2012年01月07日
明けまして…
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年末の30日、久しぶりに妻とミックスDの試合に出場しました。
全27組が出場しており、3組でのリーグ戦の後、1位のみがトーナメント勝ち上がれ、何と優勝者はお年玉として現金2万円をゲットできるようになっていました。
意外に年齢層は若く、格好や仕草も『私は長年テニスをしてきています』という感じの方が多く、私自身『ここはオリンピック精神でいこう(古いですが「参加することに意義がある」という意味。)』と考えておりました。
しかしながら、予選リーグは、
1試合目6ー3 2試合目6-1
と上手くリーグアップすることができたのです。
特に、リーグ戦の2試合目は、男性の方がお上手でストロークも早く、試合するまではどうなることかと思っていたのですが、私自身はきっちり深いボレーが出来たうえ、相手の方が女性ねらいで妻にボールをつないだ時には、妻が男性並みのストロークを打ちますので、相手男性は『女子のが上手いヤン』などと焦り始められ、終始こちらのペースで試合ができたことで、良い勝ち方ができました。
こうしてリーグアップはできましたものの、ここからがやはり難関でした。
トーナメント初戦で、ホントに実力は均衡している感じの相手で、いきなりノンアドバンテージが2回続き、どちらも落としたりして、立ち上がりが悪く、いきなり0-3とリードされました。
そこから、3-4まで巻き返し、その次のゲームが再びノンアドバンテージとなり、それを再々度落としまして3-5となってしまいました。
しかし、次の相手のサービスゲームをブレークして4-5とおいついたのですが、何故かここで私のサービスゲームをまた落として、4-6でゲームセットでした。
こうして2万円ゲットは「夢」と消えてしまいました。
さすがに優勝者のペアを見ますと、男性は間違いなくコーチ級(多分コーチ業の方、本当はコーチの方は参加条件でNGであったと思います。)でした。
片手バックハンドで、しっかりと「ストレート」「センター」「アングル」とコースを打ち分けられ、球種も「スピン」「フラット」「スライス」と安定したショットを打っておられました。
女性は、男性ほどでもないのですが、無難にきっちりとプレーされておりました。
やはりお上手でした。
今の私ども夫婦には勝てない相手でした。
去年の最後の試合を思い出しますと、今年の課題がしっかりと見えてきます。
まず、私は安定したストローク、妻はボレー、そして、試合に関して、2人に言えるのは、
1 相手のタイプが分からない立ち上がりの戦い方
(立ち上がりが悪い)
2 ここというときのノンアドの1本勝負
(何故か夫婦ペアは1本勝負に弱い)
3 試合中の双方の声かけ等
(夫婦なのでハイタッチは恥ずかしい)
ということでした。
昨年末の最後の試合を振り返りながら、今年も怪我には十分気をつけて頑張っていきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年末の30日、久しぶりに妻とミックスDの試合に出場しました。
全27組が出場しており、3組でのリーグ戦の後、1位のみがトーナメント勝ち上がれ、何と優勝者はお年玉として現金2万円をゲットできるようになっていました。
意外に年齢層は若く、格好や仕草も『私は長年テニスをしてきています』という感じの方が多く、私自身『ここはオリンピック精神でいこう(古いですが「参加することに意義がある」という意味。)』と考えておりました。
しかしながら、予選リーグは、
1試合目6ー3 2試合目6-1
と上手くリーグアップすることができたのです。
特に、リーグ戦の2試合目は、男性の方がお上手でストロークも早く、試合するまではどうなることかと思っていたのですが、私自身はきっちり深いボレーが出来たうえ、相手の方が女性ねらいで妻にボールをつないだ時には、妻が男性並みのストロークを打ちますので、相手男性は『女子のが上手いヤン』などと焦り始められ、終始こちらのペースで試合ができたことで、良い勝ち方ができました。
こうしてリーグアップはできましたものの、ここからがやはり難関でした。
トーナメント初戦で、ホントに実力は均衡している感じの相手で、いきなりノンアドバンテージが2回続き、どちらも落としたりして、立ち上がりが悪く、いきなり0-3とリードされました。
そこから、3-4まで巻き返し、その次のゲームが再びノンアドバンテージとなり、それを再々度落としまして3-5となってしまいました。
しかし、次の相手のサービスゲームをブレークして4-5とおいついたのですが、何故かここで私のサービスゲームをまた落として、4-6でゲームセットでした。
こうして2万円ゲットは「夢」と消えてしまいました。
さすがに優勝者のペアを見ますと、男性は間違いなくコーチ級(多分コーチ業の方、本当はコーチの方は参加条件でNGであったと思います。)でした。
片手バックハンドで、しっかりと「ストレート」「センター」「アングル」とコースを打ち分けられ、球種も「スピン」「フラット」「スライス」と安定したショットを打っておられました。
女性は、男性ほどでもないのですが、無難にきっちりとプレーされておりました。
やはりお上手でした。
今の私ども夫婦には勝てない相手でした。
去年の最後の試合を思い出しますと、今年の課題がしっかりと見えてきます。
まず、私は安定したストローク、妻はボレー、そして、試合に関して、2人に言えるのは、
1 相手のタイプが分からない立ち上がりの戦い方
(立ち上がりが悪い)
2 ここというときのノンアドの1本勝負
(何故か夫婦ペアは1本勝負に弱い)
3 試合中の双方の声かけ等
(夫婦なのでハイタッチは恥ずかしい)
ということでした。
昨年末の最後の試合を振り返りながら、今年も怪我には十分気をつけて頑張っていきたいと思います。
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