2009年11月22日
今日の団体戦
今日の団体戦は…。
残念でした。
私のチームは年輩の方が多いのですが、皆さん上手でしたが、4チームとリーグ戦で3勝1敗で、リーグ戦では惜しくも2位でした。
ですから、来年も同じリーグでの試合になるそうです。
皆さん、全勝して簡単にリーグアップする意気込みであったのですが、そうはいきませんでした。
私個人では、最後のリーグ戦後の3位決定戦も含めて、4戦全勝で、自分でも納得いく結果で、そこそこのテニスができました。
しかしながら、団体戦ですから、自分が勝ったからと言って、喜んでいるわけにもいきませんでした。
私は、どの試合も1番目の試合で起用して貰い、気分的にも団体戦の勝敗を意識することなく、気軽なところで出させてもらいました。
私のペアの方は年輩の方ですが、上手くつなげて下さるミスが少ない堅実なテニスをされる方で、初めてのペアを組んだのですが、私に対しては、
「遠慮せずに、どんどん行って下さいよ!!!」
と、好きなようにさせてくれました。
私の第1試合目は、市の主催者の方が入られているチームで、当初0-3とリードされ、2-3と追いつき、2-4と離され、その後は3-4、4-5、5-5と追いつき、6ゲーム先取でしたので、最後は、6-5とひっくり返すことができました。辛勝でした。
相手は本当に残念そうにされていたのですが、こちらは、これで勢いづくことができました。
2試合目は、相手も年輩の方で、6-1と快勝でした。
3試合目は、若いハードヒッターのチームで、ガンガン打ち込んで来るテニスで、当初はスピードに慣れず、0-2とリードされましが、その後はボールのスピードに慣れて3-2とひっくり返し、その後もボレーも冴えて、4-2,4-3、4-4、5-4、6-4と粘り勝ちすることが出来ました。
この試合の途中の出来事ですが、チェンジコートの際に、相手の若者(若者と行っても20歳後半くらい)は、私達のようなオッサンにリードされるのが悔しいのか、私にテニスボールを手渡さず、ブスッとして、ポイっと投げつけてきました。
さすがに、この態度には、周りのギャラリーも気付いたようで、周りから小声でしたが、
「若い方がカリカリきて、大分動揺しとるわ」
「若い方、負けよるわ」
と言うのが聞こえてきました。
こうなったら、冷静さを欠いている相手には負けるわけにいかず、こちらは余計に丁寧なテニスができました。
最後の4試合目は、3位4位の決定戦でしたが、これもまた6-2で難なく勝てました。
団体戦としては残念な結果でありましたが、私個人としては、今日の試合は良い経験ができました。
特に、1試合目と3試合目を競り勝つことが出来たのが、今日の一番の成果でした。
今まで、私の経験では、男ダブの試合で競った試合は、殆ど負けてきました。
ダブルフォルト、リターンミス、チャンスボールをアウト若しくはネット、というようなプレーを起点として崩れることが多かったのです。
ところが、今日はこうした不安が頭の中を過ぎることなく、冷静なテニスができました。
少しは成長しているのでしょうか…。
残念でした。
私のチームは年輩の方が多いのですが、皆さん上手でしたが、4チームとリーグ戦で3勝1敗で、リーグ戦では惜しくも2位でした。
ですから、来年も同じリーグでの試合になるそうです。
皆さん、全勝して簡単にリーグアップする意気込みであったのですが、そうはいきませんでした。
私個人では、最後のリーグ戦後の3位決定戦も含めて、4戦全勝で、自分でも納得いく結果で、そこそこのテニスができました。
しかしながら、団体戦ですから、自分が勝ったからと言って、喜んでいるわけにもいきませんでした。
私は、どの試合も1番目の試合で起用して貰い、気分的にも団体戦の勝敗を意識することなく、気軽なところで出させてもらいました。
私のペアの方は年輩の方ですが、上手くつなげて下さるミスが少ない堅実なテニスをされる方で、初めてのペアを組んだのですが、私に対しては、
「遠慮せずに、どんどん行って下さいよ!!!」
と、好きなようにさせてくれました。
私の第1試合目は、市の主催者の方が入られているチームで、当初0-3とリードされ、2-3と追いつき、2-4と離され、その後は3-4、4-5、5-5と追いつき、6ゲーム先取でしたので、最後は、6-5とひっくり返すことができました。辛勝でした。
相手は本当に残念そうにされていたのですが、こちらは、これで勢いづくことができました。
2試合目は、相手も年輩の方で、6-1と快勝でした。
3試合目は、若いハードヒッターのチームで、ガンガン打ち込んで来るテニスで、当初はスピードに慣れず、0-2とリードされましが、その後はボールのスピードに慣れて3-2とひっくり返し、その後もボレーも冴えて、4-2,4-3、4-4、5-4、6-4と粘り勝ちすることが出来ました。
この試合の途中の出来事ですが、チェンジコートの際に、相手の若者(若者と行っても20歳後半くらい)は、私達のようなオッサンにリードされるのが悔しいのか、私にテニスボールを手渡さず、ブスッとして、ポイっと投げつけてきました。
さすがに、この態度には、周りのギャラリーも気付いたようで、周りから小声でしたが、
「若い方がカリカリきて、大分動揺しとるわ」
「若い方、負けよるわ」
と言うのが聞こえてきました。
こうなったら、冷静さを欠いている相手には負けるわけにいかず、こちらは余計に丁寧なテニスができました。
最後の4試合目は、3位4位の決定戦でしたが、これもまた6-2で難なく勝てました。
団体戦としては残念な結果でありましたが、私個人としては、今日の試合は良い経験ができました。
特に、1試合目と3試合目を競り勝つことが出来たのが、今日の一番の成果でした。
今まで、私の経験では、男ダブの試合で競った試合は、殆ど負けてきました。
ダブルフォルト、リターンミス、チャンスボールをアウト若しくはネット、というようなプレーを起点として崩れることが多かったのです。
ところが、今日はこうした不安が頭の中を過ぎることなく、冷静なテニスができました。
少しは成長しているのでしょうか…。
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