので少しずつ上達してきたかなと自分でも納得はしているところです。

　でも、やはりスクールは必要かな？と思うことがあります。

　いくら経験豊富な方に教えて貰っても、教えることが職業ではないため、何故か「本当にこれでいいのかな？」と疑問になってしまう時があるからです。

　時間が作れたら色々なスクールの体験レッスンを受けてみて、それからじっくりと考えてみることにします。

　この3連休中、久々にテニスの試合観戦に行ってきました。
　試合は、私の住んでいる近隣市のテニス大会ですが、私がテニスを始めた頃に教えて貰っていたコーチが出場されるとのことで、応援を兼ねて試合を見に行ったのです。

　1年前までは、よく試合を見に行っていたのですが、ここ1年は少々疎遠な状態であったのと、私が自身のテニスに夢中になっていたこともあり、純粋に他人の試合を観戦するというのは本当に久しぶりでした。

　しかし、この試合観戦も勉強になりました。
　
　以前は、試合を見ていても勝ち負けばかりが気になるのと、見ている人が「オ～！」と声が出そうになるナイスなプレーで感心していたのですが、今回、自分も試合に出たりするようになったことで、試合を見る視点も少し変わりました。

　それは、コーチが足元に沈められたボールを、当たり前のようにハーフボレーで浮かすことなく相手コートにボールを沈めて返球し、また、相手が浮かせたボールは確実にスマッシュや決めのボレーで、当たり前のように決めていく、地味なのですが、こうしたそつのないプレーに感心させられたのでした。

　ビッグプレーは続きませんし、いりません。
　どのような状況下でも、当たり前のように地味にプレーができること。
　
　これなんですね。
　これだからこそ、強い人は強いのですね。

　コーチ、久々に勉強になりました！
　有難うございました。

　最後に、ちょっと遅れましたが…
　　　　　
　　　　　優勝おめでとうございます!!!

　ショートラリーっていうのは本当に大切なんですね。

　テニスをし始めた当初は、ショートラリーというのは練習ではなくて、ただのウォーミングアップであると思っていました。
　急にロングで打つと足腰や肩・腕等に負担がかかり怪我のもとになるので、身体を暖める意味でやるだけだと単純に思っていました。

　しかし、テニスをするにつれて、ショートラリーっていうのが全ての基本で、足の運び、テイクバック、打点、コントロール、スピン量の調整等、ストロークの全てが凝縮された素晴らしい練習であることに気付きました。

　今ショートラリーにはまっていますが、ラケットを振り切って全ての球を相手のサービスコート内に入れるのは本当に難しいことです。
　
　上級者の方のショートラリーを見ていると、しっかりと振り切り、回転をかけ、なおかつ、きっちりと安全にサービスコート内に収まっています。

　　　　　　　たかがショートラリー
　　　　　　　されどショートラリー

　ショートラリーを大切にしていきたいと思います。

　今日は市主催の団体戦リーグ戦2試合を消化しました。

　サークルの世話役を始めて以来の初試合でした。

　結果は2チームと各3ゲームの試合をして、1勝1敗でした。

　まず1試合目は、私のチームのミックスと相手は男子ダブルスでしたが、８－２で快勝し、続く、双方ミックスダブルスの2試合も、どちらも８－２で快勝でした。

　しかし2試合は、こちらは、用意しているメンバーの関係で全てミックスダブルスであったのですが、相手は男ダブばかりでした。
　結果は、８－９と０－８と５－８でした。
　０－８の方には気の毒でしたが仕方ありません。

　このリーグ戦は、男ダブ、女ダブ、ミックスの何で出ても良いので面白いのですが、やはり、試合では男ダブが多いので、私のチームのように女子と男子の割合がほぼ同じで、女子も出て貰おうとしているチームにとっては厳しい戦いになります。
　でも、私のチームはミックスだけで1勝を勝ち得たのが、今日の成果で、今後の励みになります。

　今後も、女子の方の踏ん張り所であり、男子もこのハンディーを上回る実力をつける意気込みで頑張ります。

　ちなみに今日の私は、８－２と５－８でした。
　５－８の試合は、反省点が一杯です。
　また、頑張ります。

　ひょんなことからテニスサークルの世話役になってしまいました。
　それといいますのも、以前の世話役の方が仕事多忙とのことから急遽交替することになりました。

　世話役の役目は、他のサークルとの試合の日程調整、そして、決まった試合日程のサークル会員の方への連絡、出欠の確認と大変な仕事量です。

　急な話でしたので、ここ数日間、仕事から帰宅後はパソコン前に座って、メールのやり取りばかりです。

　毎日寝るのは深夜の2時頃でした。
　はっきり申しまして寝不足です。

　しかし、これも仕事であればめげるのでしょうが、好きなテニスの段取りなので、ボランティアでも辛抱できるのでしょう。

　はてさて、今後、どうなることやら…。

　テニス仲間の皆さんが喜んでいただけるなら…と考えてやるしかないですね。

　今日は草トーナメント大会に出場してきました。
　ミックスダブルスです。やはり妻とですが…。

　膝の故障治療中でありますが、整形の先生は、今日の試合出場の可否と尋ねたところ、
　　　　まさかシングルス違うね。
　　　　シングルスやったら絶対ダメ
　　　　ダブルスか…う～ん
と言いながら、
　　　　痛くなったら、絶対にﾃﾞﾌｫしなさいよ
と一応は条件付きで許可をいただいての出場でした。

　結局は、リーグ戦は1勝1敗で2位通過。

　2位トーナメントでは、2勝して決勝まで行き、最後は6-2の惨敗で、2位トーの準優勝でした。

　同じ試合に確か一昨年も妻と挑戦しました。
　その時は、初めてのハードコートで、動きやすいと調子に乗っていたら、ふくらはぎを肉離れしたのでした。
　苦い思い出ですが、それでも最後まで数試合がんばったのを覚えています、
　もちろん、全敗でした。
　その時から比べると成長してきていると実感します。

　しかし、課題は山積みです。
　何気ないボレーのオーバーやリターンミス等のイージーミスを無くすこと、そして、スピン系の早いサーブへの対応、思い出せば色々とあります。
　これらを克服するために、これからも一生懸命に頑張ります。

　それと、膝の調子を見ながらですが、今後はシングルスにもチャレンジしてみようかとも考えています。
　緊張の中で、今の実力でどれだけ相手とストロークを打ち合えるか、どれだけ走り回って打てるか、単純計算してダブルスの倍を打てるのですから、良い練習になることは間違いないと思います。
　そしてストロークを鍛えたいと思います。
　
　ただ心配なのは膝のことだけですが、悪いながらもシングルスに挑戦できるような膝に調整していきたいと考えています。

　今日は夕方からテニスでした。

　『うぅ～～～ん』っていう感じのテニスしかできませんでした。
　自分の成長よりも、自分の理想が高くなっていくスピードの方が早いので困っています。
　歳も歳でありますし、さほど運動神経も良くなく、衰えもしているのに…。
　頭ばかり成長しているのです

　週末だけしかテニスをしていないのですが、せめて2日に１回2時間程度でもできればスキルアップしていけそうな気もするのですが、なかなかそうもいきません。

　今はひたすら、自宅で腕立・腹筋・スクワット等の筋力とストレッチをコツコツ繰り返して、少しでも良い身体を長期的な視野で作っていこうと考えています。

　週1回でも、再びテニスを再び習おうかなとも思っているのですが…検討中なのですが…。

　習うとすれば平日です。
　しかし21時にスクールに着けるかな？？？
　
　そうです、深く悩んでいても始まりません。
　改めて考えることとします。

　いずれにしても、自分が納得できるテニスをするには『練習あるのみ…』ですね。

　もう日が変わってしまいましたが、作日土曜日も、いつも通りに午後からスポーツクラブでクラブ会員の方とテニスの練習をしました。

　その後は、妻と一緒に、久しぶりに私がテニスを始めた当初に教えて貰っていたコーチと彼女に再会しました。
　
　それというのも、コーチは2年前に、一旦コーチ業をご卒業され、一企業マンとして旅立たれていたのですが、テニスに対する熱い思いから、再び、テニスコーチ兼選手として再出発されるとのことで、その激励で再会したのです。

　本当に長い間会っていませんでしたが、久しぶりに一緒に食事をして、色々と話をしましたが、コーチは大人の男に成長され、彼女は一層綺麗な女性になられた感じで、本当に楽しい時間を過ごすことができました。

　さらに、お二人から、ご婚約されたとの報告も受け、本当に喜ばしい限りでした。

　本当におめでとうございます。
　
　そして、テニスでの再出発！応援しています。

　私にとっては約一年以上の時を隔てた何とも言葉では表現できない格別の再会でした。
　
　たった1年余りの再会が何故か心に染みました…。　　

　一週間ほど前に近所ストリングショップで店長に色々と私なりのやってみたいテニスを説明したりしながら決めたニューストリングです。

　キルシュバウムのスパイキーシャークという黄色のポリエステルガットです。
　
　アルパワーよりもパワーがあるようなので、少々かためにに張って貰いました。

　掴んで弾き返す感じがあり、明らかに球はパワーアップした様な感じです。

　スピンも上々でよくかかります。

　しかし、結局のところは私自身の技術がついていけるのかが一番の課題なのですが………。

　心機一転です。

　先ほどまで雷雨が降っていました。
　雷雨が降る前の午前中に、スポーツクラブでサークルの方とテニスを楽しんで来ました。
　その後、ウェイトトレーニングとサウナでしっかりと汗を流しましたので、鬱陶しい天気ながら、私はすっきりとした気分です。
　
　ところで、中年のオジサンで恥ずかしいながら、サンバイザーに挑戦することになってしまいました。
　いつも、テニスをする際はキャップ帽を被っていたのですが、ひょんな勢いで購入してしまったのです。

　しかも、バボラのこんなに派手なタイプをです。
　格好ばかりで、年と技術がついて行かないのはわかっていながら…。
　でも、もう後戻りはできませんので、これを被って頑張りたいと思います。

　何故か、「格好言いやん！！」と言いながら軽い笑みを浮かべて、このバイザーを見つめている妻の視線が気になったのですが…。

　そうですね！　気のせいでしょうね！

　最近、ストレッチと筋トレに凝っています。

　すると、43歳にして少しずつですが、身体が軟らかくなってきているのを実感しています。

　そして、筋肉も少しは強くなってきているような気がします。

　しかし、先日、50歳前のスポーツクラブの先輩から、
　　　　　　　　絶対に無理はしたらダメですよ
　　　　　　　　僕の知り合いは肩が調子悪いと言い始め
　　　　　　　　肩が何故か上がらなくなり
　　　　　　　　おかしいと病院に行かれたところ
　　　　　　　　肩の腱が切れていたらしく
　　　　　　　　治すのは早くて3ヶ月、長引くと6ヶ月から1年
　　　　　　　　と言われ、落ち込んでおられたよ
　　　　　　　　そんなん見たら、怖くなったよ
　　　　　　　　本当に無理はしないでマイペースでやらんとね
と言われていました。

　その通りだと思いました。
　
　調子に乗って、無理だけはしないように気をつけます。

　そして、年を感じさせない健康体を目指します。

　今日は快晴の中、スポーツクラブのテニスコートで、スポーツクラブ会員のテニス仲間の方々と1日中練習しておりました。

　そして今の課題を見つけました。
　
　ボレーにせよ、ストロークにせよ、大分良くはなっているのは実感しているのですが、もう少し安定させたい。

　ボレーで急に相手のチャンスボールになるように自分の意識に反して、ボールが浮いてしまう時があります。
　
　ストロークも急にベースラインオーバーをボカンとやってしまったりします。

　これは、何なんだろうか…っと考えていたのですが、きっと面が安定していない、そして、打点も安定していないのだと思います。

　面と打点を意識した練習をしてみます。

　約3年前、テニスを始めた時に通い始めたテニススクールを3月から休会しています。
　
　それというのも、仕事の休みが不安定な上に、この3年間でたくさんのテニス仲間が出来て、色々な練習会に誘われるようになったので、スクールもきっちりといけないからです。

　一から始めたテニスで、いろはの「い」から、そのスクールのコーチには指導していただいたので、少し寂しい気持ちはあるのです。
　でも仕方がありません。

　再び時間的にも金銭的にも余裕が出来て、これが習いたいというステップアップの時期が来た時に再びスクール通いを復活させたいと思います。

　今日は最高のテニス日和ですが…。

　残念ながら、私は仕事へ…。

　私の代わりに、スポーツクラブでのテニス練習会に妻が参加してきてくれました。

　先ほど、私も帰宅して、妻に練習の感想を聞くと、
　　　　よかったけれど…　へとへと…　疲れたぁ～
等と、グッタリの様子でした。

　しかし、妻は自分自身で、
　　　　私は大分成長しているぅ～
と、テニスの上達ぶりを満足していました。

　外は暗くなっていますが、私も少しだけ外で汗を流してテニス日和の余韻を感じてきます。

　昨日から腰痛が出ています。
　腰痛といっても鈍痛で、腰からお尻までしびれるような痛みです。

　腰痛とは、大学3年の春に腰を痛めたのがきっかけで、以降長い間の付き合いです。
　当時、後ろから腰に思いっきり当たられて約半年間走れませんでした。

　毎日、クラブは見学でした。
　腰に負担のかからない筋トレとストレッチのみの生活でした。

　もちろん当時のクラブはテニスではないですが…。
　
　折角、大学2年生からレギュラーに選ればれていたのですが、天から地へ落とされたような生活が続きました。

　3年生の1年間をほぼ棒に振ったクラブ生活、天から地というより、土の中まで埋まっていた気分でした。

　何かにつまずいた時には、いつも
　　　　　あの時よりはマシかぁ～
って考えるようにしています。

　当時、もう走れるかなと思って、走ると30分もしないうちに痛みが出始め、そのうち腰に激痛が走ることの繰り返しでした。
　3ヶ月間、色々な病院に走り回っても、はっきりした原因は不明でしたが、最後に行き着いた阪大医学部附属病院の整形外科の腰の専門医の先生が原因を突き止めてくれました。
　その診断結果は、
　　　　　仙腸関節の捻挫
ということでした。
　もう20数年前のことですが、原因が分かってから、腹筋を中心に鍛え上げ、腰痛専用のストレッチも覚えました。

　今回の腰痛も天候が雨で、急に空気が冷え込んでいるので、一寸、腰がビックリしているのです。

　1年に数回、こうした鈍痛が1週間ぐらい続きます。

　その都度、腰痛ストレッチをしたり、腰のケアで回復させています。　　

　これからも腰も十分にケアして、好きなテニスを長く続けれるようにしたいものです。

　今日は一日中雨でした。

　それを見越して溜まっている仕事をこなすために出勤しました。
　午後からは止むのではないかと思っていましたが、小雨が続いていました。

　丁度、今週の平日は夜にスポーツクラブ通いをしていたので身体が疲れ気味でありましたので良い休息になりました。

　でも、仕事でしたから、精神的な疲労はとれませんね。
　
　では、今からスポーツクラブのサウナとお風呂だけでも行って、精神のリラックスをして疲れを取ることとします。

