2009年06月19日
グリップ?
先日、妻と出場した試合をビデオで撮影してもらい、そのビデオで自分自身のプレーを確認しました。
自分の頭の中にあるイメージと実際の自分のプレートの違いには愕然とします。
でも、これが肝心なんでしょうね!
頭の中のイメージと現実のプレーを出来るだけ一致させるように頑張りたいと思います。。
それと、もう一つ感じたのは、ちょっとグリップを長く持ちすぎているのかと思いました。
今私は、ラケットのグリップは長めに持っており、手のひらの付け根が、少しグリップの一番下からはみ出るぐらいになっています。
こうしてグリップを長く持つことで、遠心力が強くなり強打(スピードアップ)はできるのでしょうが、その分、面が安定しないデメリットがあるようなのです。
客観的に見ても、ラケットを扱い切れていないように見えました。
今後、グリップを今よりも少し短めに持つことで、面を安定させて打つように練習してみます。
そのことで、振り遅れを減らし、身体全体でのスイングして打つトレーニングをしておこうと思います。
自分の頭の中にあるイメージと実際の自分のプレートの違いには愕然とします。
でも、これが肝心なんでしょうね!
頭の中のイメージと現実のプレーを出来るだけ一致させるように頑張りたいと思います。。
それと、もう一つ感じたのは、ちょっとグリップを長く持ちすぎているのかと思いました。
今私は、ラケットのグリップは長めに持っており、手のひらの付け根が、少しグリップの一番下からはみ出るぐらいになっています。
こうしてグリップを長く持つことで、遠心力が強くなり強打(スピードアップ)はできるのでしょうが、その分、面が安定しないデメリットがあるようなのです。
客観的に見ても、ラケットを扱い切れていないように見えました。
今後、グリップを今よりも少し短めに持つことで、面を安定させて打つように練習してみます。
そのことで、振り遅れを減らし、身体全体でのスイングして打つトレーニングをしておこうと思います。
2009年06月13日
メンタルヘルスから…!
職場の近くで良い整骨院をみつけました。
オフィス街のマンションの1階で開業されているのですが、本当に丁寧に治療してくれます。
院長は、以前はプロゴルファーを目指していた方で、その他、様々なスポーツにもチャレンジされているスポーツマンのようで、本当に、私らの患者の気持ちになって話もしてくれます。
治療内容は、患部に電気を流してから、続いて、暖めて、最後に電流を流しながらのマッサージをしてくれました。
その後、包帯でテーピングをして膝関節を整骨をして固めてくれます。
今朝起きたときには、驚いたことに、痛みと膝の音も大分マシになっているように思います。
これを続けてスカッと治ってくれたらいいのですが…。
しかし、治らなくともテニスは続けていける自信が出来ました。
昨日の治療中、私は先生に対して
「治りますかね?」
と尋ねたのですが、先生は笑顔で明るく言ってくれました。
先生は、
「今は、治るとか、治らないとか、余り考えない方が良いと思いますよ。本当に…。」
「今後、治るにせよ、治らないにせよ、最低でも、私はテニスはずっと続けていける膝にはしてあげれると思います。」
「テニスをして膝を使ったら、すぐにアイシングをして、膝の手入れをして、後は包帯でテーピングをしておき、正しい膝関節の向きにしておくのです。」
「そして、時間があるときには、膝の周りの腱・筋肉をマッサージして柔軟性をつけて、また、痛みのない範囲の軽い負荷で繰り返し大腿四頭筋を鍛え上げていくのです。」
「そうすれば、膝に対する負担は徐々に減って、完治するかどうかは別物として、これからもずっとテニスを続けれる膝が維持できるんですよ。」
「あなたの膝をしばらく治療しながら、あなたの膝に合った手入れの仕方を教えますから…。」
「私が教えた日頃の膝の手入れをコツコツと続けて下さい。」
「そして、この膝と長く付き合う気持ちで頑張りましょう!」
と言ってくれたのでした。
この先生の言葉を聞いて、何か、私の心の中にあった重荷が取り除かれたような気がしました。
今まで、
「膝がどうなってしまってるんやろ?」
「何で痛みまで出てくるんやろ?」
等と深く原因ばかり追求して、悩んでいたように思います。
しかし、先生の話を聞いて、自分のポンコツ膝を治すことよりも、ポンコツながらに上手く使うために何をすべきなのかを考えなければならないことに気付きました。
本当に有難うございます。整骨医の先生!!!
