2010年12月29日
ヨガ
数年前から1年前くらい前までスポーツクラブに通っていた時に、毎週土曜日にスタジオプログラムで「ヨガ」があり、一時はまっていたことがありました。
当初は「どんなんかなぁ?」という程度の興味だけでやってみたのですが、やってみますと非常に奥が深くて好きになってしまいました。
ジムでの重い負荷をかけた筋トレは、中年の身体には関節への負担が大きいようで、逆に故障の原因になるようです。
しかし、ヨガであれば、各ポーズでのバランスを保つことで、深層筋という身体の幹を支える筋肉が鍛えられるようで、インストラクターの方の語りがある中で、身も心もリラックスしながら、無理なくできるのです。
ヨガの中に「パワーヨガ」というのもあって、流れるように連続した各ポーズを取っていくのですが、身体の柔軟性が養われると同時に、身体がポカポカと温まるぐらいに身体の奥の方の筋肉も鍛えられているのが実感できました。
先日、足を怪我をしたことで、再びヨガに通いたいなと思っていましたところ、偶然、本屋さんでDVD付きのヨガの本を見つけたのです。
そこで、そのDVD付きのヨガの本を衝動買いしました。
早速、自宅で、そのDVDに登場するインストラクターのポーズを見ながら、久々に自宅でヨガをしてみました。
そうしましたところ、なかなか良い感じです。
私がやっていると、妻や子どもも寄ってきて、一緒に各ポーズをしたりと、よその人が見れば、きっと妙な光景だろうと思いますが…。
その後には、ヨガをするときに、足が滑るので、スポーツ店でヨガマットも2枚買い、なかなか本格的になってきております。
こうした気楽にリラックスしながらできる自宅ヨガを続けて、体幹を少しづつでも鍛えて、これからの中年テニスに役立てたいと思っております。
当初は「どんなんかなぁ?」という程度の興味だけでやってみたのですが、やってみますと非常に奥が深くて好きになってしまいました。
ジムでの重い負荷をかけた筋トレは、中年の身体には関節への負担が大きいようで、逆に故障の原因になるようです。
しかし、ヨガであれば、各ポーズでのバランスを保つことで、深層筋という身体の幹を支える筋肉が鍛えられるようで、インストラクターの方の語りがある中で、身も心もリラックスしながら、無理なくできるのです。
ヨガの中に「パワーヨガ」というのもあって、流れるように連続した各ポーズを取っていくのですが、身体の柔軟性が養われると同時に、身体がポカポカと温まるぐらいに身体の奥の方の筋肉も鍛えられているのが実感できました。
先日、足を怪我をしたことで、再びヨガに通いたいなと思っていましたところ、偶然、本屋さんでDVD付きのヨガの本を見つけたのです。
そこで、そのDVD付きのヨガの本を衝動買いしました。
早速、自宅で、そのDVDに登場するインストラクターのポーズを見ながら、久々に自宅でヨガをしてみました。
そうしましたところ、なかなか良い感じです。
私がやっていると、妻や子どもも寄ってきて、一緒に各ポーズをしたりと、よその人が見れば、きっと妙な光景だろうと思いますが…。
その後には、ヨガをするときに、足が滑るので、スポーツ店でヨガマットも2枚買い、なかなか本格的になってきております。
こうした気楽にリラックスしながらできる自宅ヨガを続けて、体幹を少しづつでも鍛えて、これからの中年テニスに役立てたいと思っております。
2010年12月19日
まさかの2回目…
11月3日に肉離れをした後、何とか14日の試合に間に合わせようと、毎日毎日スポーツ整骨院に通い、11日には何とかテニスができるようになったのです。
ところが…試合前日の練習で悪夢が…。
伸縮式のテーピングで締めて練習をしていたのですが、痛みが取れていたことで、すっかり肉離れのことが頭から消え去ってしまっていました。
そして、若いスポーツマンのように、まるで「怪我なんかは走ったら治るんだ」なんて思っているかのように、調子に乗って走り回ってしまい、再び…左ふくらはぎにビキッて音がするような違和感があったかと思うと、そのままこむら返りのような痙攣が起きたのです。
大馬鹿者とは、こうした私のことを言うのでしょう…きっと…。
せっかく、ここまで治してきたのに、試合前日に水の泡です。
多忙な中、スクールのコーチが、何とか翌日の私の代わりの出場選手は段取りをして下さいました。
一緒に団体戦に出場する予定であったメンバーの方、コーチを始め、皆さんに本当に多大なご迷惑をおかけすることになってしまったのでした。本当に情けない…。
それからしばらく暗い夜道を一人で歩いているような毎日でした…。
2回目の肉離れは、本当に心身共にダメージが大きかったのです。
ただ、仕事をしている時だけ、そのことを少しなりとも忘れることができていました。
その後、先週末から、やっと軽くテニスを再開しています。
今後は、自分の身体が中年であることを十分に自覚をして、怪我には細心の注意を払っていこうと思っています。
今回の怪我は本当にこたえました・・・。
ところが…試合前日の練習で悪夢が…。
伸縮式のテーピングで締めて練習をしていたのですが、痛みが取れていたことで、すっかり肉離れのことが頭から消え去ってしまっていました。
そして、若いスポーツマンのように、まるで「怪我なんかは走ったら治るんだ」なんて思っているかのように、調子に乗って走り回ってしまい、再び…左ふくらはぎにビキッて音がするような違和感があったかと思うと、そのままこむら返りのような痙攣が起きたのです。
大馬鹿者とは、こうした私のことを言うのでしょう…きっと…。
せっかく、ここまで治してきたのに、試合前日に水の泡です。
多忙な中、スクールのコーチが、何とか翌日の私の代わりの出場選手は段取りをして下さいました。
一緒に団体戦に出場する予定であったメンバーの方、コーチを始め、皆さんに本当に多大なご迷惑をおかけすることになってしまったのでした。本当に情けない…。
それからしばらく暗い夜道を一人で歩いているような毎日でした…。
2回目の肉離れは、本当に心身共にダメージが大きかったのです。
ただ、仕事をしている時だけ、そのことを少しなりとも忘れることができていました。
その後、先週末から、やっと軽くテニスを再開しています。
今後は、自分の身体が中年であることを十分に自覚をして、怪我には細心の注意を払っていこうと思っています。
今回の怪我は本当にこたえました・・・。