2008年06月29日
スクールのミックス試合
今日は小雨の降る中で、スクールでのミックスの試合がありました。
朝一番起きた時は完全な雨でしたので、『今日は試合はないな』なんて気楽に思っていました。
ところが、午前中の9時頃には雨が上がり、昼から試合会場のスクールに行くとコートの状態が何とか試合ができる状態であったので、試合は開催される運びとなりました。
昨夜の天気予報では、豪雨などという天気予報でしたので、今日の試合は絶対に中止だと思っていました。
だから、昨夜は家族全員が寝静まっている中で、一人こっそりと午前2時半頃までウィンブルドンで活躍中の杉山愛ちゃんの応援をしていたのです。
そして、今日は朝寝坊するつもりでいたのですが、今朝6半時頃から、我が家の6人目の家族のコーギー犬(♂)が、
『散歩連れてけ!』
『ご飯貰っていないぞ~!』
等と言わんとばかりに
『ワン!ワンワン」!』
と大きく吠えたり、
『ク~ン、クーン』
と悲しそうな鳴き声を上げ始めたのです。
恐らく、妻や子ども達は、我が家のこうした犬の声を聞いて、布団を頭からかぶりながら、『今日は休日だから、お父さんの出番ですよぉ~』と思っていたに違いありません。
誰も起きませんでした。
結局、寝不足の中、私が身体に鞭を打って起床です。
雨の中、我が家のコーギーちゃんを散歩させてから、餌をやったのでした。
その時、今朝の雨を見ながら『この天気じゃ今日の試合は中止やし、ぐっすり昼寝でもしてやろう。ウッシッシッ!』とちょっとだけ悪巧みを考えていたのです。
前置きが長かったですが、始めに話しましたように、雨が止んでしまったので、超寝不足の状態でミックスの試合に挑むことになってしまったのでした。
試合ですが、試合は6チームが参加していました。
まずは3チームでの予選リーグです。
一試合目、いきなりあれよあれよと2ゲーム先取されました。
1ゲーム取り返して1-2としたものの、
1-3
2-3
2-4
3-4
3-5
と一進一退の攻防戦でリーチを先にかけられました。
何故か調子が出ません。
妻も私の凡ミス続発に怪訝な顔つきをし始めていました。
そして、第9ゲームも0-40とマッチポイントまで追い詰められてしまいました。
こうした窮地を迎えて、やっと私の頭の中に、
もしこのまま負けたら、
私の独り相撲に他ならない。
試合後の妻の寂しそうな顔を考えると、
絶対にこのまま負けれない。
という闘志が沸いてきたのです。
そして、何とか0-40の窮地から巻き返すことに成功。
試合は、何とか4-5へ持ち込み、次のゲームにつなげることが出来たのです。おお神様!!!ミラクルです。
その後、ツキを呼び込めたのか、
5-5
6-5
と大逆転でした。
今日の試合は、6ゲーム先取のタイブレークなしでしたので、何とか1試合目は辛勝です。
続いて2試合目です。
今度も何故か私のエンジンのかかりが悪く、ストロークもボロボロです。
いきなり0-3と3ゲーム先取されました。
またまた、妻は怪訝な表情で私を見ながら、一人で頑張ってくれていました。
私は、ふとこの時、
『何でこうなるの!』
と頭の中で考えた瞬間、昔懐かしい「コント55号」を思い出したのでした。
なんで、こんな試合の最中に「コント55号」を思い出すやろと考えると、身体の力が抜け始めました。不思議です。
その後は、何と0-3から6-3と6ゲーム連取して大逆転勝ちでした。これまたミラクルでした。
こうして予選リーグは辛勝の連続で1位通過し、もう1つのリーグの1位のペアとの決勝となりました。
ところが、これもまたエンジンがかかりません。
サービスゲームも先行していても、40-40に持ち込まれひっくり返されブレークされるわ、ブレークチャンスに凡ミスするわ、何をやってもダメでした。
あれよあれよと0-5になってしまいました。
遅いですが、ここへ来てやっとエンジンがかかりました。
0-5から何とか3-5まで持ち込み、私のサービスゲームを迎えたのです。
40-15まで行き、楽々キープかというところ、再び私のストロークがオーバーする凡ミスです。
これで、流れが相手に戻ってしまい、このゲームは逆転され3-6で終了してしまいました。
こうした結果、準優勝でしたが、私の心の中はモヤモヤ感で一杯です。
妻は、今日のリーグ予選を振り返り『負け試合を何とかひっくり返せたのだから、それも収穫違うかな』と慰めてくれていますが、何とも納得のいかない今日の試合でした。
仕方がないので寝不足のせいにしておくとします。