取り敢えず、私のメンタル治療を完了して下さいました…。
オフィス街のマンションの1階で開業されているのですが、本当に丁寧に治療してくれます。
院長は、以前はプロゴルファーを目指していた方で、その他、様々なスポーツにもチャレンジされているスポーツマンのようで、本当に、私らの患者の気持ちになって話もしてくれます。
治療内容は、患部に電気を流してから、続いて、暖めて、最後に電流を流しながらのマッサージをしてくれました。
その後、包帯でテーピングをして膝関節を整骨をして固めてくれます。
今朝起きたときには、驚いたことに、痛みと膝の音も大分マシになっているように思います。
これを続けてスカッと治ってくれたらいいのですが…。
しかし、治らなくともテニスは続けていける自信が出来ました。
昨日の治療中、私は先生に対して
「治りますかね?」
と尋ねたのですが、先生は笑顔で明るく言ってくれました。
先生は、
「今は、治るとか、治らないとか、余り考えない方が良いと思いますよ。本当に…。」
「今後、治るにせよ、治らないにせよ、最低でも、私はテニスはずっと続けていける膝にはしてあげれると思います。」
「テニスをして膝を使ったら、すぐにアイシングをして、膝の手入れをして、後は包帯でテーピングをしておき、正しい膝関節の向きにしておくのです。」
「そして、時間があるときには、膝の周りの腱・筋肉をマッサージして柔軟性をつけて、また、痛みのない範囲の軽い負荷で繰り返し大腿四頭筋を鍛え上げていくのです。」
「そうすれば、膝に対する負担は徐々に減って、完治するかどうかは別物として、これからもずっとテニスを続けれる膝が維持できるんですよ。」
「あなたの膝をしばらく治療しながら、あなたの膝に合った手入れの仕方を教えますから…。」
「私が教えた日頃の膝の手入れをコツコツと続けて下さい。」
「そして、この膝と長く付き合う気持ちで頑張りましょう!」
と言ってくれたのでした。
この先生の言葉を聞いて、何か、私の心の中にあった重荷が取り除かれたような気がしました。
今まで、
「膝がどうなってしまってるんやろ?」
「何で痛みまで出てくるんやろ?」
等と深く原因ばかり追求して、悩んでいたように思います。
しかし、先生の話を聞いて、自分のポンコツ膝を治すことよりも、ポンコツながらに上手く使うために何をすべきなのかを考えなければならないことに気付きました。
本当に有難うございます。整骨医の先生!!!
