2009年01月17日
両手バックの特訓
今日は昼からテニスレッスンの後、レッスン生男子(ちなみにオッサンばかりですが…)4名でコートを1時間だけレンタルし、その後、再びレッスンを受けました。
午後1時から7時までテニスをしていたことになります。
というのも明日から2週間は仕事の関係で東京勤務になるので、来週の分までレッスンを振替で受けておきました。
その最後のレッスンは偶然レッスン生は2名だけで、ほぼ個人レッスン状態でしたので、コーチに両手バックをみっちりと教えて貰いました。
私は、レッスン前に、
軸足はどうなるのか
体重移動のこと
等を尋ねてみたのですが、コーチ曰く、
「両手バックは片手と違ってフォアと一緒」
「だから、どちらの足でも軸で打てるし」
「また、体重移動もするときもあり」
「しないときもある」
「それよりも体の軸をしっかりさせておくことが大切」
「とにかくレッスンをしてみて…云々」
とのことで早速、初めは手出しの球からのレッスンでした。
そこで、コーチが私の欠点をしっかり見抜いてくれました。
私の両手バックは横振りになりすぎていたようでした。
コーチから、
「もっと前にラケットを押し出すように…」
「打ちたい方向にラケットを放り出すように…」
などとアドバイスを貰いながら打つうちに少しずつ安定した勢いがある球になっていきました。
そして高いバウンドの球出しもしてくれました。
ところが、高い球を打つときには、どうも力が入りすぎてボカーン!!
そこで、再びアドバイスを貰ったのは、
「高い球を高い打点で打ちこむ時は、ラケットを高い位置にテイクバックして…」
「球の相当後ろに右足を踏み込む」
「その時は右肩を下げておくことがポイント」
「そうすれば、球を上から下に打ち込めるのでコート内に球が突き刺さるように打てる」
等と教えてくれました。
これで、右足を軸にジャンプしながら打ち込むと、何とジャックナイフになるではありませんか…。
本当に今日のレッスンは両手バックの個人レッスンのようで良い特訓になりました。
この感覚を忘れないようにします。
午後1時から7時までテニスをしていたことになります。
というのも明日から2週間は仕事の関係で東京勤務になるので、来週の分までレッスンを振替で受けておきました。
その最後のレッスンは偶然レッスン生は2名だけで、ほぼ個人レッスン状態でしたので、コーチに両手バックをみっちりと教えて貰いました。
私は、レッスン前に、
軸足はどうなるのか
体重移動のこと
等を尋ねてみたのですが、コーチ曰く、
「両手バックは片手と違ってフォアと一緒」
「だから、どちらの足でも軸で打てるし」
「また、体重移動もするときもあり」
「しないときもある」
「それよりも体の軸をしっかりさせておくことが大切」
「とにかくレッスンをしてみて…云々」
とのことで早速、初めは手出しの球からのレッスンでした。
そこで、コーチが私の欠点をしっかり見抜いてくれました。
私の両手バックは横振りになりすぎていたようでした。
コーチから、
「もっと前にラケットを押し出すように…」
「打ちたい方向にラケットを放り出すように…」
などとアドバイスを貰いながら打つうちに少しずつ安定した勢いがある球になっていきました。
そして高いバウンドの球出しもしてくれました。
ところが、高い球を打つときには、どうも力が入りすぎてボカーン!!
そこで、再びアドバイスを貰ったのは、
「高い球を高い打点で打ちこむ時は、ラケットを高い位置にテイクバックして…」
「球の相当後ろに右足を踏み込む」
「その時は右肩を下げておくことがポイント」
「そうすれば、球を上から下に打ち込めるのでコート内に球が突き刺さるように打てる」
等と教えてくれました。
これで、右足を軸にジャンプしながら打ち込むと、何とジャックナイフになるではありませんか…。
本当に今日のレッスンは両手バックの個人レッスンのようで良い特訓になりました。
この感覚を忘れないようにします。
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