朝一番起きた時は完全な雨でしたので、『今日は試合はないな』なんて気楽に思っていました。
ところが、午前中の9時頃には雨が上がり、昼から試合会場のスクールに行くとコートの状態が何とか試合ができる状態であったので、試合は開催される運びとなりました。
昨夜の天気予報では、豪雨などという天気予報でしたので、今日の試合は絶対に中止だと思っていました。
だから、昨夜は家族全員が寝静まっている中で、一人こっそりと午前2時半頃までウィンブルドンで活躍中の杉山愛ちゃんの応援をしていたのです。
そして、今日は朝寝坊するつもりでいたのですが、今朝6半時頃から、我が家の6人目の家族のコーギー犬(♂)が、
『散歩連れてけ!』
『ご飯貰っていないぞ~!』
等と言わんとばかりに
『ワン!ワンワン」!』
と大きく吠えたり、
『ク~ン、クーン』
と悲しそうな鳴き声を上げ始めたのです。
恐らく、妻や子ども達は、我が家のこうした犬の声を聞いて、布団を頭からかぶりながら、『今日は休日だから、お父さんの出番ですよぉ~』と思っていたに違いありません。
誰も起きませんでした。
結局、寝不足の中、私が身体に鞭を打って起床です。
雨の中、我が家のコーギーちゃんを散歩させてから、餌をやったのでした。
その時、今朝の雨を見ながら『この天気じゃ今日の試合は中止やし、ぐっすり昼寝でもしてやろう。ウッシッシッ!』とちょっとだけ悪巧みを考えていたのです。
前置きが長かったですが、始めに話しましたように、雨が止んでしまったので、超寝不足の状態でミックスの試合に挑むことになってしまったのでした。
試合ですが、試合は6チームが参加していました。
まずは3チームでの予選リーグです。
一試合目、いきなりあれよあれよと2ゲーム先取されました。
1ゲーム取り返して1-2としたものの、
1-3
2-3
2-4
3-4
3-5
と一進一退の攻防戦でリーチを先にかけられました。
何故か調子が出ません。
妻も私の凡ミス続発に怪訝な顔つきをし始めていました。
そして、第9ゲームも0-40とマッチポイントまで追い詰められてしまいました。
こうした窮地を迎えて、やっと私の頭の中に、
もしこのまま負けたら、
私の独り相撲に他ならない。
試合後の妻の寂しそうな顔を考えると、
絶対にこのまま負けれない。
という闘志が沸いてきたのです。
そして、何とか0-40の窮地から巻き返すことに成功。
試合は、何とか4-5へ持ち込み、次のゲームにつなげることが出来たのです。おお神様!!!ミラクルです。
その後、ツキを呼び込めたのか、
5-5
6-5
と大逆転でした。
今日の試合は、6ゲーム先取のタイブレークなしでしたので、何とか1試合目は辛勝です。
続いて2試合目です。
今度も何故か私のエンジンのかかりが悪く、ストロークもボロボロです。
いきなり0-3と3ゲーム先取されました。
またまた、妻は怪訝な表情で私を見ながら、一人で頑張ってくれていました。
私は、ふとこの時、
『何でこうなるの!』
と頭の中で考えた瞬間、昔懐かしい「コント55号」を思い出したのでした。
なんで、こんな試合の最中に「コント55号」を思い出すやろと考えると、身体の力が抜け始めました。不思議です。
その後は、何と0-3から6-3と6ゲーム連取して大逆転勝ちでした。これまたミラクルでした。
こうして予選リーグは辛勝の連続で1位通過し、もう1つのリーグの1位のペアとの決勝となりました。
ところが、これもまたエンジンがかかりません。
サービスゲームも先行していても、40-40に持ち込まれひっくり返されブレークされるわ、ブレークチャンスに凡ミスするわ、何をやってもダメでした。
あれよあれよと0-5になってしまいました。
遅いですが、ここへ来てやっとエンジンがかかりました。
0-5から何とか3-5まで持ち込み、私のサービスゲームを迎えたのです。
40-15まで行き、楽々キープかというところ、再び私のストロークがオーバーする凡ミスです。
これで、流れが相手に戻ってしまい、このゲームは逆転され3-6で終了してしまいました。
こうした結果、準優勝でしたが、私の心の中はモヤモヤ感で一杯です。
妻は、今日のリーグ予選を振り返り『負け試合を何とかひっくり返せたのだから、それも収穫違うかな』と慰めてくれていますが、何とも納得のいかない今日の試合でした。
仕方がないので寝不足のせいにしておくとします。
2008年06月27日
『昔とった杵柄』は健康には通用しません!