取り敢えず、私のメンタル治療を完了して下さいました…。
2009年06月12日
膝の故障から学ぶ…
昨日の朝に、膝の2回目のヒアルロン酸注射に行ってきました。
前回の注射の後は膝の音もましになりますが、4~5日で同じくらいの音がする感じでした。
しかし、さすがに痛みの方は殆どなくなりました。
しばらく整形の先生を信用して、あと2回くらい注射で様子を見てみます。
今後、痛みがなくなったら、取り敢えずは、筋肉を軟らかくして、筋トレして、大腿筋を鍛えて治そうと思います。
整形や整骨の先生に聞いて、大まかな原因はわかりました。
そもそも、何回か靱帯を損傷したりしたうえに、衰え始めている40歳過ぎのオジサンの膝なのに、今まで負荷が大きい筋トレをしすぎていたようです。
負荷の軽い筋トレで回数とマメに続けることが大切であったのですね。
「筋トレ=乳酸をためる」という体育会系の考えは中年には「故障」につながるのですね。
まずは、私自身の「意識改革」から始めなければなりません。知識不足でした。
私の膝の故障は、膝蓋骨につながる太ももの筋肉の柔軟性がなく、膝蓋骨が膝に押しつけられているのも原因のようです。
しっかりとマッサージをして、筋肉や腱を軟らかくしていきます。
そして、運動後はアイシング、特に氷嚢でのアイシングをしなければならないようです。
氷が溶けるときのアイシングのパワーは凄いようです。
もっともっと、身体のメインテナンス方法の知識を高めて、身体を大切に長く使えるようにしていきたいと思います。
前回の注射の後は膝の音もましになりますが、4~5日で同じくらいの音がする感じでした。
しかし、さすがに痛みの方は殆どなくなりました。
しばらく整形の先生を信用して、あと2回くらい注射で様子を見てみます。
今後、痛みがなくなったら、取り敢えずは、筋肉を軟らかくして、筋トレして、大腿筋を鍛えて治そうと思います。
整形や整骨の先生に聞いて、大まかな原因はわかりました。
そもそも、何回か靱帯を損傷したりしたうえに、衰え始めている40歳過ぎのオジサンの膝なのに、今まで負荷が大きい筋トレをしすぎていたようです。
負荷の軽い筋トレで回数とマメに続けることが大切であったのですね。
「筋トレ=乳酸をためる」という体育会系の考えは中年には「故障」につながるのですね。
まずは、私自身の「意識改革」から始めなければなりません。知識不足でした。
私の膝の故障は、膝蓋骨につながる太ももの筋肉の柔軟性がなく、膝蓋骨が膝に押しつけられているのも原因のようです。
しっかりとマッサージをして、筋肉や腱を軟らかくしていきます。
そして、運動後はアイシング、特に氷嚢でのアイシングをしなければならないようです。
氷が溶けるときのアイシングのパワーは凄いようです。
もっともっと、身体のメインテナンス方法の知識を高めて、身体を大切に長く使えるようにしていきたいと思います。
2009年06月06日
再びヒアルロン酸注射を…
昨年の6月に膝を曲げると音がすることで心配になって整形外科へ行き、一度だけヒアルロン酸注射を打ちました。
そして、再び、徐々に悪くなった膝からは少々痛みが出始め、先週、約1年ぶりに整形外科で診察を受けました。
その後、湿布等で様子を見ていたのですが、症状は変わらず、今日再び診察に行きました。
そこで、結局、たどり着いたドクターの結論は、ヒアルロン酸注射での治療でした。
週に1度、合計4回ぐらい注射して、その間、一ヶ月はテニスは控えてくださいとのドクターの指示でした。
そう言われても、今の私がテニスを我慢できる筈がありません。
ドクターに今月14日は妻と試合に出ることを説明すると、ドクターは、「シングルスだったら、絶対ダメと言うけれど、ダブルスであれば、痛む動きは出来るだけ避けて、膝の調子を見ながらするのであれば…」と渋々了承してくれました。
ただ、最後に、そのドクターは「くれぐれも行っておくけど、今テニスの試合に出て膝を使うことは、借金まみれで苦しい生活をしているのに、また借金をすることと同じ事やからね。」と、私に厳しい表情で言われたのでした。
言われる意味は良く分かったのですが、結局、その後、今日も夕方2時間テニスをしました。
