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中年からはじめたテニス 運動不足のために何気なくはじめたテニスが…いつの間にかはまってしまってテニスなしでは生活できなくなった中年オジサン物語

中年テニス男
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陣形

テニスを始めて4年1ヶ月が過ぎました。
ストローク、ボレー、サーブ、リターンなどの各ショットは少しずつではありますが進歩しているかと思います。

テニスを上達させるためには、ショットだけでなく、基本的な立ち位置(ポジション)も大切であると言われています。
特にダブルスでは、ペアと息のあった陣形をとることによって、お互い攻守がしやすく、試合の勝敗を大きく左右することが分かってきました。

そこで私の周辺で困ったことが…。

そもそもショットにしても、立ち位置や陣形にしても、そのベースとなる基本的なセオリーは同じであると思うのですが、各プレーヤーがテニスをしていく中で、そのプレーヤーの個性が生まれはじめます。

基本を踏まえた個性あるショットになり、立ち位置や陣形も、各プレーヤーの運動能力や目指すプレースタイルによって、大きく異なってくると思います。

ここで厄介なことになってくるのが、ダブルスの陣形と立ち位置です。

特に、草トー初中級者レベルでの勝ちを意識した女子ダブルスの場合、指導するコーチの考え方によって、両者ともサービスライン上に横一線の立ち位置とさせる完全縦割りのロブケア重視の並行陳を教えているようです。

こうした意識して個性ある陣形を指導するのは、教えるコーチの自由なのですが、教えられたプレーヤーの人は、その陣形こそがダブルス必勝正攻法と思い込んでおられ、ノーマルな陣形(ストレート側が詰めて、クロス側がサービスライン付近でステイする)をしているプレーヤーとペアを組んだ時に、ストレート側にいるペアに「詰めすぎ、ロブされたらとれないから…」とか、逆に、自分がストレート側の前衛になった時には、アレーコート直近のサービスライン上に立って、ストレートとロブケアだけされているので、クロス側のプレーヤーは、センターががら空きで、一人で広いコートを守っている状態になり、本当に気の毒になります。


やはりダブルスのペアは同じ考え方のコーチに習っていたほうが良いようですね。
セオリーが違うと息が合わないようです。

日記 | 投稿者 中年テニス男 22:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

サークル活動

 今春から私が代表になり、テニスのメンバーを集めて、市のテニス協会にチーム登録してサークル活動を始めました。

 昨年は他の方が立ち上げたチームの一部を任されていたのですが、今春から思い切ってサークルを作って独立させたのです。

 5月頃からボチボチと近隣のコートをメンバーの方の協力で確保して、メンバーの方やそのお友達に声をかけて練習をし始めました。

 当初はなかなかメンバーも集まらず、コートをキャンセルして練習を中止にしたり、私とメンバー男性との2人で練習ということもあったのですが、最近ようやくメンバーもそこそこあつまるようになり、メンバーの方のお友達の方も来られるようにまでなりました。

 少しは軌道に乗り始めたって感じになって参りました。

 多忙な仕事の合間を縫って、メンバーの方に練習日程の連絡を入れたりするのは本当に大変なのですが、メンバーやそのお友達の方から

       「次も是非参加させてください(^^)/」

っていうようなお言葉やメールをいただいた時は

       「楽しんで貰えたんだ」
       「練習のお役に立てたんだろう」

と嬉しい気持ちになっています。

 このサークル活動の今後は一体全体どうなることやらわかりはしませんが、気兼ねないメンバーで明るく楽しくテニスができるサークルになればと思っています。

 最近はちょっと仕事が多忙になり始め、私自身が次の週末の練習会にも参加できないのがちょっぴり残念ですが、バイタリティーあふれるメンバーの方に任せて、練習会を上手く回してくださればと願っています…。
 
日記 | 投稿者 中年テニス男 00:25 | コメント(0)| トラックバック(0)