今週初めに膝にヒアルロン酸注射をして4日が過ぎました。
特段、未だ激しい運動はしていませんので、症状が回復してるかどうかの判断はつきません。
しかし、気分的には晴れ晴れしています。快晴です!!!
といいますのは、整形外科に行って膝に注射を打ってもらうまでは、私自身が悪くなりつつある自分自身の膝のことを「必ず自力で治せる」「すぐに良くなる」などと信じてやみませんでした。
若い頃から健脚で、中年を迎えた今でも足だけにはある程度の自信を持っていたからなのです。
それは、過去に左右とも膝の靱帯を損傷したことがあるのですが、整形のドクターからは「膝がぐらぐらになってるよ」「今僕が引っ張ったら膝抜けると思うよ」「よくテーピングだけで動いていたね」などと言われる程でも、MRIでは靱帯損傷のみで半月板は異常なく、ドクターからは「長引くよ、早くて3ヶ月から半年やね」と言われていても、ギブス固定1ヶ月、リハビリ1ヶ月の合計2ヶ月位で膝のことは意識せずに飛び跳ねられるくらいに回復も早かったからでした。
こうした経験があったので余計に「自分の足は丈夫なんだ」と勘違いしていました。
これが大きな間違いであったのです。
よくスポーツの世界でベテランの選手の活躍を「昔とった杵柄」などと言って褒めているシーンがありますが、これはあくまでも技術面のことを言うのであって、健康面や身体の事に関しては全く通用しないのです。
こうしたことを知ったことも今回の収穫です。
『昔とった杵柄』を捨てることが出来て晴れ晴れしているのです。
また1つ勉強をさせてもらったというプラス思考を持って頑張っていこうと思います。
特段、未だ激しい運動はしていませんので、症状が回復してるかどうかの判断はつきません。
しかし、気分的には晴れ晴れしています。快晴です!!!
といいますのは、整形外科に行って膝に注射を打ってもらうまでは、私自身が悪くなりつつある自分自身の膝のことを「必ず自力で治せる」「すぐに良くなる」などと信じてやみませんでした。
若い頃から健脚で、中年を迎えた今でも足だけにはある程度の自信を持っていたからなのです。
それは、過去に左右とも膝の靱帯を損傷したことがあるのですが、整形のドクターからは「膝がぐらぐらになってるよ」「今僕が引っ張ったら膝抜けると思うよ」「よくテーピングだけで動いていたね」などと言われる程でも、MRIでは靱帯損傷のみで半月板は異常なく、ドクターからは「長引くよ、早くて3ヶ月から半年やね」と言われていても、ギブス固定1ヶ月、リハビリ1ヶ月の合計2ヶ月位で膝のことは意識せずに飛び跳ねられるくらいに回復も早かったからでした。
こうした経験があったので余計に「自分の足は丈夫なんだ」と勘違いしていました。
これが大きな間違いであったのです。
よくスポーツの世界でベテランの選手の活躍を「昔とった杵柄」などと言って褒めているシーンがありますが、これはあくまでも技術面のことを言うのであって、健康面や身体の事に関しては全く通用しないのです。
こうしたことを知ったことも今回の収穫です。
『昔とった杵柄』を捨てることが出来て晴れ晴れしているのです。
また1つ勉強をさせてもらったというプラス思考を持って頑張っていこうと思います。
2008年06月24日
膝にヒアルロン酸注射
膝の調子は余り良くありません。
この原因は、今春から仕事が忙しくなり、それに伴って、必然的に運動量が減り、太ももの筋力も弱ってしまっているのに週末だけ、テニスで走り回るからであると思います。
膝からは相変わらず、体重をかけて曲げるとギュギュギュギュと異音がする状態で、痛みはないももの違和感があります。
特に週末のテニスをした直後には、その膝の異音も大きくなる状態で厄介なものです。
妻が買ってきてくれていたグルコサミンの効果もあったようななかったような微妙な感じです。