明日は、13~17時、その後、場所を変えて、17~19時にテニスをする予定であったのですが、さすがに13~17時は欠席することにしました。
ですから、明日も2時間だけは練習をする予定です。
全くのテニス馬鹿になってしまっています。
そして、再び、徐々に悪くなった膝からは少々痛みが出始め、先週、約1年ぶりに整形外科で診察を受けました。
その後、湿布等で様子を見ていたのですが、症状は変わらず、今日再び診察に行きました。
そこで、結局、たどり着いたドクターの結論は、ヒアルロン酸注射での治療でした。
週に1度、合計4回ぐらい注射して、その間、一ヶ月はテニスは控えてくださいとのドクターの指示でした。
そう言われても、今の私がテニスを我慢できる筈がありません。
ドクターに今月14日は妻と試合に出ることを説明すると、ドクターは、「シングルスだったら、絶対ダメと言うけれど、ダブルスであれば、痛む動きは出来るだけ避けて、膝の調子を見ながらするのであれば…」と渋々了承してくれました。
ただ、最後に、そのドクターは「くれぐれも行っておくけど、今テニスの試合に出て膝を使うことは、借金まみれで苦しい生活をしているのに、また借金をすることと同じ事やからね。」と、私に厳しい表情で言われたのでした。
言われる意味は良く分かったのですが、結局、その後、今日も夕方2時間テニスをしました。
明日は、13~17時、その後、場所を変えて、17~19時にテニスをする予定であったのですが、さすがに13~17時は欠席することにしました。
ですから、明日も2時間だけは練習をする予定です。
全くのテニス馬鹿になってしまっています。
2009年06月04日
膝の痛みが…
膝の調子が悪くなり始めてちょうど1年になります。
とうとう最近になって膝の音だけでなく、少々痛みが出始めました。
そこで、1年ぶりに先週の土曜日に整形外科へ診察に行きました。
幸いレントゲンでは昨年と変わらず、骨と骨の隙間、そして、骨と皿との隙間も狭くなっていることはないとのことでした。
ただ、瞬間的な衝撃で皿と骨が当たって、こすれて、皿の端が少々尖っているように思うとのことでした。
はっきりした原因はわからないけれども、皿を引っ張っている腱や筋肉が硬くなっているからだということでした。
痛みが出始めたのはショックです。
次の土曜日に再び診察に行く予約を入れています。
悔しいですが、このままテニスを続けると、結局痛みが増していくだけなのでしょうか?
何とか治して、思いっきりテニスが出来る膝を取り戻せるようにしようと思います。
とうとう最近になって膝の音だけでなく、少々痛みが出始めました。
そこで、1年ぶりに先週の土曜日に整形外科へ診察に行きました。
幸いレントゲンでは昨年と変わらず、骨と骨の隙間、そして、骨と皿との隙間も狭くなっていることはないとのことでした。
ただ、瞬間的な衝撃で皿と骨が当たって、こすれて、皿の端が少々尖っているように思うとのことでした。
はっきりした原因はわからないけれども、皿を引っ張っている腱や筋肉が硬くなっているからだということでした。
痛みが出始めたのはショックです。
次の土曜日に再び診察に行く予約を入れています。
悔しいですが、このままテニスを続けると、結局痛みが増していくだけなのでしょうか?
何とか治して、思いっきりテニスが出来る膝を取り戻せるようにしようと思います。
2009年05月19日
新型インフルエンザ
知らない内に日本に上陸していたようです。
本当に驚きです。
特に関西方面で感染されている方が多いのはどうしてでしょうか?
私も昨日からマスクをかけて出勤していますが、昨日よりも今日の方がマスクをかけている人が多くなっています。
きっと、明日はもっと増えているように思います。
ここまで来れば、マスクを着用することがエチケットと言えるかと思います。
その方が、お互い安心して、狭いラッシュアワーの電車にいることができます。
さすがにテニスの時は外さないと息苦しそうですが…。
いずれにしても、早く新型インフルエンザが治まりを見せて欲しいものです。
本当に驚きです。
特に関西方面で感染されている方が多いのはどうしてでしょうか?