　本日も４月から月会員になったｽﾎﾟｰﾂｸﾗﾌﾞへ筋ﾄﾚへ行ってきました。
　仕事から帰ってから、自宅で食事後、ｽﾎﾟｰﾂｸﾗﾌﾞへバイクで直行して22時前からのﾄﾚｰﾆﾝｸﾞです。
　ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞと言っても、
　　　　　　　自転車漕ぎ運動　15分
と、
　　　　　　　胸　　　　　　　
　　　　　　　太もも
　　　　　　　腹筋
　　　　　　　肩
　　　　　　　背中
のそれぞれのマシーンを1セットして終わりです。
　その後、ストレッチをして、お風呂でサウナに入り、十分に汗を噴き出させて、頭と身体を洗って終了です。
　
　週末はこのｽﾎﾟｰﾂｸﾗﾌﾞの屋上ｺｰﾄでテニス、平日は行けるときに、こうした軽い筋トレをしています。
　
　当面、こうしたﾄﾚｰﾆﾝｸﾞで故障しない身体づくりをして、しっかり寿命を延ばしたいと考えています。
　
　はてさて、いつまで続くやら………。

　19日(日)に市の男子ダブルスＢの試合に出場しました。
　ペアはスクールの男性の方で、その方とは、これで2回目の出場でした。
　試合の参加人数が多くて、トーナメント方式で行われ、一試合負ければ、次の試合はありません。

　1試合目の結果は４－６の惜敗でした。
　サービスゲームのキープ合戦で４－４まで来ていたのですが、最後のサービスゲームを落としてしまって負けました。

　相手は30歳前後の若いペアで、球は早く打ち込んでくるタイプの方であった反面、ミスが多くて助けられた面もありましたが、結局は勝てずにゲームセット…。

　これでその日の試合は終わりです。残念無念…。

　まだまだ修行が必要です。
　決して勝てない相手ではなかったのです。
　これからも、休日にコツコツと練習に励んで、競った試合には、必ず勝てるテニスを目指します。

　今日はスポーツクラブへ行き、筋トレした後に１人でサーブ練習をしました。
　たったの約20分程度でしたが、打たないよりは効果は出るのではないかと考えています。

　20歳代の時に一度肩を壊しているので、十分肩のウォーミングアップをして温めてから練習をしました。
　肩を痛める前まで、ソフトボールを80数㍍投げれる強肩であったのですが、今はさっぱりです。
　無理をすると、すぐに痛みが走ります。

　今後肩の調子を見ながら、肩の筋トレを繰り返しながら、確実なサーブに少しずつスピードをつけていこうと考えています。

　私の場合の中年テニスは、昔に怪我した肩や膝を人一倍に労りながらの週末コツコツテニスです。
　ですから、今年よりも来年、来年よりも再来年という、長いスパンを見越した息の長いテニスを心がけています。

　焦りは禁物ですね…。

　
　
　本当に驚きました。
　日曜日の新聞に折り込みで入っているスポーツの地域情報紙に、先日妻と出場したミックスダブルスでの優勝記事が、何と…カラー写真入りで載っておりました。
　こんなに大きく載るとは…。
　嬉しいのやら、恥ずかしいのやら、何とも言葉で言い表せない複雑な気持ちなのですが…。
　妻は素直に喜んで、『これからもっと頑張るぞ』と張り切っておりますが…。
　ここは、私も、１つの通過点、そして、中年での１つの記念として、良き思い出にしておくこととします。
　そして、これからもコツコツと………。

　今日は残念ながら雨でした。
　本来、今日はスポーツクラブのコートで、テニス仲間の方らと一緒に練習する日であったのですが、雨でコートが使用できず、テニスもできないと諦めていました。

　が…、そのテニス仲間の一人の方から、昼過ぎに急に電話がありました。
　要件は、近所のインドアのテニスクラブに行きませんかとの誘いでした。
　その方は、そのテニスクラブの会員になっておられ、私が会員の紹介でのクラブ体験でそのテニスクラブに行けば、1回だけ無料でクラブ体験できるらしく、思う存分テニスが楽しめるということでありました。

　こうしてインドアのテニスクラブ初体験をしたのでした。
　大雨が降っていたのは、インドアコートの屋根に当たる雨の音で分かりましたが、インドアでのテニスは、外が大雨であろうが、全く関係ありませんでした。当然ですが…。

　雨の日に思いっきりテニスをしたのも初めてでした。
　天候関係なくテニスができるのは良いものでした。
　また、クラブ会員さんも様々な方がおられ、待ち時間に色々な話題でのお話もできて楽しめました。

　テニスの後は、サウナ、ジャグジー付きのお風呂でリラックスしてきました。
　ちょっとリッチな気分でした。
　　
　将来、定年退職して余裕があれば、このクラブ会員も検討してみます。
　当面は、仲間の方に誘われればビジターで楽しむこととしておきます。

テニスには全然関係ありませんが…

我が家の愛犬のコーギーをプロフィールにアップしました。

性格から表情まで私にそっくりと妻や子供たちがいうものですから…。

ここ３年は、私がテニスを始めたせいもあり、休日に遊んでもらう時間が減って少し寂しそうにしているような気もします。

特技は投げだテニスボールを追いかけて、くわえて持って帰ってくることです。

テニスボールを追いかけるのが大好きなところは確かにわたしにそっくりです。

　先々週と先週の日曜日に某市のテニス協会が主催する初級者向きのミックスダブルスに出場したのですが、その結果は
　　　　　　　初優勝！！！
でした。
　本当に嬉しい勝利です。　
　ミックスのペアは、いつも通り、私の妻でした。

　22日、まず、リーグ戦から…。
　3チームのリーグ戦で、1回戦は６－２で無難な勝利でした。
　2回戦目は６－３で、これも無難に勝てました。
　こうしてリーグ1位通過でいよいよトーナメントでした。
　
　トーナメント出場は1位通過の8チームでした。
　トーナメント1回戦は、リターンからで、「０－１」「０－２」といきなりブレークされピンチでした。
　しかし、「１－２」「２－２」と巻き返し、その後は「２－３」「３－３」「３－４」「４－４」とキープ合戦です。
　ここからが勝負どころでした。
　相手がダブルフォルトを恐れているのか、サーブを入れに来ているようなサーブになり、威力が落ちて来たのです。
　妻も私も深いリターンに成功し、上手く責めれてブレークに成功して「５－４」です。
　初めてのリードでした。
　その後は、私のサーブで、相手は土壇場で初めてリードされたせいか、緊張しているのが表情からも分かるほどで、最後は難なくキープし「６－４」での勝利でした。

　これで、ベスト４でした。
　いよいよ、準決勝の試合というところで、いきなり大雨が襲ってきて、22日の試合はここまででした。

　続いて、29日です。
　準決勝からです。
　相手も夫婦ペアでした。
　こちらのサーブからでした。
　が…、出足が妻も私もミスばかりで、いきなり「０－２」です。
　なぜかいつも立ち上がりが悪いのです。
　その後は「２－２」に追いついたのですが、再び、ミス続きで、「２－４」とピンチです。
　しかし、ここから相手が守りに入ったのか、こちらが開き直れたのか、上手く攻めのテニスで圧倒できて４ゲーム連取できて「６－４」で勝利です。
　これで2位確定です。

　いよいよ決勝です。
　リターンからでした。
　いきなり、相手のファーストサーブが冴えて「０－１」で何も出来ず。
　続く私のサーブも、ミス続きでブレークされ「０－２」です。
　ここからは、たった1ゲームだけは取れたものの、その他の３ゲームは先行しながら、全て４０－４０に持ち込まれ、ノンアドで全て落とし、とうとう「１－５」の背水の陣となってしまいました。
　妻も私も無言でした。
　しかし、決勝とはいえ、このスコアで負ける訳にはいきません。
　最低でも2ゲームは返して、同じ負けでも３－６ぐらいにしなければ…。
　この思いが、妻にも通じたのか、「２－５」「３－５」まで来ました。
　ここで、相手の男性のサーブです。
　何としても耐えなければ…。
　ラッキーなことに、ファーストが全てフォルトです。
　相手は力んでいました。
　何とかブレーク成功で「４－５」です。
　続いて私のサーブです。
　ここまで来たら、ひっくり返して優勝を意識してしまっていました。
　焦る気持ちを抑えながら、上手くキープに成功し「５－５」となりました。
　「ここまで来たら…」との思いで、続く相手女性のサーブをブレークして「６－５」となりました。
　いよいよ大手です。
　しかも、私の妻のサーブで、必勝パターン！！！っと思いきや、ブレークされ「６－６」となり、タイブレークに入ってしまいました。

　タイブレークでは、無難に「７－４」での勝利！！！
　そして、
　　　　　　大会での初優勝！！！
となりました。

　優勝カップと表彰状、そして、優勝メダルまでいただきました。
　本当に最高の勝利でした。
　決勝では、一度は大敗した気分となり、完全諦めモードに入りかけていました。
　しかし、やっぱり勝負は何が起こるかわかりません。
　最後まで諦めずに、やれることをやってみる大切さを身を以て感じました。
　
　3年前から始めたテニスですが、まずは一つの節目を通過したような気がします。
　コーチやテニス仲間の方々には本当に感謝しています。
　今後ともよろしくお願いします！！！

　今日は夕方からスポーツジムのコートでのテニスの練習に参加させてもらいました。
　たった4人での練習でしたので大変疲れました。
　主なメニューは、
　　　　　ペアでボレーストローク
　　　　　球出しから並行対雁行
　　　　　サービスダッシュからの並行対雁行
で、それぞれローテーションしがならポジションを変えて、ひたすらにみっちり練習するという感じです。
　約2時間でしたが身になる練習です
　
　テニスの練習後、今日はスポーツジムのスイミングでゆっくりと30分くらい泳ぐことにしました。
　
それというのも、今日行ったスポーツジムは、私の職場が法人会員なっており1回1000円強で利用できるのですが、折角だからと思い、テニスだけでなく、プールで泳ぐことにしたのです。
　
　そして、泳いだ後、プールサイドのジャグジーに入り、ミストサウナに入りしている内に、どっと疲れが…出ました。
　無茶苦茶疲れました。本当に…。
　
　先ほども子ども達から「目が充血しているけど、どうかしたん…？」と言われる始末でした。情けない…。

　体力が衰えています。が…何とか復活を目指します。

　約2週間前ぐらいに張り替えたルキシロンのアルパワーというポリガットに相性が良いようです。
　
　初めは、ストロークもボレーも上手くいかず、「前までのポリスターターボの方が良いかなと思ったのですが、先週くらいから慣れると実に良い感じです。

　飛びすぎず、硬くもなく、初めはサーブも全然スピードも出ず、ヘロヘロフラフラなサーブな感じになった感じであったのですが、徐々にカーンと弾く感じも覚えて、少しはスピードも出るようになってきました（それでも遅いですが…）。

　しばらくは、これを使ってみます。

　先週の日曜日、大分前に妻がエントリーしていたミックスダブルスの試合がありました。
　勿論、初心者向けの大会です。

　最近になって仕事が立て込んでいたので、妻にはこの試合はキャンセルをするように言っていたのですが、前日の土曜日に仕事から帰ると、
　　　「あっ・・・キャンセルするの忘れてた」
と言うのでした。

　そこで、当日キャンセルというのも主催者に迷惑もかけることになりますし、思い切って仕事を休むことにしました。
　仕事仲間に急遽、日曜出勤をキャンセルして月曜日から残業で取り戻そうと連絡して、試合に出場することにしたのです。

　そして、その結果はというと、リーグは1位アップし、1位トーナメントでは準決勝まで行き敗退となりました。
　その後の3位決定戦では、6ゲーム先取のルールで６－５で辛勝し、何と！！！3位に入賞！！！できたのでした。

　妻の成長ぶりに驚き、3位に驚き、巷の地味な草トーナメントとは言え、テニスの試合で初めていただいた表彰状に驚き、驚きばかりの日曜日でありました。

　思い切って仕事を休んで試合に出てみて正解でした。

　今後、4月頃までしばらくは仕事多忙でテニスから遠のきそうですが、テニスの１つの節目を迎えたような気がします。　　

　嫌な予感です。
　今日も祝日なのに8時過ぎに職場へ出勤でした。
　忙しくなりそうな感じです。
　ここは割り切るしかありません。

　テニス出来るときにしっかりと真剣にテニスをする。
　テニスが出来なければ、何かためになることを短時間でもやっておこうと思います。

　先日、テニスショップにガット張り替えにいった際に、そこの店長さんとテニスの練習に関してお話する機会がありました。
　そこで「なるほど…」と思うことがありました。
　
　テニスは向上心を持ち続けてコツコツと地道に練習することが一番大切ということを真剣に話されていました。
　たくさん練習したからといって、上手くなるとは限らず、如何に真剣に取り組んだかが大切ということでした。

　たとえ話ですが、45℃のお湯を50℃にしたいと思った時に、50℃のお湯を注ぎ続けても、絶対にお湯は50度になることはないけれど、たったの1℃だけでも温度が高い51度のお湯を注ぎ続けると、いつかは必ず50℃になる時がくるということでした。

　これは、どういうことかと申しますと、練習の時には少しだけでも向上心を持って練習に臨むことが大切で、そうしていれば、必ず、いつかは芽が出始め、成長していけるというのです。

　ところが、いくらテニスの練習を沢山していても、心の奥底で「こんなもんでいいだろう」という妥協の気持ちが働いていたならば、練習の効果は現れないというのです。

　その店長曰く、

　「中年からのテニスでも気持ち次第で絶対に上級者になれます。」
　「追いつけそうにないボールにも、追いつこうと走っていますか？すぐにあきらめていませんか？」
　「球を打つだけがテニスの練習と思っていませんか。」
　「筋トレやランニング、また、柔軟など、何でもいいから、テニスに役立つことを出来る時にやる気持ちが大切なのです。」
　「短時間でも、たったの5分でもいいので、テニスのために実践できる真剣な人は、必ず上達しますよ。」

　「今あるお湯と同じ温度のお湯を注ぎ続けていませんか？」
　「１℃でもいいから、ほんの少しでいいから今より熱いお湯を注いで下さいね。」

というのでした。

　その通りだと思いました。
　今後、仕事が忙しくなっても、向上心を持って、テニスのために出来ることを短時間でもしてみようと思います。

　今日は、スクールレッスン後、スポーツクラブのテニスコートでのテニスの練習会に参加させてもらいました。
　
　私を含めてたったの5名でしたが、皆さんお上手で良い練習になりました。

　練習の後は、皆さんと色々話しながら熱いお風呂に入りましたが、身体中が暖まって、お風呂から上がってからも汗が止まりませんでした。
　身体中の水分が入れ替わったような感じで本当にスッキリです。
　最高でした！

