2009年02月11日
またまた仕事の予感
嫌な予感です。
今日も祝日なのに8時過ぎに職場へ出勤でした。
忙しくなりそうな感じです。
ここは割り切るしかありません。
テニス出来るときにしっかりと真剣にテニスをする。
テニスが出来なければ、何かためになることを短時間でもやっておこうと思います。
先日、テニスショップにガット張り替えにいった際に、そこの店長さんとテニスの練習に関してお話する機会がありました。
そこで「なるほど…」と思うことがありました。
テニスは向上心を持ち続けてコツコツと地道に練習することが一番大切ということを真剣に話されていました。
たくさん練習したからといって、上手くなるとは限らず、如何に真剣に取り組んだかが大切ということでした。
たとえ話ですが、45℃のお湯を50℃にしたいと思った時に、50℃のお湯を注ぎ続けても、絶対にお湯は50度になることはないけれど、たったの1℃だけでも温度が高い51度のお湯を注ぎ続けると、いつかは必ず50℃になる時がくるということでした。
これは、どういうことかと申しますと、練習の時には少しだけでも向上心を持って練習に臨むことが大切で、そうしていれば、必ず、いつかは芽が出始め、成長していけるというのです。
ところが、いくらテニスの練習を沢山していても、心の奥底で「こんなもんでいいだろう」という妥協の気持ちが働いていたならば、練習の効果は現れないというのです。
その店長曰く、
「中年からのテニスでも気持ち次第で絶対に上級者になれます。」
「追いつけそうにないボールにも、追いつこうと走っていますか?すぐにあきらめていませんか?」
「球を打つだけがテニスの練習と思っていませんか。」
「筋トレやランニング、また、柔軟など、何でもいいから、テニスに役立つことを出来る時にやる気持ちが大切なのです。」
「短時間でも、たったの5分でもいいので、テニスのために実践できる真剣な人は、必ず上達しますよ。」
「今あるお湯と同じ温度のお湯を注ぎ続けていませんか?」
「1℃でもいいから、ほんの少しでいいから今より熱いお湯を注いで下さいね。」
というのでした。
その通りだと思いました。
今後、仕事が忙しくなっても、向上心を持って、テニスのために出来ることを短時間でもしてみようと思います。
今日も祝日なのに8時過ぎに職場へ出勤でした。
忙しくなりそうな感じです。
ここは割り切るしかありません。
テニス出来るときにしっかりと真剣にテニスをする。
テニスが出来なければ、何かためになることを短時間でもやっておこうと思います。
先日、テニスショップにガット張り替えにいった際に、そこの店長さんとテニスの練習に関してお話する機会がありました。
そこで「なるほど…」と思うことがありました。
テニスは向上心を持ち続けてコツコツと地道に練習することが一番大切ということを真剣に話されていました。
たくさん練習したからといって、上手くなるとは限らず、如何に真剣に取り組んだかが大切ということでした。
たとえ話ですが、45℃のお湯を50℃にしたいと思った時に、50℃のお湯を注ぎ続けても、絶対にお湯は50度になることはないけれど、たったの1℃だけでも温度が高い51度のお湯を注ぎ続けると、いつかは必ず50℃になる時がくるということでした。
これは、どういうことかと申しますと、練習の時には少しだけでも向上心を持って練習に臨むことが大切で、そうしていれば、必ず、いつかは芽が出始め、成長していけるというのです。
ところが、いくらテニスの練習を沢山していても、心の奥底で「こんなもんでいいだろう」という妥協の気持ちが働いていたならば、練習の効果は現れないというのです。
その店長曰く、
「中年からのテニスでも気持ち次第で絶対に上級者になれます。」
「追いつけそうにないボールにも、追いつこうと走っていますか?すぐにあきらめていませんか?」
「球を打つだけがテニスの練習と思っていませんか。」
「筋トレやランニング、また、柔軟など、何でもいいから、テニスに役立つことを出来る時にやる気持ちが大切なのです。」
「短時間でも、たったの5分でもいいので、テニスのために実践できる真剣な人は、必ず上達しますよ。」
「今あるお湯と同じ温度のお湯を注ぎ続けていませんか?」
「1℃でもいいから、ほんの少しでいいから今より熱いお湯を注いで下さいね。」
というのでした。
その通りだと思いました。
今後、仕事が忙しくなっても、向上心を持って、テニスのために出来ることを短時間でもしてみようと思います。
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