2008年07月26日
両手バックの練習方法!?
今日も日中の一番暑い13時15分からのレッスンに行って参りました。
レッスンは、コーチの
修行へ、ようこそ!
の言葉で始まりました。暑さに対する修行の意味なのです。
レッスン合間の休憩タイムにコーチに両手バックの練習方法についてきいてみることにしました。
これまで、私なりに、テニス経験豊富な色々な方々に両手バックの上達方法について尋ねたり、情報収集してみましたところ、ある人からは、
ミニラリーの時、右手をお腹に置いて、
左手だけで左手フォアの練習をしてみたらいい
とか、また違うひとからは、
左手だけでのフォア素振りをするスムーズに打てるよ
などというアドバイスをもらっていました。
そして、実は、先週から寝る前に、たったの10分程度ですが、左手だけでフォアの素振りなどをするようにしていたのでした。
ところが、コーチにこうした練習方法を打ち明けましたところ、
確かに、左手フォアの感覚は間違いないですよ
しかし、左手だけでの素振りやミニラリーね
それは、ただの気休めですね
左手だけの素振りと、両手でラケットを持っての素振りは全然振った感じが違いますよね
だから、左手フォアの感覚を持ちながら…
その感覚を大切にして、両手で素振り!
ミニラリーも両手でしないとね!
とのことでありました。
最近左手で素振りをしていたのは一体何だったんでしょうか?
一寸ショックです…仕切り直しです。
よくよく考えてみると、私自身も左だけで素振りした後、両手でも素振りしてみたりしていたのですが、確かに、片手素振りから両手素振りに切り替えた時に、違和感があったのは事実でした。
両手で打つのですから、やはり両手で素振りしないといけないでしょうね!
というようなことで、両手バックの修行のやり直しです。
もう一つ、今日は勉強になったことがありました。
逆に、休憩中、コーチから質問を返されました。
ラケットのグリップは何角形ですか?
と聞かれ、慌てて、グリップを見ながら、
八角形です
と返答しました。
すると、続いてコーチは、
正八角形ではないですね。
2辺だけ長いですね。
長いのは理由があるんですね。
長い辺はラケット面の向く方向なんですね。
この八角形グリップを握った感覚で、
ラケットの面がどちらを向くかをよく覚えて下さい
この握っているグリップの感覚だけで、
ラケットを薄く握ったり、暑く握ったりできるようにして下さいね。
また、ボレー合戦になったりして、
グリップを握り直すいとまがないときは、
手首でラケットの面を微調整して、
高いボールはオーバーしないように
低いボールはネットしないようにするんです。
こうしたことが出来るように、
ラケットのグリップは八角形になってるんですね。
とのことでした。
これを聞いて「なるほど!!!」と納得でした。
しかし、すぐに実践できるかどうかは???ですが…。
暑いながらも収穫があった修行でありました。
ところで、日中のレッスンのお陰で、今も身体が火照りが引きません。汗が噴き出でまいりました。
ちょっとシャワーへ………失礼………。
レッスンは、コーチの
修行へ、ようこそ!
の言葉で始まりました。暑さに対する修行の意味なのです。
レッスン合間の休憩タイムにコーチに両手バックの練習方法についてきいてみることにしました。
これまで、私なりに、テニス経験豊富な色々な方々に両手バックの上達方法について尋ねたり、情報収集してみましたところ、ある人からは、
ミニラリーの時、右手をお腹に置いて、
左手だけで左手フォアの練習をしてみたらいい
とか、また違うひとからは、
左手だけでのフォア素振りをするスムーズに打てるよ
などというアドバイスをもらっていました。
そして、実は、先週から寝る前に、たったの10分程度ですが、左手だけでフォアの素振りなどをするようにしていたのでした。
ところが、コーチにこうした練習方法を打ち明けましたところ、
確かに、左手フォアの感覚は間違いないですよ
しかし、左手だけでの素振りやミニラリーね
それは、ただの気休めですね
左手だけの素振りと、両手でラケットを持っての素振りは全然振った感じが違いますよね
だから、左手フォアの感覚を持ちながら…
その感覚を大切にして、両手で素振り!
ミニラリーも両手でしないとね!
とのことでありました。
最近左手で素振りをしていたのは一体何だったんでしょうか?
一寸ショックです…仕切り直しです。
よくよく考えてみると、私自身も左だけで素振りした後、両手でも素振りしてみたりしていたのですが、確かに、片手素振りから両手素振りに切り替えた時に、違和感があったのは事実でした。
両手で打つのですから、やはり両手で素振りしないといけないでしょうね!
というようなことで、両手バックの修行のやり直しです。
もう一つ、今日は勉強になったことがありました。
逆に、休憩中、コーチから質問を返されました。
ラケットのグリップは何角形ですか?
と聞かれ、慌てて、グリップを見ながら、
八角形です
と返答しました。
すると、続いてコーチは、
正八角形ではないですね。
2辺だけ長いですね。
長いのは理由があるんですね。
長い辺はラケット面の向く方向なんですね。
この八角形グリップを握った感覚で、
ラケットの面がどちらを向くかをよく覚えて下さい
この握っているグリップの感覚だけで、
ラケットを薄く握ったり、暑く握ったりできるようにして下さいね。
また、ボレー合戦になったりして、
グリップを握り直すいとまがないときは、
手首でラケットの面を微調整して、
高いボールはオーバーしないように
低いボールはネットしないようにするんです。
こうしたことが出来るように、
ラケットのグリップは八角形になってるんですね。
とのことでした。
これを聞いて「なるほど!!!」と納得でした。
しかし、すぐに実践できるかどうかは???ですが…。
暑いながらも収穫があった修行でありました。
ところで、日中のレッスンのお陰で、今も身体が火照りが引きません。汗が噴き出でまいりました。
ちょっとシャワーへ………失礼………。
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