　今日の皆さんは少しだけ年上で、話していても紳士で話題も豊富でした。

　また練習の時は誘って下さるとのことで、次の機会も楽しみにしておきます。

　

　2週間の東京出張を終えて昨夜帰宅しました。
　その間の先週の日曜日に上手くテニスをすることができました。

　一緒にテニスを付き合ってくださった相手の方は偶然出張先で一緒になった同い年の方で、関西方面の大学出身で、お父さんもテニスをされていた影響で幼い頃から大学在学中までずっとテニスをされていたらしく、インカレの出場経験も持っておられる学生時代はバリバリの方でした。

　しかし、テニスラケットはもう20年以上も握っていないとのことで、当初、テニスの話を聞いて私からお願いしたのですが、
　　　　　「いや～、ずっとテニスしてませんから…」
などと大変躊躇されていました。
　そこで、私のテニス歴が3年弱の中年からのテニス男であることを説明して、何とかお相手して教えて欲しいとお願いしましたところ、
　　　　　「ん～それじゃ～」
ということでお相手して貰えることになりました。
　出張先で宿泊した研修所の隅っこであまり使われずに寂しそうにしていたテニスコートをお借りして二人きりでテニスをすることになったのでした。

　日曜日の午後から日が暮れるまで二人でみっちりとテニスをしました。

　その方は当初はフレームショットやネットにオーバー等、そこそこミスをされていたものの、休憩しながら30分くらいストロークの打ち合いをしている内に、慣れてこられたのか、ミスが全くと言っていいほどなくなっていったのです。
　さすがです。

　ミスされるのは片手バックで強打しようとする時くらいで、その方曰くは、
　　　　「体幹が弱っているで軸がブレてミスするんです」
　　　　「昔のイメージで打ってるンですけどね」
　　　　「情けないですね」
とのことでした。

　とはいうものの、バックスライスは絶妙で、甘いボールは地面に突き刺さるように鋭角に打たれますので驚きでした。
　私がバックサイドに深い良いボールが行ったなと思っても、いとも簡単にスライスで返されてしまいます。
　そして、またそのコントロールも絶妙でした。
　
　フォアハンドも大して早い球ではないのですが、バウンドしてからグンと伸びてくるような感じで、クロスはしっかりとクロスに、ストレートは確実にストレートに打たれるので、追いつくのが大変でした。

　途中、1セットだけシングルスの試合をお願いしました。
　その結果は　…　当然、負けました。

　０－５になってから、急に動きが鈍くなられ、
　　　　　「日頃動いてないのでしんどいですね…云々」
などと言われて、1ゲームだけ取らせて貰いました。
　きっと、私への「おまけ」です。
　結局、１－６で大敗。当たり前ですが…。

　その後、テニスを終えてからは、その方と二人で軽くビールを飲みながらの夕食をしたのですが、その時に色々とアドバイスを貰いました。

　その方曰くは、
　「これは、あくまでも僕がテニスをしていた時のスタイルなのですが、強くなくとも早くなくとも普通のスイングで打ちたいところへ確実にミスをしないで打てるようにするように心がけていました」
　「サーブで言えば、ビッグサーブは持って無かったけれど、50回サーブをしたらどんなプレッシャーの中でも、50回サーブを入れれるようなサーブを目指してました」
　「プレッシャーのある試合で通用するテニスをするには確実なショットが出来ることが大切なんですよ」
　「その上で、自分のポイントの取れるパターンを作って、そのパターンに相手をはめるようにすれば強くなれますよ」
　「特に、この年からのテニスであれば、余計に確実性のあるショットとコントロール、そして、パターンを覚えることと思いますのでがんばってください」
とのことでした。

　学生時代のテニスの団体戦の盛り上がりは異様なムードがあったらしく、その中では、自信を持っていたショットもミスする程のプレッシャーがあったそうです。
　こうした中でも自分のテニスをすること、つまり、同じスイングスピードで確実なショットが出来ることが大切だそうです。

　こうした東京でのテニスでしたが、また一つ勉強させてもらいました。
　下手な私に付き合って貰いまして本当に有難うございました。
　
　ちなみに、私の相手をしていただいた方は、翌日以降3日間身体中が筋肉痛で悲鳴を上げておられました。
　私は、風邪を引いてしまい微熱で苦しんでいました。
　
　中年には二人きりの半日テニスは禁物でした(笑)…。

　今日は昼からテニスレッスンの後、レッスン生男子（ちなみにオッサンばかりですが…）4名でコートを1時間だけレンタルし、その後、再びレッスンを受けました。
　午後1時から7時までテニスをしていたことになります。

　というのも明日から2週間は仕事の関係で東京勤務になるので、来週の分までレッスンを振替で受けておきました。

　その最後のレッスンは偶然レッスン生は2名だけで、ほぼ個人レッスン状態でしたので、コーチに両手バックをみっちりと教えて貰いました。

　私は、レッスン前に、
　　　　　　　軸足はどうなるのか
　　　　　　　体重移動のこと
等を尋ねてみたのですが、コーチ曰く、
　　　　　　　「両手バックは片手と違ってフォアと一緒」
　　　　　　　「だから、どちらの足でも軸で打てるし」
　　　　　　　「また、体重移動もするときもあり」
　　　　　　　「しないときもある」
　　　　　　　「それよりも体の軸をしっかりさせておくことが大切」
　　　　　　　「とにかくレッスンをしてみて…云々」
とのことで早速、初めは手出しの球からのレッスンでした。

　そこで、コーチが私の欠点をしっかり見抜いてくれました。

　私の両手バックは横振りになりすぎていたようでした。
　コーチから、
　　　　　　　「もっと前にラケットを押し出すように…」
　　　　　　　「打ちたい方向にラケットを放り出すように…」
などとアドバイスを貰いながら打つうちに少しずつ安定した勢いがある球になっていきました。

　そして高いバウンドの球出しもしてくれました。
　ところが、高い球を打つときには、どうも力が入りすぎてボカーン！！

　そこで、再びアドバイスを貰ったのは、
　　　　　　　「高い球を高い打点で打ちこむ時は、ラケットを高い位置にテイクバックして…」
　　　　　　　「球の相当後ろに右足を踏み込む」
　　　　　　　「その時は右肩を下げておくことがポイント」
　　　　　　　「そうすれば、球を上から下に打ち込めるのでコート内に球が突き刺さるように打てる」
等と教えてくれました。

　これで、右足を軸にジャンプしながら打ち込むと、何とジャックナイフになるではありませんか…。

　本当に今日のレッスンは両手バックの個人レッスンのようで良い特訓になりました。
　この感覚を忘れないようにします。
　　　　　　

　今日は妻とミックスダブルスの試合に行ってきました。

　勿論、初心者の大会です。
　しかしながら、ペアの両方が４０歳を越えていそうなのは私ども夫婦だけだったかもしれません。

　殆どが２０～３０代のペアばかりで、少なくとも妻と私が戦った相手は２０歳～３０歳前半という感じの方でした。

　戦績は・・・驚いたことに予選リーグは何と１位通過してしまいました。

　３チームでのリーグでありましたが、初戦は６－４と逃げ切りました。
　若者の早いストロークを相手に
　　　　　　「とにかく、粘って粘って返していこう」
を合言葉にやっておりました。
　そうしていたところ、上手くネットミスやオーバーミスを誘って勝てました。まず１勝。

　続く２試合目です。ミラクルでした。
　１-５まで追い込まれました。
　並行陣ではボレーで打ち負けていたところ、背水の陣に来てからの作戦変更です。
　妻が後衛での雁行陣に切り替えて、ロブ攻勢をしました。
　妻も粘ってくれました。
　
　そもそもロブなんて打つタイプでない妻が、ロブの連打で相手の前衛の頭を超すわ超すわで、相手はいらついて打ち込んで来てミスの連続です。

　特に走り回っていた相手の男性は、ロブでの切り返しも浅かったので、私のチャンスボールとなりました。
　また、相手は強打で打ち込んで来るとオーバーばかりで、かみがかり的に６－５に逆転勝ちしました。
　超ミラクルの試合でした。

　こうしてリーグ戦は１位通過した後、いよいよトーナメントの本戦でした。
　本戦１試合目は、相手は打ち込んで来るタイプではなく、こちらの思い通りの試合展開が出来ました。
　６－１での快勝でした。

　やはり、ここからが初心者といえどもレベルアップしてきました。
　２試合目は、立て続けに打ち込まれて、いきなり０－２で嫌な感じでした。
　次のサービスゲームで１－２と巻き返し、その後、１－３、２－３、２－４、３－４と１ゲーム目のサービスゲームを落としたのが響いていました。

　ここで緊張の糸がプッツリ切れたように、相手のペースにもっていかれてしまいました。
　特に、相手の男性のスピンサーブが冴え、また、相手の女性のトップスピンのストロークも冴え始めました。

　結局、ズルズルと落としてしまい３－６で完敗でした。

　しかし、３勝１敗で、ベスト８まで来れたことを良しとしておきます。

　そして、帰りには、妻と、
　　　　　　「相手は若かいし…」
　　　　　　「あの人達はきっと初心者ではないのでは…」
　　　　　　「私達もあと数年テニスを続ければ絶対に…」
等と、今日の出場者の中では年配であったことを盾にして、お互いを慰め合いながら帰路につきました。

　なんだかんだ言いながら、妻のテニスは確実に成長して行っているような感じです。
　昔のような男前な力強いサーブやストロークは陰を潜めていますが、ミスが大分減りました。
　
　中年男の私も頑張らなくては………。

　両手バックに替えてから約５ヶ月経過しました。
　ちょっと悩み始めています。
　
　テイクバックと打点が難しい。
　テイクバックは２度引きになるときがあります。
　打点は前になってしまったり、遅れたりと…。

　要は安定しないのですね。

　この悩みを乗り越えれば、ちょっとは両手ばっくも成長すると祈って、いろいろと試してみます。
　やはりテニスは難しい。
　
　その他のフォアーのストローク、ボレー、サービス。う～ん、どれも満足出来ません。
　悩みながらコツコツ努力するしか仕方ないのでしょうね。

　2日から今日まで3日連続テニスの正月でした。
　
　毎日テニスをしていても全然飽きません。

　私だけでなく、1日から毎日テニスをしているという方もおられました。

　テニスをしていると背中から湯気が出てくるくらいに暖かいですし、冬であることも忘れる程でした。

　良し新年の発進が出来たような気がします。

　今年の暮れまでには、どれだけ上達出来るかを自分の楽しみにしておきます。

　今年も気持ちをギュウ(牛)ッと引き締め、バッファロ～！！
　
　

　昨日、ﾃﾆｽの納会に行ってきました。

　近所のﾃﾆｽｸﾗﾌﾞのｺｰﾄを借りて貰って9名でﾃﾆｽをしたのですが、初めてお会いした65歳の方がおられました。

　一見少し腰が曲がった感じで、当初は、
　　　　　　「この人がﾃﾆｽをするの…？」
と疑問を抱いてしまう感じの方でした。

　ところが一緒にﾃﾆｽをし始めると、勿論、弾丸ﾗｲﾅｰのような強烈な球は来ません。
　が、しかし、ストロークは確実に入れられますし、ボレーも深くいやらしいボレーです。

　テニスをする内に、
　　　　　　「でも、途中でバテられるだろう」
っと甘く考えていたのですが、なんのその、頑張られること、頑張られること、最後は
　　　　　　「参りました…」
の一言しか出ませんでした。

　3時間一緒にテニスをした後、色々とお話をしてみますと、テニス歴25年とのことでした。

　私も年齢を聞かれまして、43歳であることを答えますと、
　　　　　　　　「若いですな！！！」
　　　　　　　　「うんっ！絶対これからもっともっと上手になりますよ。」
　　　　　　　　「間違いない。楽しみですな～」
と、ニコニコとしながら言われました。
　嬉しいやら、本当なのかと、何やら複雑な気持ちでした。

　その方は、40歳からテニスを始められ、60歳の定年退職後は、テニスクラブの会員になって、今は1日おきにテニスをされているとのことでした。
　
　さすがに毎日は疲れが取れないので断念しているとおっしゃっていました。

　しかし、本当にすばらしい方でした。

　途中、映画解説の水野晴郎の「映画って本当にいいもんですね」じゃありませんが、　
　　　　　　　「テニスって本当に面白いですね」
　　　　　　　「はまりますよ」
　　　　　　　「これから、もっと面白くなりますよ」
とおっしゃっていたことが印象的でした。

　その方は最後に
　　　　　　　「また、一緒にテニスをしましょう！」
　　　　　　　「ありがとうございました」　
と言って、帰って行かれました。

　今年の最後にテニスで本当に良い出会いをしました。
　
　快く新年を迎えられそうです。　

　いよいよ年の瀬を迎えました。

　仕事でもオフでも顔を合わすのが、今年最後になるだろう方々には、「良いお年を！」と年の瀬の挨拶してばかりです。

　また、仕事、テニス、ご近所さん、同窓生、ひょんな友人　等々との忘年会も立て続けで、胃腸も悲鳴を上げています。

　こうした年の瀬ですが、今年1年のテニス事情を振り返りますと、前半は気持ちはテニスに夢中になっていたものの、春に転勤があったりして、テニスに打ち込みたかったものの、なかなか打ち込めなかった前半戦でした。

　後半戦は、夏前から仕事に余裕が出来て、テニスも昇り調子であったのですが、膝の不調があったり、9月から急な仕事が入り、２ヶ月半のブランクがあったりしたことを思い出します。

　何はともあれ、無事に年の瀬を迎えれたことを感謝しています。

　特に、仕事が多忙でストレスが多かった折に、私がテニスを出来ない分、妻は私の分までテニスを頑張っていました。
　
　深夜帰宅して食事をする私に付き合ってくれ、私にテニス談義を持ちかけてくれ、諦めかけていた私のテニスに対するモチベーションを高めてくれた妻には本当に感謝しています。

　とにかく来年もテニスを頑張っていこうと思います。


　ところで、昨晩も忘年会、今晩も明日晩もテニス仲間やご近所さんと家族ぐるみの忘年会が続きます。

　妻と「年の瀬メタボにご用心」を合言葉に行って参ります。

　昨日早速張り替えたガットでテニスレッスンに行ってきました。

　まず、ショートラリー。
　ショートラリーでスピンをかけてみると、「シャカ」っという、いかにもボールがガットにひっかかっているという音がしました。
　
　次にストロークです。
　跳びは少し抑えられた感じで、ボールの軌道はフラットの時は低い弾道で飛んでいき、スピンをかけた時は、高い軌道から正に弧を描くって感じで落ちていきました。
　やはりナイロンのガットよりはよくかかる感じがしました。

　次にスマッシュ・・・。
　スマッシュを打った感じは、今までのナイロンやマルチのガットより、コントロールが良くなったような気がします。
　私としては、感触もグッドでした。

