2010年03月22日
惜敗のミックスダブルス
今日は市テニス協会主催のミックスダブルスの試合でした。
昨年は妻と優勝した初心者の大会でしたが、今年はペアを替えて、テニスを始めてから昨年まで同じスクールの同じクラスでレッスンを受けていた女性の方にお願いして、一緒に出てもらいました。
予選リーグは順調に勝てたのですが、1位トーナンメンのベスト4まで進んだ後に惜敗してしまいした。
しかも、最後はゲームカウントが5-6のビハインド、スコアは15-40のビハインドでありながら、30-40、40-40と巻き返して来て、最後のノンアドでした。
ペアの女性が粘ってくれて、前衛の私の前のネット際にチャンスボールが上がったのです。
そのチャンスボールを目の前にした私は、
「よし、これでタイブレークに持ち込みか!!」
と思いながら、相手コートに叩きつけたつもりが…
…ま、ま、まさか、まさかのラケットの先の方のフレームに引っかかった感触があったかと思うと…ボールはネットにバサァー!!!っとかかってしまいました。
5-7でゲーム終了。残念でした。結果は、3位でした。
イレギュラーがある慣れていないクレーコートでの試合であったのですが、条件は相手の方も同じです。
ただ単なる私の修行不足です。
ペアの女性の方には申し訳ない。こんな終わりかたするのはちょっとつらかったです。
でも、今から考えてみますと足も動いていませんでしたし、しっかりと自分のスイングも出来ていませんでした。
こうした中、ごまかしながら試合をしていたような気がします。
2年連続入賞したので、この試合は来年からは出ないでおこうと思います。
再びテニス修行のやり直しです。
昨年は妻と優勝した初心者の大会でしたが、今年はペアを替えて、テニスを始めてから昨年まで同じスクールの同じクラスでレッスンを受けていた女性の方にお願いして、一緒に出てもらいました。
予選リーグは順調に勝てたのですが、1位トーナンメンのベスト4まで進んだ後に惜敗してしまいした。
しかも、最後はゲームカウントが5-6のビハインド、スコアは15-40のビハインドでありながら、30-40、40-40と巻き返して来て、最後のノンアドでした。
ペアの女性が粘ってくれて、前衛の私の前のネット際にチャンスボールが上がったのです。
そのチャンスボールを目の前にした私は、
「よし、これでタイブレークに持ち込みか!!」
と思いながら、相手コートに叩きつけたつもりが…
…ま、ま、まさか、まさかのラケットの先の方のフレームに引っかかった感触があったかと思うと…ボールはネットにバサァー!!!っとかかってしまいました。
5-7でゲーム終了。残念でした。結果は、3位でした。
イレギュラーがある慣れていないクレーコートでの試合であったのですが、条件は相手の方も同じです。
ただ単なる私の修行不足です。
ペアの女性の方には申し訳ない。こんな終わりかたするのはちょっとつらかったです。
でも、今から考えてみますと足も動いていませんでしたし、しっかりと自分のスイングも出来ていませんでした。
こうした中、ごまかしながら試合をしていたような気がします。
2年連続入賞したので、この試合は来年からは出ないでおこうと思います。
再びテニス修行のやり直しです。
2010年03月17日
初体験~3セットマッチの試合
この前の日曜日、今通っているスクールで開催された試合に出場しました。
その試合は、オープンで開催され、スクールのコーチペアも出場されるという、非常にレベルの高い試合でした。
私も、その試合のペアには、私よりも年齢が17歳も若く、地元でも強豪テニス部出身の職場の後輩にお願いして、出場したのです。
エントリー数が、たったの4組と少なかったので、1試合3セットマッチで開催されることになったのです。
もちろん、私は3セットマッチの試合など経験したことがなく、その上に非常にレベルも高く、開催前から「一体どうなるのだろう?」という不安で一杯でした。
出場している方々は、20歳後半から30歳過ぎの若い方ばかりで、当然、44歳の私は最高齢でした。
試合の結果は、私のペアの後輩の活躍が目覚ましく、奇跡的に辛うじて1勝することができ、4組中の3位という結果でした。
しかし、試合途中、何回もふくらはぎが痙攣しそうになったりして、本当に情けないばかりでした。
とは言え、スピードといい、レベルといい、本当に上級者の試合を生身で感じることが出来ましたので、本当に貴重な経験をさせてもらいました。
今回の試合への出場を薦めてくれたスクールのコーチ、そして、一緒に出場してくれたペアの後輩君、本当にありがとうございました。
今回の試合を機に、私のテニスも再び成長しそうな気がしています。
その試合は、オープンで開催され、スクールのコーチペアも出場されるという、非常にレベルの高い試合でした。
私も、その試合のペアには、私よりも年齢が17歳も若く、地元でも強豪テニス部出身の職場の後輩にお願いして、出場したのです。
エントリー数が、たったの4組と少なかったので、1試合3セットマッチで開催されることになったのです。
もちろん、私は3セットマッチの試合など経験したことがなく、その上に非常にレベルも高く、開催前から「一体どうなるのだろう?」という不安で一杯でした。
出場している方々は、20歳後半から30歳過ぎの若い方ばかりで、当然、44歳の私は最高齢でした。
試合の結果は、私のペアの後輩の活躍が目覚ましく、奇跡的に辛うじて1勝することができ、4組中の3位という結果でした。
しかし、試合途中、何回もふくらはぎが痙攣しそうになったりして、本当に情けないばかりでした。
とは言え、スピードといい、レベルといい、本当に上級者の試合を生身で感じることが出来ましたので、本当に貴重な経験をさせてもらいました。
今回の試合への出場を薦めてくれたスクールのコーチ、そして、一緒に出場してくれたペアの後輩君、本当にありがとうございました。
今回の試合を機に、私のテニスも再び成長しそうな気がしています。
2010年03月04日
ガット
先日ガットを変更しました。
ここしばらくはポリエステルガットを張っていましたが、再びナイロンモノフィラメントのガットに変更しました。
コーチからアドバイスがあり、やはり、ポリエステルガットは、ガットが切れてしまうほどのパワーヒッターやスピナー以外は必要がないようです。
どうしてもガットが緩みやすいようです。
また、ダブルスプレーヤーのような緩急をつけるプレースタイルを目指すにも、ポリガットはあまり適していないようです。
ポリガットでガンガン打ち込むプレーヤーは別として、ソフトなアングルショット、コースをつくボレー等を目指すには、ガットのテンションも少し落とした方が上手くいくようです。
今はモノフィラメントのガットでテンション55で張っていますが、少しづつテンションも下げていきたいと考えています。
そして、春には、ラケット面も今の大きさ98から、次は100に変更予定で、ニューモデルラケットを購入して心機一転をはかる予定です。
ここしばらくはポリエステルガットを張っていましたが、再びナイロンモノフィラメントのガットに変更しました。
コーチからアドバイスがあり、やはり、ポリエステルガットは、ガットが切れてしまうほどのパワーヒッターやスピナー以外は必要がないようです。
どうしてもガットが緩みやすいようです。
また、ダブルスプレーヤーのような緩急をつけるプレースタイルを目指すにも、ポリガットはあまり適していないようです。
ポリガットでガンガン打ち込むプレーヤーは別として、ソフトなアングルショット、コースをつくボレー等を目指すには、ガットのテンションも少し落とした方が上手くいくようです。
今はモノフィラメントのガットでテンション55で張っていますが、少しづつテンションも下げていきたいと考えています。
そして、春には、ラケット面も今の大きさ98から、次は100に変更予定で、ニューモデルラケットを購入して心機一転をはかる予定です。