中年からはじめたテニス 運動不足のために何気なくはじめたテニスが…いつの間にかはまってしまってテニスなしでは生活できなくなった中年ｵｼﾞｻﾝ物語

本当に最近はよく雨が降る。

私の通うテニススクールはアウトドアです。
そう、雨であればレッスンはできない。
インドアであればいいのにと思うときがある。

しかし、愛着のあるスクールでコーチ陣も個性派揃い。
だから、今更どんな天候でもできるインドアスクールにも変わる気もしないし、今のスクールに愛着がある。

私は今日は仕事であったが、今日の昼間のレッスンがレギュラーの方達が「雨で残念！！」と思っていただろうと、その気持を察することができる。

テニスを始めてから、私も「次の週末は雨は大丈夫かな」と、ついつい知らず知らずに、週末の天気予報を気にして敏感になってしまっている。

週初めから週末の天気予報を気になるのは私だけではないでしょうね。

昨日は、スクール内のちょっとした初級の大会でした。

結果は3勝1敗でした。
当日のくじで対戦相手を決めて試合をしました。
絶対に勝ちたいと思った方には勝てました。
少しは成長したのでしょうか？

しかし、やはり負けた試合は、打っても打っても帰ってくる感じで、精神的にめげるとミスするという感じでした。

テニスは心のスポーツなのでしょうね？うむ。間違いない。

孤独に強く、プレッシャーにも強く、気持ちの切り替えが早い人が勝ち抜いていくのでしょう。
テクニークだけではありません。

テニスは精神面が大きく左右するのを身を以て感じさせられました。

学生時代、個人戦のないチームスポーツをしてきた私は、勝っても負けても一心同体で運命共同体というチームメートがいて、お互いが支えられて試合してきていたので、テニスのような個人戦の孤独さには慣れておらず、プレッシャーに弱いんでしょう。残念ながら・・・。

テニスを上手くなるためには精神的にも鍛えなければなりません。

また、逆にこれがテニスの醍醐味でもあるのでしょうね。

一週間ぶりのテニスでした。
そらサラリーマンだから当たり前か・・・。
　
テニスをやる度に欲がでて来るのです。

サーブとバックが上手くなりたい。

サーブはダブルことが多いので、ﾌｧｰｽﾄもｾｶﾝﾄﾞもスピン系のサーブの中途半端なサーブしか打てません。
バックは片手バックなんですが、早い球と滑ってくるスライスにはちょっと対応しきれず・・・。

せめて、2～3日に一度の練習の機会があればと夢を見ています。
もう42才か～。でもまだ42才だぁ！

こうした葛藤をしながら、テニスを始めて1年8ヶ月。
「寒さに負けず！心を熱く！」して頑張りたい。

明日もテニスだ！！！
　

この土日は、土曜はテニスでしたが、日曜はみぞれ。
というこで、思うようにテニスはできませんでした。

その分のかき足らない汗を今からジョギングで発散します。
寒いですが、中年男が決めたらやります。

意地はりながらでも身体を動かさないと・・・。

あせらず、無理せず、頑張ります！！！

　やっと週末！
　テニスをできる時が来ました。
　
　毎日できたらいいけど。仕事のあるおじさんは無理です。
　明日、明後日、頑張ります。

　調子はどうかな？
　先週よりも、すこしづつ成長を期待してやります。

この３連休は毎日テニスをしていたせいか筋肉痛がする。
情けないの一言。

しかも、今日の午後から肩・腰・太ももがだるくなり始め、夕方から痛みに変わってきた。

学生時代は運動した翌朝にはレスポンスよく筋肉痛になっていたのに、身体の疲れの反応まで鈍いとは悲しいばかりだ。

しかし、筋肉痛がすること自体は嬉しいことだ。
こうして筋肉がまだ成長しようとしている証拠と前向きに考えたい。

次の週末を楽しみに、平日は仕事に没頭しよう。

さあ、今帰ったばかり、風呂でも入るとしよう・・・。

寒い朝です。

休みの日は殆どテニスをしているが、昨日のおつりで今日は筋肉痛がする。
寒いから余計にだろうか？

毎日テニスができればどれだけ幸せだろう。
きっと、今よりテニスの成長が早くなるのでは・・・。

ありもしないことを考えながら、今日はやむを得なく祝日出勤です。

寒い中、駅まで早足で歩いていくとするか。

テニスは奥深い。
今日のレッスンではバックハンドとボレーの練習。
バックハンドは苦手意識が高いせいか思いっきりがない。
片手バックですが、思いっきりがないとスピンもかからず、ボールはコートの外へ何度も無情に飛んでいきました。
そこで力を加減するとネットへパサーっと！

「アウトしようがネットしようがどっちでもいいから、とにかく自分のスイングをして下さい」
「それで、オーバーやネットなら、ラケットの面の向きを調整すればいい」
「合わせるだけの中途半端なスイングしてると、いつまでも中途半端なテニスしかできませんよ」

厳しい指摘でありましたが、的を得ていた。
「くそっ、絶対成長してやる」改めて心に誓った。

妻に薦められ健康のために何気なく40才からテニスを始めた。
ところが、知らない内にはまっていました。

意外に多い運動量
コート内にボールを納める難しさ
知らない内に「上手くなりたい」「勝ちたい」

続ける内に知らず知らずに沸いていた自分の欲深さに驚いた。

始めて2年の42才の私がどこまでテニスが上達するのか試してみようと思う。