　続いてボレー。
　良くなりました。今までは、インパクトの瞬間にラケットを握る感触を握り過ぎないように調整していたのですが、しっかり握ることができ、跳びもグリップを握る強さで調整できる感じがしました。
　コントロールも良かった感じでした。

　総合的に満足です。
　しかし、あくまでニューガットに替えた嬉しさもあってのことですから、当てにはなりませんが…。

　今日、久しぶりにガットの張り替えをお願いしました。

　いつもはスクールのコーチにお願いしていたのですが、今回は、近所にショップがありますので、そこのオーナーの方と色々と相談してガットを決めることにしました。

　そして、ポリエステルのガットに挑戦してみることにしました。

　ガットはポリスターのターボというものです。

　ポリガットの中では柔らかめで、ポリに初めて挑戦するには、まずこのガットからであれば馴染みやすいのでは…ということで、張り替えをお願いしておきました。
　
　さて、どんな感じなのでしょうか？

　次の金曜日にできあがりますので、来週末が楽しみです。
　
　しかし、まずは、急な仕事が入り、休日返上ということにならないように願っておかなければなりません。

　ところで、将来、私は自分でガットを張れるようになりたのです。
　張り方を教えてもらう時間が取れて、指導して下さる方が最寄りにおれば良いのですが･･･。

　これは、テニスの上達と共に、これからの夢にしておきます。

　知らない内にすっかり寒くなりました。

　私の頭の中では昨日までは夏であったのですが、仕事に追われる生活をしていると季節感もなくなっていました。

　そして、暦通りの休みをいただけるようになって、やっと季節の変化に気付いたのでした。

　日が落ちると、とにかく寒くなっていました。

　寒い上に今日のように天気も悪ければ、何か物寂しい気もします。テニスが出来ないから余計にでしょうか…

　暑さと寒さでは、私は断然暑い方が好きです。

　パッと晴れていて、動くと汗が噴き出てくる暑さ…。

　こうした夏にテニスをしているととても疲れますし、フラフラになってしまい、この年でこんなに暑い中で何をやっているんだろうとも思ってしまいます。

　しかし、その反面、私自身が学生時代に他のスポーツで味わった合宿を思い出したりして、あの夏のグラウンドの乾燥した独特の匂い…、身体中が火照ったような暑さ地獄…、懐かしい辛さが蘇って来るのです。

　今からやってくる寒い冬にも、勿論、思いではあります。

　寒い中、白い息を吐きながら思いっきり走り回り、チームメートの背中から湯気が上がっているのを見て、自分の背中も見てみて、同じように湯気が上がっているのを見て、何故か安心したりして、懐かしいことばかりです。

　思い出に浸っていても仕方ありませんので、今からは中年テニスで、こうした寒さに負けないように、背中から湯気が上がるくらいに、コツコツ頑張っていきます。

　この冬の課題は、安定したコントロールの良いストロークを課題に頑張ります。

　そして、再び暖かい季節がやって来るのを楽しみにしておきます。

　両手バックに変えてから約4ヶ月になります。
　その間、2ヶ月半は仕事に専従していましたので、実質は1ヶ月半です。

　両手バックの調子は上々です。
　今まで挑戦していた片手バックよりも安定してきています。
　余裕がある時にはスピンもしっかりとかけれていますし、テニス仲間の方からも「いいんじゃないですか」と、まずまずの言葉をいただきました。

　特に、自分でも不思議なのが、両手バックにしてから、深いベースラインいっぱいのボールをライジングで思い切って打つことができるようになったのです。

　今までは恐る恐る打っていたのですが、気分的なものなのか、両手では思い切って振り切ることができるのです。
　それに伴って、いい球が行くことも多くなってきているのです。

　2ヶ月半のブランク間の深夜に、遅い晩ご飯を食べながらケーブルテレビでプロのテニスの試合を見て、両手バックハンドのイメージトレーニングをしていたのが良かったのでしょうか？それとも、ただの気のせいでしょうか？

　いずれにしてもテニスを再開できた楽しさを感じている次第です。
　そして、仕事が忙しくない間に、しっかりとテニスを鍛えておきたいと思えるようになったことも収穫です。　

　やっと仕事が一段落して、今日、いや、昨日、2ヶ月半ぶりの休日をエンジョイしました。

　バイクから外して充電していたバッテリーを再びバイクに装着しました。
　そして、バイクに乗って行った先は…やはりテニスでした。

　全然動いていませんでしたので、急にテニスをして怪我するのが一番の心配でした。
　一度ふくらはぎの肉離れ経験がありますので尚更でした。
　
　無事に怪我なくテニスができましたが、お陰様で、今も足の太ももとお尻の筋肉がパンパンです。

　間違いなく筋肉通が3日間くらい続きそうな感じです。
　でも仕事ばかりよりも幸せですね。

　やっぱりテニスはいいですね！！！
　本当に実感しました！！！

今日も今から仕事頑張ってきます。
まだまだテニスはお預け状態です。

一方、妻の方と言えば、私が仕事をしている間にコツコツとテニスに取り組んでいるようです。

私が遅くに帰宅した後の食事の最中、私から
　　　　　「テニスどう？」
と尋ねてみると、
　　　　　「バックボレーは…」
　　　　　「フォアーボレーは…」
　　　　　「でも、こうしたときには…」
等々とリアクション付きでの実況中継をしてくれます。

私も、それを聞いてて、ついつい立ち上がって、
　　　　　「フォアーは…」
　　　　　「バックの時は…」
　　　　　「それから…」
と、知らない内に同じくリアクション付きで巻き込まれてしまっているのです。夜中なのに…。


すると、２階から、
　　　　　「ちょっとうるさいから、静かにして！！！」
と試験勉強中の子どもからお叱りの声が…。

妻のテニスは少しずつ間違いなく成長しているように思います。
私も長らくテニスをしていませんし、妻のテニスも見ていないので、その成長ぶりは全くの未知の世界となってしまいました。

次に一緒にテニスが出来までの楽しみにしておきます。


これが、今の私の楽しみですが、でもたまには、妻から、
　　　　　　「仕事はどう？」「大変？」
と聞かれたいと思う時がある今日この頃です。

　　　　それでは、今日も行って参ります………。
　　　　
　　　　P.S.　子ども達へ～うるさくしてゴメンね！

　　　　　

　久しぶりです。
　先ほど、食事とお風呂が終わりました。
　寝る前に一寸だけ休憩です。

　相変わらず、仕事で多忙な毎日です。

　今月の２８日には、本来は妻とのミックスダブルスをエントリーしていたのですが、私が仕事でダメな見込みとわかるや、妻は、私が時々テニスをご一緒させてもらっていたテニス仲間の男性とのエントリーに切り替えていたいたようです。

　まぁ、日頃のプレーにはない…、いえ…、いや…、んん、失礼。
　日頃のテニスのプレーと同様の素早い判断です。
　でも、これは仕方ないですね。

　私自身がテニスを出来ない分まで、妻が頑張ってくれているようです。
　毎日、遅くに仕事から帰ってから、ご飯を食べながら妻のテニスの話を聞くのが日課で、これが今の私の唯一の楽しみなのです。

　また、明日の仕事に備えて…　　
　おやすみなさい。。。

　今日も仕事でした。
　先ほど帰ってきました。
　いつもより少しだけ早いかったと思います。
　
　仕事中、テニス仲間の方からメールが来ました。
　来週の日曜日に試合があるので一緒に如何でしょうとのテニスの試合のお誘いでした。

　本当に残念です。多分まだ仕事です。
　仕方なく丁重にお断りを入れておきました。

　折角、お誘いをしてもらっているのに、断らざる得ない状況です。本当に残念！！！

　またの誘って下さるのを期待して、しばらくは辛抱…。

　今日は、朝からテニスの振替レッスンに行ってきました。
　
　本来の私のレッスンは、今日の夜なのです。
　
　しかし、今日の天気予報では一日雨とのことで、夜までにはコートは水浸でレッスンは出来ないでしょう。
　
　そこで、未明から朝までに小雨が降っていたようですが、朝のレッスン時間前には止んでおりましたので、半信半疑でスクールに電話で尋ねてみることにしました。
　
　すると、コーチは「今からのレッスンはやる予定ですよ」との返答でありましたので、急いで着替えて、15分遅れで朝からのレッスンに入れて貰ったのでした。

　雨でレッスンがないと予想していた方が多かったのか、レッスンはコーチを含めて4人でした。

　私が行った時には既に2名の生徒さんが、コーチの球出しで、フォアとバックを交互に打ちまくっていました。

　私がストレッチを終えてレッスンに入ると、サービス練習になり、3人なので、これまたサーブも沢山打てました。

　その後、サーブ＆リターンからのクロスラリーです。
　これもコーチを含めて４名ですから、待ちがなく、球数をたくさん打てて、実になる良い練習です。

　ところが・・・

　なぜか遠くからシャーという音が聞こえだしたのです。
　
　「んン？何だ？？？」と思っていますと、その音は徐々に近づいて来たのです。

　次の瞬間には、コーチが「すみませんが、一旦ボールを全部集めてください」と言ったかと思うと、ザァーっと大粒の雨が降ってきたのです。
　
　そうです。シャー音は雨が近づいてきていた音だったのです。

　残念ながら、レッスンは途中で中止となりました。

　それでも、たったの２０～３０分という短時間でしたが、サーブ、リターン、ストロークの練習を待ちなしでできましたので、球も沢山打てて、身体も汗だくになりました。

　一応は満足です。

　朝一番、雨が降る前に少しだけでもボールを打てたことを幸せと納得しながら今日は過ごすこととします。　

　やっと休めました。
　とりあえず、今日は一日休みをいただきました。
　なかなか忙しい職場で、私の複雑な立場もあり、やっと休めたという感じです。

　しかし、そのお陰で3連休！です。
　折角のお休みですので、気分を切り替えて有効に楽しみたいものです。

　先週は、愛犬を洗いましたので、今日はまずは愛車を洗ってやることとします。
　そして、昼からはテニスも待っています。
　
　あっそうです！
　テニスも久々なのでストレッチ等の準備運動をしっかりして、こういう時こそ怪我だけには注意が必要ですね…。

　先日土曜日の夜は、テニス仲間との暑気払いに行ってきました。

　もうお盆ですので、少し遅い暑気払いですが、テニスのコーチとレッスン生の有志が集まり、冷えた生ビールなどで喉を潤わせながら、おいしい食事をしたのでした。

　皆さん本当に話し好きな根っからの明るい方ばかりでしたので、昼間に過ごしていた静かなお盆から一転、笑いがたえない本当に楽しい夜の一時を過ごせました。

　また、笑いの合間には、コーチからテニスに関する技術的な話、精神面の話、怪我の話など、日頃なかなか聞く機会がないテニス経験談も聞くことができ、大変勉強にもなりました。

　このように、コーチを始め、日頃はテニスコートだけでの付き合いしかなかった方々と、テニスコート以外で付き合ってみますと、テニスのスタイルからイメージしていたその方の人物像とは全く違う意外な一面が見えてきます。

　テニスでは強気な方が、普段はとっても大人しかったり、怖がりであったり、その逆であったり、こうしたギャップも面白いものでした。

　最後には、皆さんと来る秋のテニスシーズンに向けてお互い頑張っていくことを決意し、次回は年末に集まることを約束してお開きになったのでした。

　この暑気払いの後から、なぜか徐々に秋の足音が聞こえてきたような気がします。

　知らない内にこんな遅い時間になっていました。
　仕事から帰って食事後から、妻と長々とテニス談義をしていました。

　早いサーブのリターンはどうしたら…云々。
　オープンスタンスは…云々。
　高いボールを打つときは…云々。
　そう言えば、この前…云々。
　今日コーチが言うには…云々。
　この前の日曜の練習試合の時に…云々。

　お互いテニスの話をすれば尽きることがありません。
　夫婦共々、どうもテニスにハマってしまっているようです。
　
　この調子では、このまま朝を迎えてしまう勢いです。
　
　ここらで打ち止めです。
　今日はこれぐらいで休むこととします。
　

　昨日、日曜日も一日炎天下で約8時間ほどテニスをしていました。

　11時から15時まで、ご近所の仲間と市のコートで…。
　15時からは先週のリーグ戦の残り1試合に出場でした。
　試合の結果は8-1と快勝でした。
　その試合後は、最近妻が一緒にテニスの練習をしている方々に交えてもらい、再び18時から20時までもテニスをしました。
　結局1日8時間程のテニスをすることになってしまいました。
　帰宅後はクタクタで、知らない内に寝てしまっており、気がつけば朝を迎えていたのでした。

　ところで、最近、休日にはテニスで出来た仲間を通じて、色々なサークルの練習にお邪魔しているのですが、そのサークルの1つに60歳位の方が沢山おられるサークルがありました。
　先日、そのサークルの代表の方から、
　　　　　　若いね、これからまだまだ上手くなるよ！
と励まされたのでした。
　
　そのサークルの方は、皆さんそこそこの年齢であるにもかかわらず、本当によく動かれますし、テニスも上手で驚かされました。

　私は、その代表の方に、
　　　　　　もう今年で43歳になってしまうんです！
　　　　　　もっと早くﾃﾆｽに出会えてたらとよかったんですが…。
と答えると、
　　　　　　ウォー、若いなぁー！！！
　　　　　　43歳！いいね！
　　　　　　これから、どんどん上手くなっていくよ！
とおっしゃってくれたのでした。
　
　私は、苦笑いしながら、
　　　　　　そんな訳ないですよ…
と答えたのですが、その方は、
　　　　　　何を言ってますねん。
　　　　　　私らは50歳過ぎの時に、
　　　　　　市が主催するﾃﾆｽ教室に何気なく申込み、
　　　　　　その時、生まれて初めてﾃﾆｽをしましたんや。
　　　　　　そして、それ以来、ﾃﾆｽにはまってしまい、
　　　　　　この年になった今でもﾃﾆｽを上手くなりたく、
　　　　　　こうして皆で休みにﾃﾆｽをしているんですよ。
　　　　　　だから、あなたはまだ43歳なんだから、
　　　　　　まだまだﾃﾆｽが上手くなれますよ！
と真剣な顔でおっしゃっていたのでした。

　この話を聞いて、何故か、身体中がｼﾞｰﾝとしびれたのです。
　こんな６０歳という年齢になっても、まだ上手くなることを信じてﾃﾆｽをしておられる姿勢にある種の感動を覚えました。

　私も間もなく43歳を迎えますが、まだまだ若いのでしょうか!?