もちろん、妻には「ちょっとマシかな…」なんて言ったりしてましたが、ぐずぐず考えていても仕方ありません。
そこで、今日は仕事多忙な中、定時に仕事を終えさせてもらって、整形外科へ行ってきました。
ドクターに症状を説明して、レントゲンを撮って貰ったところ、学生時代に格闘系のスポーツをしていた関係で、膝関節の隙間(軟骨)は心配するほど狭くなっていなかったものの、骨の表面が余りなめらかでなく、損傷と思われる跡があるので軟骨がヘタり始めているのでしょうとのことでした。
ドクターに妻のくれたグルコサミンの話もしましたが、あっさりと「あれは気休め」と余り効果がないようなことを言われてしまいました。 ガックリ・・・。
そして、「膝に注射をしましょうか」と提案されました。
私が「注射ですか」と頭の中でクエスチョンマークを飛ばしていると、続いてドクターは詳しい説明をしてくれました。
その注射はヒアルロン酸と言うものらしく、
ヒアルロン酸というのはね
関節内で骨の動きをなめらかにしたり
クッションの働きをしている
関節液の主成分なんですよ
これを膝に直接注射することで
関節の炎症を和らげて
関節の働きを改善するんですよ
とのことでした。
今後2週間様子を見てみて、調子が悪ければ、また注射をするので来てくださいとのことでした。
というようなことで、とうとう整形外科へ行ってきましたが、これで何となくすっきりしたような気がしますし、徐々に治っていくような予感がします。
ぐずぐず思っているより、やはりテキパキ行動することは大切ですね。
特に病気や怪我は手遅れにならない内の早期治療が一番なのでしょう。
診察時間が終了しそうなところ、急いで車で整形外科まで送り迎えしてくれた妻にも感謝しています。
この原因は、今春から仕事が忙しくなり、それに伴って、必然的に運動量が減り、太ももの筋力も弱ってしまっているのに週末だけ、テニスで走り回るからであると思います。
膝からは相変わらず、体重をかけて曲げるとギュギュギュギュと異音がする状態で、痛みはないももの違和感があります。
特に週末のテニスをした直後には、その膝の異音も大きくなる状態で厄介なものです。
妻が買ってきてくれていたグルコサミンの効果もあったようななかったような微妙な感じです。
もちろん、妻には「ちょっとマシかな…」なんて言ったりしてましたが、ぐずぐず考えていても仕方ありません。
そこで、今日は仕事多忙な中、定時に仕事を終えさせてもらって、整形外科へ行ってきました。
ドクターに症状を説明して、レントゲンを撮って貰ったところ、学生時代に格闘系のスポーツをしていた関係で、膝関節の隙間(軟骨)は心配するほど狭くなっていなかったものの、骨の表面が余りなめらかでなく、損傷と思われる跡があるので軟骨がヘタり始めているのでしょうとのことでした。
ドクターに妻のくれたグルコサミンの話もしましたが、あっさりと「あれは気休め」と余り効果がないようなことを言われてしまいました。 ガックリ・・・。
そして、「膝に注射をしましょうか」と提案されました。
私が「注射ですか」と頭の中でクエスチョンマークを飛ばしていると、続いてドクターは詳しい説明をしてくれました。
その注射はヒアルロン酸と言うものらしく、
ヒアルロン酸というのはね
関節内で骨の動きをなめらかにしたり
クッションの働きをしている
関節液の主成分なんですよ
これを膝に直接注射することで
関節の炎症を和らげて
関節の働きを改善するんですよ
とのことでした。
今後2週間様子を見てみて、調子が悪ければ、また注射をするので来てくださいとのことでした。
というようなことで、とうとう整形外科へ行ってきましたが、これで何となくすっきりしたような気がしますし、徐々に治っていくような予感がします。
ぐずぐず思っているより、やはりテキパキ行動することは大切ですね。
