2010年11月07日
またやっちゃった(+_+)
11月3日にまたやってしましました(T_T)
ふくらはぎの肉離れです。
3年前の9月にも右足ふくらはぎの肉離れを経験しながら、今回は左足ふくらはぎです。
何とも情けないとしか言いようがありません。
朝から団体戦の試合でしたので、早起きして、熱めのお風呂で身体を起こして、会場には早目に到着して、ストレッチとペアの方とボレーボレーをしたりと、軽く身体を動かしていたのですが…(>_<)
まず、1試合目の僕のサーブが回ってきた時ですが、4回目のサーブを打ったときに、左足ふくらはぎが一瞬ですが痙攣したような軽い痛みがあったのです。
アレッと思っていたのですが、その後は痛みはないものの、左足ふくらはぎに違和感がありました。
おかしいなと思いながら1試合目は終了しました。
続いて、2時間後くらいに2試合目です。
左足のダルいような違和感が気になっていたので、無理をしないでおこうと思いながら試合をしていたのですが、私がリターンの時でした。
相手サーブが短めでスピンで高く弾んできたので、少し前へ出て、高い打点で打ち込んで行った際に、左足ふくらはぎが攣った感じに一瞬激痛が走ったのです。
瞬間的に「うわぁ!やってしまったぁ(>_<)」とすぐにわかりましたが、"ときすでにおそし"でした。
本当は途中棄権をしたかったところなのですが、その試合は男子ダブルス4組の団体戦で、私の出ていた試合は、1勝2敗で回ってきた4組目の試合で、6ー3以下に抑えて勝たなければならない試合でしたので、到底、棄権なんてありえません。
ちょっと足を引きずったものの、何も無かったような振りをして、ペアにだけ耳打ちして、試合を続けました。
結局、肉離れも以前よりはマシでしたので、何とか、お人形のようにコート内であまり動かないものの、自分の正面に来た球だけをキッチリと返球して、相手のミスも多く、ペアの活躍も目覚ましく、終わってみると6ー0での快勝でした。
こうして辛うじて試合を乗り切ったのでした。
その後、翌日からは毎日スポーツ整骨院に通って、早期回復を目指しています。
次の試合は11月14日なのですが、これも別の大切な試合で、テーピングをしてビッコ引いてでも絶対にコートに立ちたいと思っています。
あとはちょっとでも早く回復することを祈るばかりです。
どうなりますことやら………。

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