　私は、あの方々より10年も早くスタート切っていたのですから、60歳の時には、あの方々以上に………。
　
　頑張りたいものです。

　今日も日中の一番暑い13時15分からのレッスンに行って参りました。
　
　レッスンは、コーチの
　　　　　修行へ、ようこそ！
の言葉で始まりました。暑さに対する修行の意味なのです。

　レッスン合間の休憩タイムにコーチに両手バックの練習方法についてきいてみることにしました。

　これまで、私なりに、テニス経験豊富な色々な方々に両手バックの上達方法について尋ねたり、情報収集してみましたところ、ある人からは、
　　　　　ミニラリーの時、右手をお腹に置いて、
　　　　　左手だけで左手フォアの練習をしてみたらいい
とか、また違うひとからは、
　　　　　左手だけでのフォア素振りをするスムーズに打てるよ
などというアドバイスをもらっていました。
　そして、実は、先週から寝る前に、たったの10分程度ですが、左手だけでフォアの素振りなどをするようにしていたのでした。

　ところが、コーチにこうした練習方法を打ち明けましたところ、
　　　　　確かに、左手フォアの感覚は間違いないですよ
　　　　　しかし、左手だけでの素振りやミニラリーね
　　　　　それは、ただの気休めですね
　　　　　左手だけの素振りと、両手でラケットを持っての素振りは全然振った感じが違いますよね
　　　　　だから、左手フォアの感覚を持ちながら…
　　　　　その感覚を大切にして、両手で素振り！
　　　　　ミニラリーも両手でしないとね！
とのことでありました。

　最近左手で素振りをしていたのは一体何だったんでしょうか？
　一寸ショックです…仕切り直しです。

　よくよく考えてみると、私自身も左だけで素振りした後、両手でも素振りしてみたりしていたのですが、確かに、片手素振りから両手素振りに切り替えた時に、違和感があったのは事実でした。

　両手で打つのですから、やはり両手で素振りしないといけないでしょうね！

　というようなことで、両手バックの修行のやり直しです。

　もう一つ、今日は勉強になったことがありました。
　逆に、休憩中、コーチから質問を返されました。
　　　　　　ラケットのグリップは何角形ですか？
と聞かれ、慌てて、グリップを見ながら、
　　　　　　八角形です
と返答しました。
　すると、続いてコーチは、
　　　　　　正八角形ではないですね。
　　　　　　2辺だけ長いですね。
　　　　　　長いのは理由があるんですね。
　　　　　　長い辺はラケット面の向く方向なんですね。
　　　　　　この八角形グリップを握った感覚で、
　　　　　　ラケットの面がどちらを向くかをよく覚えて下さい
　　　　　　この握っているグリップの感覚だけで、
　　　　　　ラケットを薄く握ったり、暑く握ったりできるようにして下さいね。
　　　　　　また、ボレー合戦になったりして、
　　　　　　グリップを握り直すいとまがないときは、
　　　　　　手首でラケットの面を微調整して、
　　　　　　高いボールはオーバーしないように
　　　　　　低いボールはネットしないようにするんです。
　　　　　　こうしたことが出来るように、
　　　　　　ラケットのグリップは八角形になってるんですね。
とのことでした。

　これを聞いて「なるほど！！！」と納得でした。
　しかし、すぐに実践できるかどうかは？？？ですが…。

　暑いながらも収穫があった修行でありました。

　ところで、日中のレッスンのお陰で、今も身体が火照りが引きません。汗が噴き出でまいりました。
　ちょっとシャワーへ………失礼………。

　この3連休は忙しい連休でした。
　忙しいっていいましても、仕事でないからＧＯＯＤです。

　初日土曜日。
　息子の学校の保護者会へ出席しました。
　妻は自治会役員会等で忙しく、私が出席することに…。
　父親の出席は、クラスでたった3人でした。
　しかし、もう少し父親が多いのかと思っていましたが、これは私の一方的な思いこみであったのでしょうか。
　やはり男親は子ども行事には余り参加しないのですね。
　これも残念なことです。
　男でも職場で育児休暇が取得できる時代になっているにもかかわらず、休日に開催された学校の保護者会に男親がたったの3人とは寂しいばかりです。
　
　実質、育児休暇は取得しにくい感じがありますが、休日の行事ぐらいは男親が参加してあげれるのではと…。
　これでは、男性が育児休暇を取得できる制度ができても、制度止まりで、活用はされそうにないですね。
　形だけの制度で女性をたてても仕方ないと思ってしまいます。

　その後、夕方からはテニスレッスンでした。
　ダブルバックハンドを意識した練習をしました。

　続いて、日曜日、朝から妻の実家で大仕事でした。
　まずは、キッチンのガスコンロの交換でした。
　電気屋さんでＮＥＷガスコンロを購入して付け替え作業をしました。
　その後は、破れている網戸の張り替えです。
　以前に私の家の網戸を張り替えたことがあり、その時に張り替えグッズを購入していますので、そのグッズを利用して、網戸2枚を無難に交換しました。
　そして最後は技術が必要でした。
　お風呂場のシャワーをホテルのシャワーのように、温度調節がレバーで出来るタイプの栓に交換しました。
　まずは、コーナンで温度調節のできる風呂場用のシャワー付混合栓を選びながら、店員の方から取り付け方法を細かく指導いただきました。
　そして、水漏れを防止するためにネジ部分に巻き付けるテープも購入して、マニアックに挑戦してみました。
　その結果、上手く取り付け完了し、まるで水道工事屋さんなみにお礼を言っていただきました。
　早速、今朝にはシャワーの温度調整が楽になったと使った感想とお礼の℡をいただきました。

　その後、夜はテニススクール仲間のテニスサークルでテニスをしたのでした。これまたダブルバックハンドを意識しての練習をしました。


　最後の本日は朝から車の洗車をして、昼からご近所のテニス仲間の方が幹事をしているテニスサークルの練習へ行きました。これもダブルバックハンドを意識しました。
　続いてその後は、市のテニス協会が運営するリーグ戦の試合へ行きました。
　ダブルス3試合で勝敗を決するのですが、相手のチームの方が怪我をされているらしく、2試合のみで、もう1試合は来週回しになりました。
　私は3試合目に出場予定でしたので、試合は来週になりました。


　などと言う3連休で、何かと忙しかったものの、仕事は休めましたので、精神面では晴れ晴れしています。
　ダブルバックハンドの調子は少々気になりますが…。
　
　この連休で体力的には一寸疲れていますが、心が晴れていると、明日からも仕事は頑張れそうです。
　
　充実した休みでした。では…お休みなさい…。

　昨日は超快晴の暑い中で午後1時過ぎからのレッスンに行って参りました。
　その後遺症で、今でもなお身体が火照っている有様です。
　本当に暑かったです！！！

　レッスン中、週末だけの運動では、汗腺から汗が出るのが追いつかず（毎日汗をかいていないから新陳代謝が悪いからでしょう）、体温が上がりっぱなしで目眩がしそうで、コーチも２回も日陰休憩を入れてくれました。

　レッスン生の人数も、夏になると夕方からナイターに逃げる人が多く、真昼のレッスン生の人数は減り、たったの4人でローテーションなしでのシステムレッスンでしたので、言わば合宿状態という感じでした。


　また、昨日のレッスンから両手バックに挑戦しているのです。
　そのせいもあり、しっかりとボールのところまで、走り込んで打たなければなりませんので、片手のときよりもしんどさも倍増したような感じです。

　
　レッスンに差しあたり、コーチに対し、
　　　　　「今日から両手バックやりたいんですけど･･･」
と相談すると、コーチは
　　　　　「やめとき、今まで片手でやってきたから、窮屈感もあるんとちゃうかな？」
　　　　　「片手から両手は、打点も近くなる分、動きも増えるし」
　　　　　「それに、両手は似合ってないと思うけど…」
と言われました。

　それにも、めげす、あれやこれやと両手バックをやってみたい気持ちを話していると、コーチは、
　　　　　「まぁ、一回挑戦してみてもいいけどね･･･」
との返答で、早速挑戦してみることになりました。

　なぜ、片手から両手に替えようと思ったかと言いますと、テニスを始めた当初は、
　　　　　「何で男までも両手やねん！」
　　　　　「男はやっぱり片手やろ！」
　　　　　「華麗やし格好もええがな！」
などという、科学的理論がないというか、いわゆる理屈抜きの男の精神論だけで片手バックを始めたのでした。

　ところが、テニスを始めて見ると、片手の利点や欠点もわかり始め、逆に両手の利点や欠点も勉強し、両手に挑戦することにしたのです。

　はてさて、今後本当に両手に定着するのか、それとも、片手に戻してしまうことになるのかわかりませんが、とにかく当面は両手で頑張ってみようと思います。

　こうして、両手バックに初めて挑戦してみて、その後コーチから、
　　　　　「思ったより柔らかいフォームで打ててるヤン」
　　　　　「遠い球は片手スライスを上手く使って、
　　　　　　近い球は両手バックで打ち込むという感じで、
　　　　　　当分練習してみましょうか」
との言葉をいただき、ちょっと嬉しくなりました。

　ただ、コーチも膝のことを少し気にかけており、
　　　　　「両手バックは、よく動かなアカン上に、
　　　　　　膝を柔らかく使わないとアカンのですよ」
　　　　　「大丈夫ですか…？」
等とちょっと心配かけてしまいましたが、　
　　　　　「大丈夫です」
と返答して頑張ることにしました。

　今まで私自身、両手の方が上手く打てそうな気がしていたのですが、なかなか、踏ん切りがつかなかったのすが、やっと挑戦するまでに漕ぎ着けました。
　私の勝手な知識で、やはり背も高い方でリーチも長いので片手は有利であるとか、男は両手なんやとか、妙なこだわりを持ちすぎていましたのでしょう。

　「思い立ったら吉日」という挑戦的な気持ちを忘れずにテニスを頑張りたいと思います。

【追伸】勿論、人生や家族の事や仕事に関しては、こんな風には割り切れませんが…。せめてテニスでは、こうした割り切った気持ちでね…　　　　　　　

　今日は午後3時からの仕事で間もなく出勤です。
　ですから、朝からテニスのレッスンに行ってまいりました。

　その感想ですが、とにかく暑かったです。
　まだ真夏でもないのに、午前中のレッスンで暑さにやられていまいました。
　
　汗で身体中ドボドボって感じでした。

　やはり、平日に汗を一切かかないせいか、動き始めると、身体中にたまっていた１週間分の汗が一気にあふれ出る勢いでした。

　しかし、日頃の仕事中には、かいても冷や汗ばかりなので、こうしたテニスでの汗はストレス発散には最適ですね。

　暑い中、テニスをされている女性の方々は、日焼けを防ぐために長袖に長いパンツを着用されていますが、これは相当暑いのではと思うのですが…。大したものです。
　そして、コーチの方々も暑い中毎日毎日大したものです。

　それでは、冷や汗をかくことのないように祈って、仕事へ行って参ります。

　今日は小雨の降る中で、スクールでのミックスの試合がありました。

　朝一番起きた時は完全な雨でしたので、『今日は試合はないな』なんて気楽に思っていました。
　ところが、午前中の9時頃には雨が上がり、昼から試合会場のスクールに行くとコートの状態が何とか試合ができる状態であったので、試合は開催される運びとなりました。

　昨夜の天気予報では、豪雨などという天気予報でしたので、今日の試合は絶対に中止だと思っていました。
　だから、昨夜は家族全員が寝静まっている中で、一人こっそりと午前2時半頃までウィンブルドンで活躍中の杉山愛ちゃんの応援をしていたのです。
　そして、今日は朝寝坊するつもりでいたのですが、今朝6半時頃から、我が家の6人目の家族のコーギー犬（♂）が、
　　　『散歩連れてけ！』
　　　『ご飯貰っていないぞ～！』
等と言わんとばかりに
　　　『ワン！ワンワン」！』
と大きく吠えたり、
　　　『ク～ン、クーン』
と悲しそうな鳴き声を上げ始めたのです。
　
　恐らく、妻や子ども達は、我が家のこうした犬の声を聞いて、布団を頭からかぶりながら、『今日は休日だから、お父さんの出番ですよぉ～』と思っていたに違いありません。
　誰も起きませんでした。

　結局、寝不足の中、私が身体に鞭を打って起床です。
　雨の中、我が家のコーギーちゃんを散歩させてから、餌をやったのでした。
　その時、今朝の雨を見ながら『この天気じゃ今日の試合は中止やし、ぐっすり昼寝でもしてやろう。ウッシッシッ！』とちょっとだけ悪巧みを考えていたのです。

　前置きが長かったですが、始めに話しましたように、雨が止んでしまったので、超寝不足の状態でミックスの試合に挑むことになってしまったのでした。


　試合ですが、試合は6チームが参加していました。
　まずは3チームでの予選リーグです。
　
　一試合目、いきなりあれよあれよと2ゲーム先取されました。
　1ゲーム取り返して１－２としたものの、
　　　１－３
　　　２－３
　　　２－４
　　　３－４　
　　　３－５
と一進一退の攻防戦でリーチを先にかけられました。
　
　何故か調子が出ません。
　妻も私の凡ミス続発に怪訝な顔つきをし始めていました。
　そして、第9ゲームも０－４０とマッチポイントまで追い詰められてしまいました。
　
　こうした窮地を迎えて、やっと私の頭の中に、
　　　　もしこのまま負けたら、
　　　　私の独り相撲に他ならない。
　　　　試合後の妻の寂しそうな顔を考えると、
　　　　絶対にこのまま負けれない。
という闘志が沸いてきたのです。

　そして、何とか０－４０の窮地から巻き返すことに成功。
　試合は、何とか４－５へ持ち込み、次のゲームにつなげることが出来たのです。おお神様！！！ミラクルです。
　
　その後、ツキを呼び込めたのか、
　　　　　５－５
　　　　　６－５
と大逆転でした。
　今日の試合は、6ゲーム先取のタイブレークなしでしたので、何とか1試合目は辛勝です。

　続いて2試合目です。
　今度も何故か私のエンジンのかかりが悪く、ストロークもボロボロです。
　いきなり０－３と3ゲーム先取されました。
　またまた、妻は怪訝な表情で私を見ながら、一人で頑張ってくれていました。
　私は、ふとこの時、
　　　『何でこうなるの！』
と頭の中で考えた瞬間、昔懐かしい「コント５５号」を思い出したのでした。
　なんで、こんな試合の最中に「コント５５号」を思い出すやろと考えると、身体の力が抜け始めました。不思議です。

　その後は、何と０－３から６－３と６ゲーム連取して大逆転勝ちでした。これまたミラクルでした。

　こうして予選リーグは辛勝の連続で1位通過し、もう１つのリーグの1位のペアとの決勝となりました。

　ところが、これもまたエンジンがかかりません。
　サービスゲームも先行していても、４０－４０に持ち込まれひっくり返されブレークされるわ、ブレークチャンスに凡ミスするわ、何をやってもダメでした。
　あれよあれよと０－５になってしまいました。

　遅いですが、ここへ来てやっとエンジンがかかりました。
　
　０－５から何とか３－５まで持ち込み、私のサービスゲームを迎えたのです。
　４０－１５まで行き、楽々キープかというところ、再び私のストロークがオーバーする凡ミスです。
　これで、流れが相手に戻ってしまい、このゲームは逆転され３－６で終了してしまいました。