特に病気や怪我は手遅れにならない内の早期治療が一番なのでしょう。
診察時間が終了しそうなところ、急いで車で整形外科まで送り迎えしてくれた妻にも感謝しています。
2008年06月23日
バランサー
鬱陶しい天候の中、21日の土曜日は曇りの天気で雨は降りませんでした。
そこで、今まで仕事で行けなかったり雨で流れたりで、レッスンの振替がたまっていましたで、3コマもレッスンを受けてきたのでした。
そのお陰で今日は筋肉痛がピークに。
上は上腕、そして、腹筋、お尻、下は太ももまで筋肉痛だらけです。
といいながらも、私はこの筋肉痛を楽しんでいるのですが・・・。
ところで、先日スポーツ店のテニスのコーナーで何気なくアルファベットのHの形をした鉛が打っているのに気付きました。
「ん~?何だ?」と思いながら、手にとって裏を読んでみました。
すると、「ラケットをトップヘビーにして振り抜きをよく…」「軽いラケットの重量アップに…」とのことでした。
私は「ラケットのふり抜きを良く・・・云々」という説明書きにすぐさま惹かれて、そんなに高いわけでもなかったので、興味本位で衝動買いで購入しました。
今から考えると、先日の負け試合の後遺症があり、気分を切り替えたいとの潜在意識からでしょう。
そして、商品名にもあった「バランサー」という文字でインターネット検索してバランサーの活用方法を検索して、早速貼ってみることにしました。
結果、私は2時10時の位置に3グラム+3グラム=6グラム貼ったのです。(ネットでは最もオーソドックスとのことでしたが・・・)
それで、レッスンに行ったのですが、気分的なものだけではなく、スイングスピードは確実にアップし、球の威力は増しています。
特にスマッシュを球出しで打ったときなどは、今まで感じたことのない勢いでした。ガットが切れそうな感じでした。
たったの6グラムでこんなに変わるものかと驚きでした。
今後、このバランサーを使って、その時々の自分に応じたラケット調整をしていこうと思います。
恥ずかしながら、テニス初めて2年丁度で、こんな新たな発見をして喜んでいる今日この頃です。
そこで、今まで仕事で行けなかったり雨で流れたりで、レッスンの振替がたまっていましたで、3コマもレッスンを受けてきたのでした。
そのお陰で今日は筋肉痛がピークに。
上は上腕、そして、腹筋、お尻、下は太ももまで筋肉痛だらけです。
といいながらも、私はこの筋肉痛を楽しんでいるのですが・・・。
ところで、先日スポーツ店のテニスのコーナーで何気なくアルファベットのHの形をした鉛が打っているのに気付きました。
「ん~?何だ?」と思いながら、手にとって裏を読んでみました。
すると、「ラケットをトップヘビーにして振り抜きをよく…」「軽いラケットの重量アップに…」とのことでした。
私は「ラケットのふり抜きを良く・・・云々」という説明書きにすぐさま惹かれて、そんなに高いわけでもなかったので、興味本位で衝動買いで購入しました。
今から考えると、先日の負け試合の後遺症があり、気分を切り替えたいとの潜在意識からでしょう。
そして、商品名にもあった「バランサー」という文字でインターネット検索してバランサーの活用方法を検索して、早速貼ってみることにしました。
結果、私は2時10時の位置に3グラム+3グラム=6グラム貼ったのです。(ネットでは最もオーソドックスとのことでしたが・・・)
それで、レッスンに行ったのですが、気分的なものだけではなく、スイングスピードは確実にアップし、球の威力は増しています。
特にスマッシュを球出しで打ったときなどは、今まで感じたことのない勢いでした。ガットが切れそうな感じでした。
たったの6グラムでこんなに変わるものかと驚きでした。
今後、このバランサーを使って、その時々の自分に応じたラケット調整をしていこうと思います。