私も昨日からマスクをかけて出勤していますが、昨日よりも今日の方がマスクをかけている人が多くなっています。
きっと、明日はもっと増えているように思います。
ここまで来れば、マスクを着用することがエチケットと言えるかと思います。
その方が、お互い安心して、狭いラッシュアワーの電車にいることができます。
さすがにテニスの時は外さないと息苦しそうですが…。
いずれにしても、早く新型インフルエンザが治まりを見せて欲しいものです。
2008年07月08日
膝の調子
ヒアルロン酸注射を膝に注射してからかれこれ2週間たったでしょうか。
その後の調子はといえば、実質は横ばいとは思うのですが、私自身が余り気にかけないようにしています。
その結果、テニスの調子がちょっと良くなる傾向があります。
気にかけずにおれるのも、膝も調子が違和感があるだけで、痛みがないからでしょう。
痛みがあったなら、気にならないわけがありません。
幸い痛みがないので、流すことが出来ています。
膝のことを気にしなくなってから(自然と気にならないように出来るようになったのですが…)、右膝の踏ん張りも出来るようになり、その結果、打ったボールの勢いや球筋もよくなっているように思います。
打球の時の右足の屈曲(ため)というのは、本当にたいせつなのですね。
膝のことが気になっていた時と余り気にならなくなった時とでは、球のコントロールや勢いが全然違うのです。
心と身体というのは密接な関係にあることをひしひしと感じます。
常日頃から精神的にも身体的にも心配事のないよう、心身のメインテナンスに心がける大切さを感じた今日この頃です。
その後の調子はといえば、実質は横ばいとは思うのですが、私自身が余り気にかけないようにしています。
その結果、テニスの調子がちょっと良くなる傾向があります。
気にかけずにおれるのも、膝も調子が違和感があるだけで、痛みがないからでしょう。
痛みがあったなら、気にならないわけがありません。
幸い痛みがないので、流すことが出来ています。
膝のことを気にしなくなってから(自然と気にならないように出来るようになったのですが…)、右膝の踏ん張りも出来るようになり、その結果、打ったボールの勢いや球筋もよくなっているように思います。
打球の時の右足の屈曲(ため)というのは、本当にたいせつなのですね。
膝のことが気になっていた時と余り気にならなくなった時とでは、球のコントロールや勢いが全然違うのです。
心と身体というのは密接な関係にあることをひしひしと感じます。
常日頃から精神的にも身体的にも心配事のないよう、心身のメインテナンスに心がける大切さを感じた今日この頃です。
2008年06月24日
膝にヒアルロン酸注射
膝の調子は余り良くありません。
この原因は、今春から仕事が忙しくなり、それに伴って、必然的に運動量が減り、太ももの筋力も弱ってしまっているのに週末だけ、テニスで走り回るからであると思います。
膝からは相変わらず、体重をかけて曲げるとギュギュギュギュと異音がする状態で、痛みはないももの違和感があります。
特に週末のテニスをした直後には、その膝の異音も大きくなる状態で厄介なものです。
妻が買ってきてくれていたグルコサミンの効果もあったようななかったような微妙な感じです。
もちろん、妻には「ちょっとマシかな…」なんて言ったりしてましたが、ぐずぐず考えていても仕方ありません。
そこで、今日は仕事多忙な中、定時に仕事を終えさせてもらって、整形外科へ行ってきました。
ドクターに症状を説明して、レントゲンを撮って貰ったところ、学生時代に格闘系のスポーツをしていた関係で、膝関節の隙間(軟骨)は心配するほど狭くなっていなかったものの、骨の表面が余りなめらかでなく、損傷と思われる跡があるので軟骨がヘタり始めているのでしょうとのことでした。
ドクターに妻のくれたグルコサミンの話もしましたが、あっさりと「あれは気休め」と余り効果がないようなことを言われてしまいました。 ガックリ・・・。
