中年からはじめたテニス 運動不足のために何気なくはじめたテニスが…いつの間にかはまってしまってテニスなしでは生活できなくなった中年ｵｼﾞｻﾝ物語

　今日は妻の女子ダブルスの試合の観戦に行ってきました。
　が、結果はリーグ戦は3敗でした。
　リーグ戦は観てる方も悔しい負け方でした。
　まず、1試合目は、５－５のタイブレーク制で、劣勢から５－５に追いつき、最後はタイブレーク３－７で負とられて５－６で負けでした。
　2試合目は３－６でこれは負けて仕方なし。実力差。
　3試合目は、相手のサービスゲームをブレイクして５－４でリードしてたのですが、直後ブレークされ５－５になり、またもやタイブレーク４－７で取られ、５－６で負けていました。
　観てる方が胃に穴が開きそうで、昨日せっかく休養して治りかけた風邪がぶり返しそうになるようになりました。
　
　しかし、最後の試合は負けチーム同士でしたが、ようやく快勝で、何とか１勝していました。
　結局1勝3敗でしたが、以前に比べると妻のテニスもしっかり打ち込める面が出て来て、成長してきていましたので、妻のご機嫌を損ねぬように
　　「大分良くなってきているよ・・・」
とちょっとおべんちゃらも交えてほめておきました。
　でも、妻も自分では分かっているようで、
　　「ボレーが・・・」「サーブが・・・」
　　「ペアに申し訳なかった、・・・」
などと、私が思ってたところを、自分で色々と反省しておりました。
　
　これから、妻はどんどん成長していきそうな予感。
　妻とは同い年です。
　私の方が、テニスを始めたのは遅いといえ、妻に負けじと頑張らなければ・・・。