恥ずかしながら、テニス初めて2年丁度で、こんな新たな発見をして喜んでいる今日この頃です。
2008年06月19日
梅雨の有効活用
いよいよ本格的な梅雨がやってきたのでしょう。
今日も午後から雨になるようです。
明日からもしばらく鬱陶しい天気予報です。
テニスファンにはちょっと辛いですが、これもよい休養と気分転換になるかもしれませんね。
私も自分を見直す良い時期が来たとプラス思考でいきたいと考えています。
この梅雨の時期を上手く活用したいものです。
この時期が明ければ、暑さとの戦いが待っていますが、これも夏が好きな私にとっては楽しみです。
さて、仕事の方も忙しいながらも、より以上に集中して頑張ってまいりましょう。
今日も午後から雨になるようです。
明日からもしばらく鬱陶しい天気予報です。
テニスファンにはちょっと辛いですが、これもよい休養と気分転換になるかもしれませんね。
私も自分を見直す良い時期が来たとプラス思考でいきたいと考えています。
この梅雨の時期を上手く活用したいものです。
この時期が明ければ、暑さとの戦いが待っていますが、これも夏が好きな私にとっては楽しみです。
さて、仕事の方も忙しいながらも、より以上に集中して頑張ってまいりましょう。
2008年06月16日
完敗のMIXダブルスからの収穫!
昨日、妻とミックスダブルスの試合に行ってきました。
結果は、トーナメント戦の1回戦で3-6で完敗でした。
何1つ良いところもなく、何も出来ないまま試合は終わってしまったのでした。
こんな試合は初めてなぐらい散々でした。特に私は…。
相手前衛がポーチに出て来そうな気がして、思い切ってストレートへ。予想は的中したものの、私のストレートへのボールは僅かにサイドアウトです。
相手は「アウト!危なかった~」と笑顔。
続いて、相手と雁行同士でのストローク合戦となり、私のストロークが相手のバックサイドのギリギリに入り、相手の打ったボールが浅く勢いなく入ってきました。
そこで相手コートのセンター目がけて強打すると、何故かベースラインをオーバーしました。
またまた相手は「アウト!」「ラッキ~」と笑顔。
更に、相手浅く浮いたチャンスボールをボレーで叩くと、ベースラインの微妙なところへ。
これまた相手は「ジャストアウトです」と笑顔。
相手は笑顔でハイタッチ!
こちらは元気のない「ドンマイ」コールばかり。
昨日の試合が終わってからは、テニスの「テ」の字も話したくないほどでした。
しかし、今日の今になってやっと我に返ってきました。
完敗して良かったのです。大いなる収穫があったのです。
それは、何も出来ないまま完敗してしまう悔しさを知ることが出来たのです。
これは、試合経験が少なかった今後の私達夫婦のテニスに大きな影響を与えることと思います。
こうして負ける悔しさを知ったことで、今まで以上にテニスに対するモチベーションが高めることが出来たという大きな収穫があったのでした。
結果は、トーナメント戦の1回戦で3-6で完敗でした。
何1つ良いところもなく、何も出来ないまま試合は終わってしまったのでした。
こんな試合は初めてなぐらい散々でした。特に私は…。
相手前衛がポーチに出て来そうな気がして、思い切ってストレートへ。予想は的中したものの、私のストレートへのボールは僅かにサイドアウトです。
相手は「アウト!危なかった~」と笑顔。
続いて、相手と雁行同士でのストローク合戦となり、私のストロークが相手のバックサイドのギリギリに入り、相手の打ったボールが浅く勢いなく入ってきました。
そこで相手コートのセンター目がけて強打すると、何故かベースラインをオーバーしました。
またまた相手は「アウト!」「ラッキ~」と笑顔。
更に、相手浅く浮いたチャンスボールをボレーで叩くと、ベースラインの微妙なところへ。
これまた相手は「ジャストアウトです」と笑顔。
相手は笑顔でハイタッチ!