そして、「膝に注射をしましょうか」と提案されました。
私が「注射ですか」と頭の中でクエスチョンマークを飛ばしていると、続いてドクターは詳しい説明をしてくれました。
その注射はヒアルロン酸と言うものらしく、
ヒアルロン酸というのはね
関節内で骨の動きをなめらかにしたり
クッションの働きをしている
関節液の主成分なんですよ
これを膝に直接注射することで
関節の炎症を和らげて
関節の働きを改善するんですよ
とのことでした。
今後2週間様子を見てみて、調子が悪ければ、また注射をするので来てくださいとのことでした。
というようなことで、とうとう整形外科へ行ってきましたが、これで何となくすっきりしたような気がしますし、徐々に治っていくような予感がします。
ぐずぐず思っているより、やはりテキパキ行動することは大切ですね。
特に病気や怪我は手遅れにならない内の早期治療が一番なのでしょう。
診察時間が終了しそうなところ、急いで車で整形外科まで送り迎えしてくれた妻にも感謝しています。
この原因は、今春から仕事が忙しくなり、それに伴って、必然的に運動量が減り、太ももの筋力も弱ってしまっているのに週末だけ、テニスで走り回るからであると思います。
膝からは相変わらず、体重をかけて曲げるとギュギュギュギュと異音がする状態で、痛みはないももの違和感があります。
特に週末のテニスをした直後には、その膝の異音も大きくなる状態で厄介なものです。
妻が買ってきてくれていたグルコサミンの効果もあったようななかったような微妙な感じです。
もちろん、妻には「ちょっとマシかな…」なんて言ったりしてましたが、ぐずぐず考えていても仕方ありません。
そこで、今日は仕事多忙な中、定時に仕事を終えさせてもらって、整形外科へ行ってきました。
ドクターに症状を説明して、レントゲンを撮って貰ったところ、学生時代に格闘系のスポーツをしていた関係で、膝関節の隙間(軟骨)は心配するほど狭くなっていなかったものの、骨の表面が余りなめらかでなく、損傷と思われる跡があるので軟骨がヘタり始めているのでしょうとのことでした。
ドクターに妻のくれたグルコサミンの話もしましたが、あっさりと「あれは気休め」と余り効果がないようなことを言われてしまいました。 ガックリ・・・。
そして、「膝に注射をしましょうか」と提案されました。
私が「注射ですか」と頭の中でクエスチョンマークを飛ばしていると、続いてドクターは詳しい説明をしてくれました。
その注射はヒアルロン酸と言うものらしく、
ヒアルロン酸というのはね
関節内で骨の動きをなめらかにしたり
クッションの働きをしている
関節液の主成分なんですよ
これを膝に直接注射することで
関節の炎症を和らげて
関節の働きを改善するんですよ
とのことでした。
今後2週間様子を見てみて、調子が悪ければ、また注射をするので来てくださいとのことでした。
というようなことで、とうとう整形外科へ行ってきましたが、これで何となくすっきりしたような気がしますし、徐々に治っていくような予感がします。
ぐずぐず思っているより、やはりテキパキ行動することは大切ですね。
特に病気や怪我は手遅れにならない内の早期治療が一番なのでしょう。
診察時間が終了しそうなところ、急いで車で整形外科まで送り迎えしてくれた妻にも感謝しています。
2008年06月01日
『グルコサミン』
私の膝のギシギシ音対策が始まりました。
先日夜、就寝前にインターネットでニュースを見ていたところ、急に私の口の前に白い錠剤を持った妻の手が延びてきました。
そして、「はい、これノンどきなさい!」と何やらいつもより低い妻の声。
急なことで「何なの、これ???」と私。
すると「いいから、飲みなさい」と妻。
「ほんまに、何なん、これは・・・?」と少々うろたえながら私。
「いいから、早く飲んで・・・」と真剣な顔の妻。