　こうした結果、準優勝でしたが、私の心の中はモヤモヤ感で一杯です。
　
　妻は、今日のリーグ予選を振り返り『負け試合を何とかひっくり返せたのだから、それも収穫違うかな』と慰めてくれていますが、何とも納得のいかない今日の試合でした。

　仕方がないので寝不足のせいにしておくとします。

　今週初めに膝にヒアルロン酸注射をして４日が過ぎました。
　特段、未だ激しい運動はしていませんので、症状が回復してるかどうかの判断はつきません。

　しかし、気分的には晴れ晴れしています。快晴です！！！

　といいますのは、整形外科に行って膝に注射を打ってもらうまでは、私自身が悪くなりつつある自分自身の膝のことを「必ず自力で治せる」「すぐに良くなる」などと信じてやみませんでした。
　若い頃から健脚で、中年を迎えた今でも足だけにはある程度の自信を持っていたからなのです。
　
　それは、過去に左右とも膝の靱帯を損傷したことがあるのですが、整形のドクターからは「膝がぐらぐらになってるよ」「今僕が引っ張ったら膝抜けると思うよ」「よくテーピングだけで動いていたね」などと言われる程でも、ＭＲＩでは靱帯損傷のみで半月板は異常なく、ドクターからは「長引くよ、早くて3ヶ月から半年やね」と言われていても、ギブス固定1ヶ月、リハビリ1ヶ月の合計2ヶ月位で膝のことは意識せずに飛び跳ねられるくらいに回復も早かったからでした。

　こうした経験があったので余計に「自分の足は丈夫なんだ」と勘違いしていました。

　これが大きな間違いであったのです。
　
　よくスポーツの世界でベテランの選手の活躍を「昔とった杵柄」などと言って褒めているシーンがありますが、これはあくまでも技術面のことを言うのであって、健康面や身体の事に関しては全く通用しないのです。

　こうしたことを知ったことも今回の収穫です。
　『昔とった杵柄』を捨てることが出来て晴れ晴れしているのです。
　また１つ勉強をさせてもらったというプラス思考を持って頑張っていこうと思います。
　

　鬱陶しい天候の中、２１日の土曜日は曇りの天気で雨は降りませんでした。
　そこで、今まで仕事で行けなかったり雨で流れたりで、レッスンの振替がたまっていましたで、３コマもレッスンを受けてきたのでした。

　そのお陰で今日は筋肉痛がピークに。
　上は上腕、そして、腹筋、お尻、下は太ももまで筋肉痛だらけです。
　といいながらも、私はこの筋肉痛を楽しんでいるのですが･･･。

　ところで、先日スポーツ店のテニスのコーナーで何気なくアルファベットのＨの形をした鉛が打っているのに気付きました。
　「ん～？何だ？」と思いながら、手にとって裏を読んでみました。
　すると、「ラケットをトップヘビーにして振り抜きをよく…」「軽いラケットの重量アップに…」とのことでした。

　私は「ラケットのふり抜きを良く･･･云々」という説明書きにすぐさま惹かれて、そんなに高いわけでもなかったので、興味本位で衝動買いで購入しました。
　
　今から考えると、先日の負け試合の後遺症があり、気分を切り替えたいとの潜在意識からでしょう。

　そして、商品名にもあった「バランサー」という文字でインターネット検索してバランサーの活用方法を検索して、早速貼ってみることにしました。

　結果、私は２時１０時の位置に３グラム＋３グラム＝６グラム貼ったのです。（ネットでは最もオーソドックスとのことでしたが･･･）

　それで、レッスンに行ったのですが、気分的なものだけではなく、スイングスピードは確実にアップし、球の威力は増しています。
　特にスマッシュを球出しで打ったときなどは、今まで感じたことのない勢いでした。ガットが切れそうな感じでした。

　たったの６グラムでこんなに変わるものかと驚きでした。

　今後、このバランサーを使って、その時々の自分に応じたラケット調整をしていこうと思います。

　恥ずかしながら、テニス初めて２年丁度で、こんな新たな発見をして喜んでいる今日この頃です。

　いよいよ本格的な梅雨がやってきたのでしょう。

　今日も午後から雨になるようです。
　明日からもしばらく鬱陶しい天気予報です。

　テニスファンにはちょっと辛いですが、これもよい休養と気分転換になるかもしれませんね。

　私も自分を見直す良い時期が来たとプラス思考でいきたいと考えています。

　この梅雨の時期を上手く活用したいものです。

　この時期が明ければ、暑さとの戦いが待っていますが、これも夏が好きな私にとっては楽しみです。
　
　さて、仕事の方も忙しいながらも、より以上に集中して頑張ってまいりましょう。　

　昨日、妻とミックスダブルスの試合に行ってきました。

　結果は、トーナメント戦の１回戦で３－６で完敗でした。
　何１つ良いところもなく、何も出来ないまま試合は終わってしまったのでした。
　こんな試合は初めてなぐらい散々でした。特に私は…。

　相手前衛がポーチに出て来そうな気がして、思い切ってストレートへ。予想は的中したものの、私のストレートへのボールは僅かにサイドアウトです。
　相手は「アウト！危なかった～」と笑顔。

　続いて、相手と雁行同士でのストローク合戦となり、私のストロークが相手のバックサイドのギリギリに入り、相手の打ったボールが浅く勢いなく入ってきました。
　そこで相手コートのセンター目がけて強打すると、何故かベースラインをオーバーしました。
　またまた相手は「アウト！」「ラッキ～」と笑顔。

　更に、相手浅く浮いたチャンスボールをボレーで叩くと、ベースラインの微妙なところへ。
　これまた相手は「ジャストアウトです」と笑顔。

　相手は笑顔でハイタッチ！
　こちらは元気のない「ドンマイ」コールばかり。

　昨日の試合が終わってからは、テニスの「テ」の字も話したくないほどでした。

　しかし、今日の今になってやっと我に返ってきました。

　完敗して良かったのです。大いなる収穫があったのです。

　それは、何も出来ないまま完敗してしまう悔しさを知ることが出来たのです。

　これは、試合経験が少なかった今後の私達夫婦のテニスに大きな影響を与えることと思います。

　こうして負ける悔しさを知ったことで、今まで以上にテニスに対するモチベーションが高めることが出来たという大きな収穫があったのでした。　

　先ほど帰って食事を終えましたが疲れがたまっています。

　昨日はてっきり雨が降るものだと思っていましたが、天気は一日曇りで、時折太陽が顔を出すほどでした。

　そんな中、午前中に急にテニスの仲間からメールが入り、「３名しかメンバーが集まっていないので･･･」とのことで、午後１時から午後５時までテニスをしてまいりました。

　湿気も高く、汗は滝のように流れ落ち、２リットルよういしたスポーツドリンクのボトルも３時間で無くなるほど…。

　こうしたことで、今頃に身体の疲れがピークが来ています。

　昨夜は身体が火照る程度であったのが、今日の昼過ぎから、身体中が筋肉痛で痛み始め、仕事中も油断すると瞼が自然に落ちていきそうな状態になっていました。

　若かりし頃は、運動したその日の夜には筋肉痛等に見舞われたのが、今では１日か２日遅れで筋肉痛がやってきて、疲労の回復も遅くなってしまっています。
　本当に情けない話です。　

　最近週末に雨が多かったせいで、先ほど土曜日夜のレッスンを２週間ぶりに行って参りました。

　今回の課題はボレーでした。
　サービスダッシュしてリターンが来た方向に早くラケット面を置き、ボールが当たる瞬間にラケットを握ってボレーするというレッスン。

　「ボールが来た方向に早くラケットをセット！」
　
　「その際、ラケットは絶対に後ろに引かない！」
　
　「身体の前にセット！」
　
　「グリップは強く握らず、力を抜いておく！」
　
　「ボールに当たる瞬間だけギュッとグリップを握る！」
　
　「ラケットは絶対に振らない！」
　
　「ローボレーはラケット面は上向きにセット！」
　
　「ミドルボレーはほんのとっとだけ上向きに！」
　
　「ハイボレーはボールより高い位置にラケットをセットして上から下のイメージで！」
　「同じ高さにセットしたらオーバーするよ！」

　「ハイ！OKこれで出来上がり」

　
このようにコーチは簡単にやってみせますが、私達レッスン生は、毎回毎回上手くいくものではありません。
　しかし、イメージは習得しました。

　
　こうしたレッスンが終わった直後、ポツリポツリ雨が…。

　今日は一日雨？
　
　残念･･･。
　
　最近は運動不足なので、ヤッケでも着てジョギングして大汗でもかくとします。

　では一旦、床につくことにします。

　
　「ネットミスを減らす！」というのが今の私の目標です。

　先日、一緒にテニスをしていた時に、相当経験豊富なテニス仲間の方が言っておられました。

　　『ネットにかけるミスは絶対にダメ！』
　　『ネットさえ超えれば、何が起こるわからへんよ！』
　　『焦ってチャンスボールをネットへかけてくれるかもしれへんし、アウトしてくれることもあるんやで！』
　　『とにかく、テニスはボールがネットを超えなければ、絶対にポイントは取ることはできないんやから！』

　テニスは、結局、最後まで、相手コートにボールを納めた方がポイントが取れるのですから、当然と言えば当然です。
　
　しかし、
　　『相手が返せないような強打をしてやろう』
とか、
　　『厳しいコースでチャンスを作ろう』
とか、
　　『エースを取ってやろう』
等と考えると、どうしてもボールがネットへ直撃することがあります。
　
　特に「自分から仕掛けなければ…」と思うと、どうしても妙に力んで逆効果となってしまいます。

　テニスのプレーは、技術と精神の両面の鍛錬なのだとつくづく感じます。

　当面はネットミスを減らすことを意識して、堅実なテニスをやってみることにします。

　最近、サーブで注意していることがあります。

　サーブの時、何に注意しているかといいますと、
　　・ボールに当たる瞬間まで、手首をくねくねにしておき
　　　ラケットを強く握らないこと。
　　・脱力しておきラケットの重みで振り抜くこと。
　　・高い打点で打つこと。
　　・ラケットでボールを打つのではなく、ラケットでボー
　　　ルを弾く（しばく）こと。
　　・頭の中を真っ白にして、邪念（失敗するかも）を振り
　　　払うこと。
に注意しています。
　
　こうすることで、一寸サーブのスピードが上がり、スムーズなフォームになったように思います。

　これは、最近一緒にテニスをさせてもらったテニス歴の長いご近所さんのアドバイスがきっかけでした。

　　　　　「サーブミスを恐れて、肩・腕・手首を固めて打
　　　　　　ってますよ」
　　　　　「スピードが乗らないので、力を抜いておいて、
　　　　　　ボールをしばいて下さい」
　　　　　「初めは失敗して当然です」
　　　　　「ボールを高くトスして、高いところでボールを
　　　　　　しばいて弾くんですよ」

　こうしたアドバイスで何か少し吹っ切れたようにサーブが上向きになったように思います。

　ちょっとしたきっかけだけで自分でも驚きでした。

　他人の客観的な意見に、謙虚に耳を傾けることは本当に大切ですね。
　テニスだけでなく仕事を始め人生を歩むにおいても…。

　当初は素直に受け入れられず、腹を立ててしまうようなこともあるのでしょうが、現実には的を射た意見がたくさんあるのだと思います。

　私も謙虚な姿勢と聞き上手でいることに心がけて、テニスと人間の成長を目指します。

　今日は快晴、午後からテニスへGO！！！

　去る5月11日の日曜日に、私の住まい（一応「市」です）の隣接の「町」が主催のテニス大会があり、その初級部門の男子ダブルスに出場してきました。
　昨年までは、その「町」に在住又は在勤者しか出場できなかったのが、今年からペアの一人だけが在住者等であればOKになり、テニス仲間の方に誘われて出場する運びになったのでした。

　この試合の初級にエントリーしていたのはたったの4チームだけで、その4チームでリーグ戦となりました。

　まず、第１試合目
　約50才位のおじさんペアでした。
　強打はないが確実なボレーでコースをつくテニスでした。
　展開はどっこいどっこいで、当初はリードしていたものの、中後半はこちらのミスが立て込み、あれよあれよというまに３－６で完敗でした。
　悔しい結果。

　第2試合目
　続く相手は若い20歳代ペア。
　一見強そうでありましたが、試合をしてみると、意外とミスが多い上、ボレーにチャンスボールを沢山くれて、終わってみると、６－１の快勝でした。

　ラストの第3試合
　相手は３５～４０才位の若干年下のペアでした。
　ミスが少ない、雁行のストローカー中心のペアでした。
　中盤までブレークすればブレークで返されるなどの一進一退の接戦でした。
　しかし、後半になり、４－４でのこちらのサービスゲームで40－40ノンアドとなったときの事でした。
　相手の深いストロークに、こちらが浅いロブとなってしまった絶体絶命の危機に、相手はそのチャンスボールをネット白帯に直撃したのでした。
　そのボールはネットは超さず、相手コートにポトリと落ちたのでした。
　「ラッキー！！！」思わず頭の中で叫んでしまいました。
　その後、相手はずるずると崩れて、６－４で勝てました。

　結果は2勝1敗で準優勝でした。
　準優勝したので、来年からは、もう初級では出場できなくなってしまいました。
　本当は優勝したかったのですが、一応は満足。。。
　
　この試合での教訓ですが、接戦の時のチャンスボールをミスしたときの精神的打撃は本当に大きいものだと痛感です。

　やはり試合に出場することで勉強できることが沢山ありますね・・・。
　　
　
　

　今日は休みで明日は仕事なので、今日テニスやってきました。

　季節天候もよく気持ち良くテニスができました。
　
　これでゴールデンウィークも全部休みであれば文句なしなんですが、大半が出勤となりそうです。

　仕事にせよ、テニスをするにせよ、一日一日を大切にする癖がつきそうです。いいことです。

この土曜日には久々2週間ぶりのテニスでした。

やはり初めは変な感触でしたが、徐々になれました。

日曜日は仕事でしたが、すっきりした気持ちで仕事ができました。

テニスの試合シーズンですが、試合に出られなくともコートに立つだけで幸せでした。

本当は試合にドンドン出場して自分を磨きたいですが、テニスが出来るだけでも幸せと感じておきましょう。

はたして今週末はテニスが出来るのか、つまり、仕事を休めるのかクエスチョンですが、とりあへず仕事も精一杯頑張っていきます。

私がテニスをセーブしなければならない状態になってから、妻は、「やっぱり男は仕事が出来てなんぼでしょう！！」と言って励ましてくれます。

多忙な今の私にとって最高の慰めです。
その分、妻にテニス頑張って貰っておくことにしましょう。

　結果報告が遅れました。
　前回の日曜日の男ダブですが惨敗でした。

　まず、予選リーグなのですが、通常3チームでリーグ戦をするところ、私のリーグのみ2チームで、同じ相手と2回試合をすることになりました。
　
　相手チームは2人とも５０才以上のペアであったと思われるのですが、1試合目が４－６、2試合目が３－６で負けてしまいました。
　その後のコンソレのトーナメントにおいても、あっさり２－６で敗れて良いところなしでした。