こちらは元気のない「ドンマイ」コールばかり。
昨日の試合が終わってからは、テニスの「テ」の字も話したくないほどでした。
しかし、今日の今になってやっと我に返ってきました。
完敗して良かったのです。大いなる収穫があったのです。
それは、何も出来ないまま完敗してしまう悔しさを知ることが出来たのです。
これは、試合経験が少なかった今後の私達夫婦のテニスに大きな影響を与えることと思います。
こうして負ける悔しさを知ったことで、今まで以上にテニスに対するモチベーションが高めることが出来たという大きな収穫があったのでした。
2008年06月09日
今頃に疲れが・・・
先ほど帰って食事を終えましたが疲れがたまっています。
昨日はてっきり雨が降るものだと思っていましたが、天気は一日曇りで、時折太陽が顔を出すほどでした。
そんな中、午前中に急にテニスの仲間からメールが入り、「3名しかメンバーが集まっていないので・・・」とのことで、午後1時から午後5時までテニスをしてまいりました。
湿気も高く、汗は滝のように流れ落ち、2リットルよういしたスポーツドリンクのボトルも3時間で無くなるほど…。
こうしたことで、今頃に身体の疲れがピークが来ています。
昨夜は身体が火照る程度であったのが、今日の昼過ぎから、身体中が筋肉痛で痛み始め、仕事中も油断すると瞼が自然に落ちていきそうな状態になっていました。
若かりし頃は、運動したその日の夜には筋肉痛等に見舞われたのが、今では1日か2日遅れで筋肉痛がやってきて、疲労の回復も遅くなってしまっています。
本当に情けない話です。
昨日はてっきり雨が降るものだと思っていましたが、天気は一日曇りで、時折太陽が顔を出すほどでした。
そんな中、午前中に急にテニスの仲間からメールが入り、「3名しかメンバーが集まっていないので・・・」とのことで、午後1時から午後5時までテニスをしてまいりました。
湿気も高く、汗は滝のように流れ落ち、2リットルよういしたスポーツドリンクのボトルも3時間で無くなるほど…。
こうしたことで、今頃に身体の疲れがピークが来ています。
昨夜は身体が火照る程度であったのが、今日の昼過ぎから、身体中が筋肉痛で痛み始め、仕事中も油断すると瞼が自然に落ちていきそうな状態になっていました。
若かりし頃は、運動したその日の夜には筋肉痛等に見舞われたのが、今では1日か2日遅れで筋肉痛がやってきて、疲労の回復も遅くなってしまっています。
本当に情けない話です。
2008年06月08日
久々のレッスン~ボレー編
最近週末に雨が多かったせいで、先ほど土曜日夜のレッスンを2週間ぶりに行って参りました。
今回の課題はボレーでした。
サービスダッシュしてリターンが来た方向に早くラケット面を置き、ボールが当たる瞬間にラケットを握ってボレーするというレッスン。
「ボールが来た方向に早くラケットをセット!」
「その際、ラケットは絶対に後ろに引かない!」
「身体の前にセット!」
「グリップは強く握らず、力を抜いておく!」
「ボールに当たる瞬間だけギュッとグリップを握る!」
「ラケットは絶対に振らない!」
「ローボレーはラケット面は上向きにセット!」
「ミドルボレーはほんのとっとだけ上向きに!」
「ハイボレーはボールより高い位置にラケットをセットして上から下のイメージで!」
「同じ高さにセットしたらオーバーするよ!」
「ハイ!OKこれで出来上がり」
このようにコーチは簡単にやってみせますが、私達レッスン生は、毎回毎回上手くいくものではありません。
しかし、イメージは習得しました。
こうしたレッスンが終わった直後、ポツリポツリ雨が…。
今日は一日雨?
残念・・・。
最近は運動不足なので、ヤッケでも着てジョギングして大汗でもかくとします。
では一旦、床につくことにします。
今回の課題はボレーでした。
サービスダッシュしてリターンが来た方向に早くラケット面を置き、ボールが当たる瞬間にラケットを握ってボレーするというレッスン。
「ボールが来た方向に早くラケットをセット!」
「その際、ラケットは絶対に後ろに引かない!」
「身体の前にセット!」
「グリップは強く握らず、力を抜いておく!」
「ボールに当たる瞬間だけギュッとグリップを握る!」
「ラケットは絶対に振らない!」
「ローボレーはラケット面は上向きにセット!」
「ミドルボレーはほんのとっとだけ上向きに!」
「ハイボレーはボールより高い位置にラケットをセットして上から下のイメージで!」
「同じ高さにセットしたらオーバーするよ!」
「ハイ!OKこれで出来上がり」
このようにコーチは簡単にやってみせますが、私達レッスン生は、毎回毎回上手くいくものではありません。
しかし、イメージは習得しました。
こうしたレッスンが終わった直後、ポツリポツリ雨が…。
今日は一日雨?