その後、妻は私の口に押しつけるように錠剤を持って来て、私は仕方なくパクリと錠剤を口に入れました。
続いて、間髪を入れず、水が入った湯飲みが口の前に。
私は為されるがままにゴックンと飲んでしまいました。
次は、私の目の前に『グルコサミン』という文字入りの袋が・・・。
「毎日、これを飲むようにね!」「膝に効くよ!」と妻。
急な事で半信半疑で「ふぉい…」と何だか変な返事をしながら、その袋を受け取り、よくよくその袋に書かれているフレーズを見てみました。
“軟骨を構成している大切な成分『グルコサミン』”
“立つとき座るときが気になるあなたに。”
とありました。
そうです。
妻は、私の膝の軟骨がすり減っている可能性があるので、その軟骨を形成する成分が『グルコサミン』であることを調べたようで、買ってきてくれたのでした。
妻には無愛想に渡され、何が起こるのだろうとビビってしまったものの、しばらくしてから、妻が密かに心配してくれていたのだと思うと、後で一寸だけ感動してしまいました。
こんな勝手な中年のオッサンの膝を心配してくれて有難いことです。
しばらく、我が奥様ご推奨の『グルコサミン』で様子を見てみることとします。
先日夜、就寝前にインターネットでニュースを見ていたところ、急に私の口の前に白い錠剤を持った妻の手が延びてきました。
そして、「はい、これノンどきなさい!」と何やらいつもより低い妻の声。
急なことで「何なの、これ???」と私。
すると「いいから、飲みなさい」と妻。
「ほんまに、何なん、これは・・・?」と少々うろたえながら私。
「いいから、早く飲んで・・・」と真剣な顔の妻。
その後、妻は私の口に押しつけるように錠剤を持って来て、私は仕方なくパクリと錠剤を口に入れました。
続いて、間髪を入れず、水が入った湯飲みが口の前に。
私は為されるがままにゴックンと飲んでしまいました。
次は、私の目の前に『グルコサミン』という文字入りの袋が・・・。
「毎日、これを飲むようにね!」「膝に効くよ!」と妻。
急な事で半信半疑で「ふぉい…」と何だか変な返事をしながら、その袋を受け取り、よくよくその袋に書かれているフレーズを見てみました。
“軟骨を構成している大切な成分『グルコサミン』”
“立つとき座るときが気になるあなたに。”
とありました。
そうです。
妻は、私の膝の軟骨がすり減っている可能性があるので、その軟骨を形成する成分が『グルコサミン』であることを調べたようで、買ってきてくれたのでした。
妻には無愛想に渡され、何が起こるのだろうとビビってしまったものの、しばらくしてから、妻が密かに心配してくれていたのだと思うと、後で一寸だけ感動してしまいました。
こんな勝手な中年のオッサンの膝を心配してくれて有難いことです。
しばらく、我が奥様ご推奨の『グルコサミン』で様子を見てみることとします。
2008年05月19日
膝から異音!?
今日は先ほど家に帰り着いています。
普段よりは少し早く帰れました。
身体は昨日の午後からのテニスの筋肉痛が適度に心地よい感じがします。
ところが、少し気になることが…
右膝から異音がするのです。
痛みは全くないのですが、右膝をまげると
ギュギュギュギュ・・・
という音が鳴ります。
丁度、輪ゴムのかたまりをねじった時になるような変な音なのです。
1週間前頃に気付き、一時的なものかと思っていたのですが、未だに治りません。
今春までは、スクワットなどの筋トレもしていたのですが、以降仕事が忙しくなり、筋トレらしいものはできておらず、膝周りの筋肉が弱ってきたからでしょうか。
恐らく膝の軟骨がすり減っていたりで、膝がSOSを訴えているのでしょう。
膝に体重をかけずに、椅子にすわって曲げるだけなら、異音もしないのですが…。
いずれにしても、嫌な予感です。
少し様子を見てから、調子悪ければ、整形外科でも行く方がいいのでしょうね。
やっぱり、年には勝てないのでしょうか?