　ペアを組んで貰ったテニス仲間の方もガックリしていました。
　元コーチとその彼女もせっかく応援に来てくれていましたが、情けない思いをさせたことでしょう。・・

　しかし、この惨敗が今後の糧になることを信じて、再びゼロからの出発をします。
　「初心忘るべからず！！！」
　もう一度原点からやりなおしです。

　これから仕事も忙しくなりますが、両立させて頑張りたいです。

　
　一方、同じ日に妻の方も女ダブにテニス仲間の方と出場していました。
　試合のあった場所はは私とは別のところで、私自身も試合は見ていないのですが、善戦したようです。
　
　男ダブと同じように、予選リーグは3チームでのリーグ戦、その後トーナメントになっていたそうなのですが、予選リーグは全チームが1勝1敗だったそうです。
　そして、順位判定は、得失点差で決められ、結局3位通過になってしまったようです。

　その後のコンソレのトーナメントでは、1回戦で２－６で敗れてしまったようです。

　しかし、試合の中身は悪くなく、妻自身も結果はともあれ、次回につながる善戦が出来たと納得しているようでした。羨ましい・・・。

　妻の試合には、今の妻のコーチが応援に駆け付けてくれていて、全試合熱い声援をくれていたようで、その支えも大きかったようです。
　その後、そのコーチから、
　　　「負けはしたけど3組の中では1番良かった思う」
　　　「レッスンでやっている成果も出ている」
　　　「コーチから見れば１００点をつけれますよ」
等との寸評ももらったようで喜んでおりました。

　こうした結果で、夫婦で明暗が分かれた結果になりましたが、今後、お互い切磋琢磨しながら、お互いのテニスを成長させていきたいと思います。

　明日は、テニス友達と男ダブの試合に出ます。
　
この友達とは、初めて一緒に試合に出るのです。
　しかし、実は昨年秋に一緒に試合に出る約束をしてエントリーまでしていたのことがありました。
　
ところが、その試合の２週間前に、別の試合に出ていて、ふくらはぎを肉離れしてしまって、この友達との試合は棄権せざるを得なくなったのでした。
　本当に迷惑をかけて申し訳なかったのです。

　だから、明日は、半年前に迷惑をかけた分を返すために、その友達の為にも頑張らなくてはなりません。

　どうなるか分かりませんが、今の自分の実力を試す意味でも思い切ってやろうと思います。

　さて結果はどうかお楽しみです・・・。
　
　でも、お腹は大丈夫かなぁ？ちょっとだけまだ心配です。

　昨日は、疲れててなんとなく身体が重いと感じながらもテニスレッスンへ行きました。
　結構疲れがひどく「やめておこうかな」とも考えたのですが、ここがテニスにはまっている馬鹿中年なんですね。
　無理して夜のレッスンまでいったのです。

　すると帰宅してから、お腹がグルグル言い出しかと思うと、下るわ下るわ、止まりません。
　汚い話ですが、完全な水下痢です。

　「これはいかん」と思いながら、早く床についたものの、2時間毎にお腹が刺さされるような痛みがあり、朝まで身体の中の水分がみんな出たかなというほどの下痢をしながら朝を迎えました。
　～汚い話ばかりですみません。本人は必死でしたので～
勿論、ほぼ一睡も出来てません。

　朝から開いている病院を探し、一人で診察と点滴をうってもらいに行ってきました。
　白血球の数値的には異常はないようで　ストレス・疲れ・身体の冷えや様々な要因が重なったのだろうとのことでした。
　特に、身体を冷やすと身体の抵抗力が一気に下がるらしく、テニス後に思い当たる節もありました。

　点滴をうって、下痢止め・抗生物質・胃腸薬をもらって帰ってきて、その足で仕事へ直行しました。
　できれば休みたいぐらい辛かったのですが、転勤直後なもので、いきなりの休日出勤日を飛込みで休ませて貰うことも出来ず、無理して仕事に行ってきました。

　夕方帰り先ほどまでダウンしていました。
　しかし、下痢止めで下痢は止まったようで、2時間ほど熟睡できたのでちょっとマシにはなっているようです。

　本当に何かにつけて無理は禁物です。
　若くないことをはっきりと思い知りました。
　体調がさえないときは、身体が冷えないように暖かくして、ゆっくり休養することが一番なんですね。
　特に中年親父にはね・・・今後の教訓となりました。

　今日は朝から妻とミックスダブルスの試合に出場！！！

　昨日の夜はテニス仲間達とで集まってギョーザパーティーをして、ちょっと寝不足だったのですが挑戦しました。

　まずはリーグ予選です。
　３チームのでのリーグ戦で、一試合目は6-3で快勝、2試合目は、6-6でタイブレークとなりましたが、タイブレークを7-2で破り、7-6で何とか辛勝して、リーグ戦は1位通過しました。まぁ、くじ運も良かったのでしょうが・・・。

　次は決勝トーナメントでした。
　1試合目は、常にリードされる展開で３－４まで来ましたが、その後は3ゲーム連取で６－４で逆転勝ちとなりました。嬉しかった。

　これで、ベスト８です。
　次の試合は、敵方の男性が凄いスピンサーブで、いつもボールが顔ぐらいの高さに跳ね上がりってのリターンでした。
　このサーブに私も妻も苦労させさられながらも、３－４と食らいついていましたが、次にこちらのサービスゲームをブレークされてしまい、ここから崩れました。
　相手ペアに上手くゲームコントロールされて、ズルズルと３－６となり、負けてしまいました。

　帰りの車の中では、妻と今日の反省会を・・・と思っていたのですが、二人とも悔しく無言でした。

　でも帰宅後には妻も、練習課題を見つけれたとプラス思考に考えていました。私もその通りだと思い納得！！！

　試合に出て、悔しい負け方をするからこそ、課題を見つけれて、練習意欲や更なる向上心が芽生えるのですね。

　今日の試合は、実績のない方々を対象にした草トーナメントのミックスダブルでしたが、ベスト８との結果でした。
　今考えると嬉しいよな悔しいような・・・。

　しかし、私や妻のテニスにとっての収穫は大でした。

　また是非チャレンジです。

　応援に来てくださった元コーチやテニス仲間の方々のご声援は本当に心強く感謝感謝です。ありがとうございました。

　実は今年の２月から末っ子の娘がテニスを習い始めた。
　
　小学校６年生を卒業で、今春から中学生です。
　しかしながら、中学校で硬式テニス部がある学校は希で、娘が今春に進学する中学校にもテニス部はありません。

　なぜ軟式テニスしかないのかと疑問なのですが、ないものは仕方ないので、帰宅部でテニススクール通いになりそうですが・・・もちろん、娘の意志が優先ですが。

　ところで、今日午後から雨が上がったので、夕方に娘のテニスレッスンを見学に行って参りました。
　初めて娘のテニスを見たのですが、１ヶ月にしては意外といけてる？かな？？？　　ちょっと親ばか!?

　一応はテニスって感じになり始めているのです。
　フォームもそこそこ？のような気がするのです。

　このまま娘がテニスを私同様にはまってくれて、あと何年かして、私とミックスダブルスに出場！！！なんていうような夢を見ていました。

　頑張ってくれることを期待しています。
　また、コーチ陣の皆々様、娘をよろしくお願い致します。
　
　　

　今日は、テニス仲間の方が４時間もコートを取ってくれていて、誘って貰っていたのに、・・・雨・・・。
　
　残念ですが仕方ありません。
　
　気持ちを切り替えて、テニス以外にもしなければならないことはありますので、こうした機会にやってしまいます。

　しかし、残念。。。

　なかなか気持ちがすっきりしません。

　やっぱりテニスにはまってしまっているのですね。

　今日、テニスレッスンを受けてきました。
　急に暖かくなったので、今日のような天候であれば、
　　　「やっぱりテニスはアウトドアだ！！！」
という思いにさせられます。

　そこで、今日はテニスをしていて驚きの発見をしました。
　テニス歴が長い方には
　　　「当たり前だよ」「な～んだ、しょうもない」
等と思われるかもしれませんが、私は初めて感じましたのでご勘弁下さい。

　それは何かと申しますと、今日ほど暖かくなると『打球音』がすばらしく気持ちのよい快音がしたのです。
　　　　スコーン、スコーン
と、ガットの具合やボールも関係あるのか、どうしてなのか、すばらしい快音がしたのでした。

　私がテニスを始めた頃に使用していたウィルソンのリアクションを思い出しました。
　リアクションの打球音がすばらしかった記憶があり、急に思い出しました。

　今は違うガットを使っているのですが、先週まではこうした打球音にここまでの快音がなく、くすんだ音でしたので、今のガットはこんな感じなんだ思っていたのです。

　しかし、季節で打球音も変わるとは、大、大発見です。

　きっと、暖かくなってきてよろこんでいるのは私だけでなく、私のラケット・ストリング、そして、私に打たれるボールも喜んでいるのでしょうね。

　勿論、そんなわけはなく、本当は科学的な理由があるのでしょうが、少しだけファンタスティックな話をしたくなるほどの快音であったのでした・・・。

　日に日に暖かくなって来ました。
　いよいよテニスシーズンの到来という気がします。
　
　寒かった季節でもアウトドアテニスを頑張っていた方（私？）。
　インドアテニスで寒さをしのぎながら頑張っていた方。
　寒い季節はテニスを控えていた方。
　スキーやボードを楽しんでいた方。

　様々なテニスファンがおられたと思いますが、最高の季節が近づいてきました。

　それと同時に草トーナメントも増えてまいります。
　私も、今月末と来月頭の試合にエントリーしました。

　１つは妻とのミックスダブルス。
　もう１つは、夫婦でテニスをされるテニス仲間のご主人との男子ダブルスにエントリーしました。
　もちろん初級者対象の試合ですが・・・。

　結果はどうであれ、今の自分のテニスを試しながら、思いっきり楽しんで来たいと思います。

　テニスシーズンの到来!!!　うれしいことです。

　一昨日のことです。
　テニス仲間の方から「ういろう」をいただきました。
　ご主人の出張のお土産だとかで、遠慮なくいただいてしまいました。

　私が子どものころ、時々、祖父母や両親が近所の方から、旅行のおみやげなどでいただき、両親から
　　「これは上等なお菓子なんやで。」
　　「とても美味しいんやで。」
と教わり、家族で取り合いをしながらいただいた記憶がおぼろげに残っています。

　母が包丁で切ってくれて、いただく時も、同じ太さに切ったつもりでも、若干太さが異なっており、
　　「この太いのは僕のや、取った！」
などと言って、少しでも太いのをいただこうとしていたのでした。

　久々にいただきましたが、本当に懐かしく、子どもの頃より更に美味しくいただいたような気がします。

　私の子ども達も、
　　「おぅ、これは美味い、最高ぉ！」
などと言って、パックリパックリ食べるわ食べるわで、アッというまに無くなってしまいました。

　本当に懐かしく美味しいお菓子をいただいたテニス仲間に感謝感謝です。有難うございました。

　昨日の元コーチの試合観戦ブログの事で妻からクレームが入りました。
　それも当然、昨日の試合観戦Ⅱのブログ内容を読むと、元コーチが一試合も勝っておられないような事になっておりました。
　元コーチ、彼女、そして、一（いち）ファンの妻にお詫び申し上げます。大変失礼いたしました。

　実は、昨日の試合はベスト１６から始まり、昨日のブログの通り、１試合目は「０－５」からの逆転で「７－５」で勝利され、２試合目は、プレー自体は本調子とまではいかないまでも快勝されたのです。
　この２試合目は私自身が安心しきって観戦していたので、記憶が薄くなってしまっていました。失礼しました。
　スコアも失礼ながら、６－２であったか６－３であったのかもクエスチョンではっきり覚えていません。申し訳ない。

　それというのも、２試合目のコートチェンジの際に、元コーチが彼女に「おにぎりを日陰に置いておいて・・・」とお願いされていた場面もあって、試合中に日向にあるおにぎりのことを気にする余裕を持っておられたので、こちらも安心して試合を観ていたということであったのです。

　こうして２試合目に勝たれベスト４に勝ち上がられ、続く準決勝で負けられたという結果だったのです。

　以上昨日の補足版でした。

　今日も試合観戦行って参りました。
　今日の試合は今でも仲良くしてもらっている元テニスのコーチのシングルス試合でした。
　
　私の自宅から1時間くらいかかるところのコートで、朝9時からということでしたが、40分ほど遅刻してしまいました。
　コートに到着すると既に元コーチの試合は始まっており、遠目に見た感じでは、決めのショットを持たないスライス系の球でつなげるタイプの方で、間違いなく勝っていそうな感じでした。

　ところがどっこい！
　元コーチの彼女が来ておられ、スコアを尋ねてみると「０－５」との事。一瞬、耳を疑いました。
　「負けているんですか？」と尋ねると「そうなんです」という返答でした。

　しかし、試合中にも関わらず、こっそり私と私の妻に会釈をしてくれたかと思うと、その後は、大逆転で「７－５」の勝利でした。
　その試合後は、「見に来てくれるのを待ってたんですよ」とちょっとジョークも・・・。
　元コーチの彼女も苦笑いでした。。。
　
　大逆転と雖も、観戦している方は心臓がドキドキで、1ゲームも落とせない背水の陣での応援にはちょっと疲れたという感じでした。

　続いての試合はと言うと、これまたビハインドの展開で、調子に乗りきれず「２－５」で背水の陣。
　一旦「４－５」まで逆襲、次はサービスゲームなので追いつくかと思いましたが・・・デュースの攻防になり、最後は期待空しく負けてしまわれたのでした。残念！
　
結局、A級シングルスのベスト４（3位かな？）だったようでした。

　今日の元コーチのテニスはビハインドでの展開だったせいか、丁寧に丁寧に１打1打を打っておられたような印象を受けました。
　今日の試合観戦での収穫は、ビハインドの展開からでも、丁寧なテニスをしておれば、逆境からの大逆転がありえるということでした。そして、集中力の高さには驚きです。