残念・・・。
最近は運動不足なので、ヤッケでも着てジョギングして大汗でもかくとします。
では一旦、床につくことにします。
2008年06月01日
『グルコサミン』
私の膝のギシギシ音対策が始まりました。
先日夜、就寝前にインターネットでニュースを見ていたところ、急に私の口の前に白い錠剤を持った妻の手が延びてきました。
そして、「はい、これノンどきなさい!」と何やらいつもより低い妻の声。
急なことで「何なの、これ???」と私。
すると「いいから、飲みなさい」と妻。
「ほんまに、何なん、これは・・・?」と少々うろたえながら私。
「いいから、早く飲んで・・・」と真剣な顔の妻。
その後、妻は私の口に押しつけるように錠剤を持って来て、私は仕方なくパクリと錠剤を口に入れました。
続いて、間髪を入れず、水が入った湯飲みが口の前に。
私は為されるがままにゴックンと飲んでしまいました。
次は、私の目の前に『グルコサミン』という文字入りの袋が・・・。
「毎日、これを飲むようにね!」「膝に効くよ!」と妻。
急な事で半信半疑で「ふぉい…」と何だか変な返事をしながら、その袋を受け取り、よくよくその袋に書かれているフレーズを見てみました。
“軟骨を構成している大切な成分『グルコサミン』”
“立つとき座るときが気になるあなたに。”
とありました。
そうです。
妻は、私の膝の軟骨がすり減っている可能性があるので、その軟骨を形成する成分が『グルコサミン』であることを調べたようで、買ってきてくれたのでした。
妻には無愛想に渡され、何が起こるのだろうとビビってしまったものの、しばらくしてから、妻が密かに心配してくれていたのだと思うと、後で一寸だけ感動してしまいました。
こんな勝手な中年のオッサンの膝を心配してくれて有難いことです。
しばらく、我が奥様ご推奨の『グルコサミン』で様子を見てみることとします。
先日夜、就寝前にインターネットでニュースを見ていたところ、急に私の口の前に白い錠剤を持った妻の手が延びてきました。
そして、「はい、これノンどきなさい!」と何やらいつもより低い妻の声。
急なことで「何なの、これ???」と私。
すると「いいから、飲みなさい」と妻。
「ほんまに、何なん、これは・・・?」と少々うろたえながら私。
「いいから、早く飲んで・・・」と真剣な顔の妻。
その後、妻は私の口に押しつけるように錠剤を持って来て、私は仕方なくパクリと錠剤を口に入れました。
続いて、間髪を入れず、水が入った湯飲みが口の前に。
私は為されるがままにゴックンと飲んでしまいました。
次は、私の目の前に『グルコサミン』という文字入りの袋が・・・。
「毎日、これを飲むようにね!」「膝に効くよ!」と妻。
急な事で半信半疑で「ふぉい…」と何だか変な返事をしながら、その袋を受け取り、よくよくその袋に書かれているフレーズを見てみました。
“軟骨を構成している大切な成分『グルコサミン』”
“立つとき座るときが気になるあなたに。”
とありました。
そうです。
妻は、私の膝の軟骨がすり減っている可能性があるので、その軟骨を形成する成分が『グルコサミン』であることを調べたようで、買ってきてくれたのでした。
妻には無愛想に渡され、何が起こるのだろうとビビってしまったものの、しばらくしてから、妻が密かに心配してくれていたのだと思うと、後で一寸だけ感動してしまいました。
こんな勝手な中年のオッサンの膝を心配してくれて有難いことです。
しばらく、我が奥様ご推奨の『グルコサミン』で様子を見てみることとします。