「いや、まだまだ…」
なんてことを言っていたらだめなんでしょうね。
若い頃から格闘系のスポーツをしていて、25歳の時には右膝靱帯を損傷したことがありますし、3年前には、今度は左膝内側靱帯を損傷したこともあり、もうほぼ完治しており、膝は少々無理しても、故障しない自信があったのですが…。
ですから、3年前の膝靱帯損傷の怪我もほぼ治り、膝周りの筋肉の増強も兼ねて、2年前からテニスを始めたのですが、こうした異音が鳴り始めると、痛みはないものの、ちょっとビビってしまいます。
今後、十分に注意しておき、膝のメインテナンスに心がけたいと思います。
いつかはこんな時が来るとは思っていましたが、ちょっとショックです。
普段よりは少し早く帰れました。
身体は昨日の午後からのテニスの筋肉痛が適度に心地よい感じがします。
ところが、少し気になることが…
右膝から異音がするのです。
痛みは全くないのですが、右膝をまげると
ギュギュギュギュ・・・
という音が鳴ります。
丁度、輪ゴムのかたまりをねじった時になるような変な音なのです。
1週間前頃に気付き、一時的なものかと思っていたのですが、未だに治りません。
今春までは、スクワットなどの筋トレもしていたのですが、以降仕事が忙しくなり、筋トレらしいものはできておらず、膝周りの筋肉が弱ってきたからでしょうか。
恐らく膝の軟骨がすり減っていたりで、膝がSOSを訴えているのでしょう。
膝に体重をかけずに、椅子にすわって曲げるだけなら、異音もしないのですが…。
いずれにしても、嫌な予感です。
少し様子を見てから、調子悪ければ、整形外科でも行く方がいいのでしょうね。
やっぱり、年には勝てないのでしょうか?
「いや、まだまだ…」
なんてことを言っていたらだめなんでしょうね。
若い頃から格闘系のスポーツをしていて、25歳の時には右膝靱帯を損傷したことがありますし、3年前には、今度は左膝内側靱帯を損傷したこともあり、もうほぼ完治しており、膝は少々無理しても、故障しない自信があったのですが…。
ですから、3年前の膝靱帯損傷の怪我もほぼ治り、膝周りの筋肉の増強も兼ねて、2年前からテニスを始めたのですが、こうした異音が鳴り始めると、痛みはないものの、ちょっとビビってしまいます。
今後、十分に注意しておき、膝のメインテナンスに心がけたいと思います。
いつかはこんな時が来るとは思っていましたが、ちょっとショックです。
2008年04月02日
順調に回復
体調は徐々に回復に向かっています。
薬を飲みながら、お腹に優しそうな軽い食事を続けてきたら、食欲も少しずつ出て来て、明日ぐらいからは普通の食事に出来るような感じになってきました。
昨日までは、こんな時間になると頭の芯が締めつけられるような感じで、早く寝なければと気持ちも焦って、ブログどころではなかったのですが、ちょっと落ちつきました。
疲れっていうのは、身体から気持ちが滅入ってしまうのか、それとも、気持ちから身体までやられるのか、いずれにせよ、心や身体に疲れは本当に恐ろしいものです。
これからは、心身共に健康を維持するため、体調管理にウェイトを置いた生活に心がけていきたいです。
薬を飲みながら、お腹に優しそうな軽い食事を続けてきたら、食欲も少しずつ出て来て、明日ぐらいからは普通の食事に出来るような感じになってきました。
昨日までは、こんな時間になると頭の芯が締めつけられるような感じで、早く寝なければと気持ちも焦って、ブログどころではなかったのですが、ちょっと落ちつきました。
疲れっていうのは、身体から気持ちが滅入ってしまうのか、それとも、気持ちから身体までやられるのか、いずれにせよ、心や身体に疲れは本当に恐ろしいものです。
これからは、心身共に健康を維持するため、体調管理にウェイトを置いた生活に心がけていきたいです。