　元コーチ、そして、朝早くから付き添って応援していた彼女、本当にお疲れ様でした。

　いつか私自身もこうしたレベルの高いコートへ立つことを夢見て頑張ることとしたいです。

　今日は妻の女子ダブルスの試合の観戦に行ってきました。
　が、結果はリーグ戦は3敗でした。
　リーグ戦は観てる方も悔しい負け方でした。
　まず、1試合目は、５－５のタイブレーク制で、劣勢から５－５に追いつき、最後はタイブレーク３－７で負とられて５－６で負けでした。
　2試合目は３－６でこれは負けて仕方なし。実力差。
　3試合目は、相手のサービスゲームをブレイクして５－４でリードしてたのですが、直後ブレークされ５－５になり、またもやタイブレーク４－７で取られ、５－６で負けていました。
　観てる方が胃に穴が開きそうで、昨日せっかく休養して治りかけた風邪がぶり返しそうになるようになりました。
　
　しかし、最後の試合は負けチーム同士でしたが、ようやく快勝で、何とか１勝していました。
　結局1勝3敗でしたが、以前に比べると妻のテニスもしっかり打ち込める面が出て来て、成長してきていましたので、妻のご機嫌を損ねぬように
　　「大分良くなってきているよ・・・」
とちょっとおべんちゃらも交えてほめておきました。
　でも、妻も自分では分かっているようで、
　　「ボレーが・・・」「サーブが・・・」
　　「ペアに申し訳なかった、・・・」
などと、私が思ってたところを、自分で色々と反省しておりました。
　
　これから、妻はどんどん成長していきそうな予感。
　妻とは同い年です。
　私の方が、テニスを始めたのは遅いといえ、妻に負けじと頑張らなければ・・・。

　水曜日の朝から喉から鼻の奥が乾燥して違和感があり、その後、徐々に風邪の兆候が始まりました。
　
　今日は午前中、ひどくならないうちにお医者さんへ行ってきました。
　早期に対策をと思い、お医者さんへ行くと、
　　　「今、同じ様な風邪の方がいっぱい来てます」
　　　「いまここで十分にあたたかい食べ物を食べて、
　　　　しっかり休養をとっておかないと、
　　　　ひどくなりますから、ゆっくりして下さい」
との事でした。

　今日は久々にゆっくりと休養することにします。
　では、一年ぶりくらいのお昼寝でもしてみよう・・・。
　夜寝れなくなるのがちょっと心配ですが・・・。
　

今朝起きると二日酔い気味でした。
週の始めなのに厳しい感じです。

一昨日、昨日と2日間で8時間位テニスをし、その後、昨夜は、汗をかいてシャワーして美味しいお酒をいただいたからでした。

本来は昨日は好意にさせてもらっている元コーチらの試合を応援＆見取り稽古のはずであったのです。
ところが、なぜか雪で中止となり、元コーチ、彼女、妻、妻のテニス友達らと一緒にコートをかりてテニスをすることになりました。

昨日も風が強く、途中、雪もちらつきました。
どうなるんだろうと思いながらも、やはり上手い方達とのテニスは楽しくて面白くて、私にとっては絶好の練習になってしまいました。
是非またお願いしたいです。本当に感謝感謝です。

その後は皆で行き付けのお店でカンパーイ！！！

週末の楽しさ倍増でしたが、お酒を飲むと少ししつこい私は、ちょっと飲み過ぎた感じで、皆を道連れにしてしまって、今は反省しています。皆さんすみませんでした。

しつこさは、やはりテニスで発揮しなければと本当に反省しています。

ということで、今日の午前中は2日酔い気味でしたが、2日間のテニス三昧のお陰でアルコールが抜けた午後からは身体が筋肉痛になっていることに気付きました。

しかし、何とうれしい痛みなんでしょうか。
スポーツでのこうした筋肉痛は最高に心地よいです。
何故かこの痛みが取れるころに自分のテニスまで一皮むけるような気がします。

これは私の気のせいでしょうか・・・？

今朝は起きた時から布団の中にいても
風の音が聞こえていました。
　ビューん！ビュビュビューン！
凄い音が鳴り響いていました。

そしてテニスレッスンに行く途中、
車で道路を走っていると
信号機がユラユラと微妙に風で揺れているほどでした。

コートに着いてのストレッチの最中。
レッスン生の皆さんは、声をそろえて、コーチ陣に
　　　「こんなんでテニスできんのん？」
　　　「中止かぁ？」

レッスン生がブーブー声を上げる中、
コーチ陣は
　　　「風で中止なんてねぇ？」
　　　「ンーン！フッフッフッ（苦笑い）！！」

上手くブーイングをかわしてレッスン開始へ。

いざレッスンが始まると風もなんのその。

皆ミスショットをしても風のせいだとも言わずに・・・

やっぱり皆さんテニス好きの方の集まりでした。
それとコーチのレッスン運びも良かったのでしょうね。

私も以前は強い風が吹いている時は
　　　これじゃーできんわ
と思っていたのが、コーチに乗せられ
　　　風も味方につけて・・・
　　　どんな天候でも自分のテニスが出来るように・・・
とプラス思考で、強風の中でもテニスをしようという気にさせられました。

強風の中、大汗を流して帰ってきました。

1週間の仕事で溜めていたストレスを一気に吐き出せた感じがします。

　最近大分暖かくなってきました。
　嬉しいことです。
　テニス好きの方はワクワクし始めますね。
　
　冬の寒い季節はテニスをお休みされる方もいます。
　私は、そもそも寒さには弱く、冬は外に出るのも億劫なタイプなのですが、テニスと寒さを天秤にかけるとテニスが勝ってしまうのです。
　冬場で寒くても、テニスを楽しんでいます。

　これから日に日にあたたかくなるにつれ、テニスにも更に身が入るのは私だけではないでしょう。

　季節の移り変わりとテニスの醍醐味を何歳になっても味わえるように、いつまでも心と身体を大切にしたいものです。

　今日、妻とサーブ談義をしました。

　聞くところによると、サーブは「高いところ竿だけがかかっていて、その竿だけをラケットの先から超すイメージで振る」と上手くいくというものでありました。

　何となく分かるような気がして、早速ラケットを持って、高いところにかかっている竿だけをラケットの先から超すような感じで振ってみました。

　イメージ的には良いような気が、しかし・・・

　やはり、ボールを打ってみないとわかりませんね。

　よし。今週末の楽しみとしておきます。

　その他、何かこうしたイメージの工夫があれば、サーブに限らず試してみたいものです。

　久々に快晴の楽しい週末です。嬉しいですね。

　昨日は昼間はテニスレッスンを久々に受けました。
　が、初めのうちは、ボレーなどは特異のフレームショットが連発です。
　ボールの行方が気になって気になって、ボールを最後まで見れていない証拠なのでしょうね。
　何をしても今一つのテニスでした。
　まだまだ、下手くそなので仕方ないですが・・・。

　しかし、夜はテニス仲間とのホームパーティーで楽しいひとときを過ごしました。
　集まったのは１年半前の私がテニスを始めた頃に教わっていたコーチやその彼女、そして、妻のテニス友達とそのお子さん達などで、わいわいと本当に楽しかったです。
　なぜか、途中、台所のテーブルにネットを張って、ダブルス卓球大会が始まっていましたが・・・。
　我が家の子達も含め、子どもさん達は、大はしゃぎで盛り上がっていました。恥ずかしながら私も・・・。

　というようなことで、今日も夕方からはテニスです。
　久々に楽しい週末を過ごし、一気に暖かい春を迎えたいものですね。

　やっと雪も解け始めました。
　今日の夕方からはテニス出来そうですかね？
　先ほどテニス仲間の方にメールでお伺いしてみましたが、どんなものでしょう。

　テニスは一人でコートを借りてできるものではありませんので、ちょっとやろうと思ってもメンバーを集めるのが大変ですね。

　私は、知り合いの人が運営されているサークルに参加させてもらったり、お邪魔ばかりしていて、段取りしておられる方には、いつも本当に感謝している次第です。

　テニスを出来る健康な身体があり、環境にあることにも感謝しなければいけないですね。

　何だか今日は天気も晴れてきて、何事にも感謝！感謝！という気持ちになってきます。
　
　テニスでも、何についても、いつも、こうした謙虚な感謝の気持ちを忘れないようにしたいものですね・・・。　

　朝から「どんだけふるねん」っていう感じです。
　辺り一面雪化粧。
　カシャカシャカシャカシャ・・・タイヤチェーンの音も。
　「どこやねん。ここは。」とも言いたくなります。

　週末なのに結局テニスはお預けの一日です。
　インドアテニスクラブでは、当然やっているのだろうなとも思いながら、辛抱辛抱。

　腕立て、腹筋、背筋、スクワット、カーフレイズという基本的な筋トレを暇にまかせて数セットする寂しい日になってしまいました。

　ボーッとしていても仕方ないですしね。
　やはり、テニスのために少しでもね・・・。

　
　

ええっ！何で？こんなペッシャンコになっているの？
今日車のタイヤがパンクしてた。

仕方なくジャッキアップしてスペアと交換したが、若いときは軽々していたタイヤ交換が、今は辛い。

何が辛いってジャッキアップも応急用の車についているジャッキだから、力が沢山いる。
ジャッキのハンドルを回すのが重い。
ナットも固く締められており、これがまた外すのが重い。
そしてタイヤを外して、スペアをはめたが、タイヤがまた重い。

大変でした。せっかく、マイペースで筋トレしようと思っていたのに、妙な筋トレになってしまいました。
腰と手のひらが痛くなるこのような筋トレはもう懲り懲りです。

おまけにタイヤもパンク修理ができないパンクの仕方だそうで、踏んだり蹴ったり。
1本だけニュータイヤを購入して交換しました。

あともう少しお金を出せば、ニューテニスラケットも買えるのにと思いながらのニュータイヤ購入でした。

まぁ仕方がないか・・・。
車のことだから一大事にならないだけでも幸いと思って、プラス思考しておくとします。

今からしっかりと柔軟だけでもして、本当の意味での休日の気分転換をします！

外は雪です。
だから今日は筋トレでもしましょう。

「インドアやったらできるやん」と思う人もいるかもしれないけれど、私はアウトドア派なので・・・。

アウトドアのテニスであれば、天候が悪いときはテニスができないですが、これもまたいい面があります。

筋トレしたり走ったり、日頃できないトレーニングもできるし、テニスできない残念な気持ち残りますが、家を片付けたり、ゆっくり十分に仕事の疲れを取ったりと、これもいいんじゃないかと思っています。

だから、今日は筋トレと柔軟でもしようかと思います。
そしてストレッチなどの柔軟も大切なんです。

実は40才からテニスを始めた私の身体が柔軟をすることで、少しずつ柔らかくなっているのを発見しました。
この年からでも身体は柔らかくなるんです。

目標は50才ぐらいで、ペタッと身体が床につくことを目標にしてるんです。今はまだ床にはほど遠いですが・・・。

よしっ！やろう！

本当に最近はよく雨が降る。

私の通うテニススクールはアウトドアです。
そう、雨であればレッスンはできない。
インドアであればいいのにと思うときがある。

しかし、愛着のあるスクールでコーチ陣も個性派揃い。
だから、今更どんな天候でもできるインドアスクールにも変わる気もしないし、今のスクールに愛着がある。

私は今日は仕事であったが、今日の昼間のレッスンがレギュラーの方達が「雨で残念！！」と思っていただろうと、その気持を察することができる。

テニスを始めてから、私も「次の週末は雨は大丈夫かな」と、ついつい知らず知らずに、週末の天気予報を気にして敏感になってしまっている。

週初めから週末の天気予報を気になるのは私だけではないでしょうね。

昨日は、スクール内のちょっとした初級の大会でした。

結果は3勝1敗でした。
当日のくじで対戦相手を決めて試合をしました。
絶対に勝ちたいと思った方には勝てました。
少しは成長したのでしょうか？

しかし、やはり負けた試合は、打っても打っても帰ってくる感じで、精神的にめげるとミスするという感じでした。

テニスは心のスポーツなのでしょうね？うむ。間違いない。

孤独に強く、プレッシャーにも強く、気持ちの切り替えが早い人が勝ち抜いていくのでしょう。
テクニークだけではありません。

テニスは精神面が大きく左右するのを身を以て感じさせられました。

学生時代、個人戦のないチームスポーツをしてきた私は、勝っても負けても一心同体で運命共同体というチームメートがいて、お互いが支えられて試合してきていたので、テニスのような個人戦の孤独さには慣れておらず、プレッシャーに弱いんでしょう。残念ながら・・・。

テニスを上手くなるためには精神的にも鍛えなければなりません。

また、逆にこれがテニスの醍醐味でもあるのでしょうね。

一週間ぶりのテニスでした。
そらサラリーマンだから当たり前か・・・。
　
テニスをやる度に欲がでて来るのです。

サーブとバックが上手くなりたい。

サーブはダブルことが多いので、ﾌｧｰｽﾄもｾｶﾝﾄﾞもスピン系のサーブの中途半端なサーブしか打てません。
バックは片手バックなんですが、早い球と滑ってくるスライスにはちょっと対応しきれず・・・。

せめて、2～3日に一度の練習の機会があればと夢を見ています。
もう42才か～。でもまだ42才だぁ！

こうした葛藤をしながら、テニスを始めて1年8ヶ月。
「寒さに負けず！心を熱く！」して頑張りたい。

明日もテニスだ！！！
　

この土日は、土曜はテニスでしたが、日曜はみぞれ。
というこで、思うようにテニスはできませんでした。

その分のかき足らない汗を今からジョギングで発散します。
寒いですが、中年男が決めたらやります。

意地はりながらでも身体を動かさないと・・・。

あせらず、無理せず、頑張ります！！！

　やっと週末！
　テニスをできる時が来ました。
　
　毎日できたらいいけど。仕事のあるおじさんは無理です。
　明日、明後日、頑張ります。

　調子はどうかな？
　先週よりも、すこしづつ成長を期待してやります。

この３連休は毎日テニスをしていたせいか筋肉痛がする。
情けないの一言。

しかも、今日の午後から肩・腰・太ももがだるくなり始め、夕方から痛みに変わってきた。

学生時代は運動した翌朝にはレスポンスよく筋肉痛になっていたのに、身体の疲れの反応まで鈍いとは悲しいばかりだ。

しかし、筋肉痛がすること自体は嬉しいことだ。
こうして筋肉がまだ成長しようとしている証拠と前向きに考えたい。

次の週末を楽しみに、平日は仕事に没頭しよう。

さあ、今帰ったばかり、風呂でも入るとしよう・・・。

寒い朝です。

休みの日は殆どテニスをしているが、昨日のおつりで今日は筋肉痛がする。
寒いから余計にだろうか？

毎日テニスができればどれだけ幸せだろう。
きっと、今よりテニスの成長が早くなるのでは・・・。

ありもしないことを考えながら、今日はやむを得なく祝日出勤です。

寒い中、駅まで早足で歩いていくとするか。

テニスは奥深い。
今日のレッスンではバックハンドとボレーの練習。
バックハンドは苦手意識が高いせいか思いっきりがない。
片手バックですが、思いっきりがないとスピンもかからず、ボールはコートの外へ何度も無情に飛んでいきました。
そこで力を加減するとネットへパサーっと！

「アウトしようがネットしようがどっちでもいいから、とにかく自分のスイングをして下さい」
「それで、オーバーやネットなら、ラケットの面の向きを調整すればいい」
「合わせるだけの中途半端なスイングしてると、いつまでも中途半端なテニスしかできませんよ」

厳しい指摘でありましたが、的を得ていた。
「くそっ、絶対成長してやる」改めて心に誓った。