2008年07月13日
片手バックから両手バックへ
昨日は超快晴の暑い中で午後1時過ぎからのレッスンに行って参りました。
その後遺症で、今でもなお身体が火照っている有様です。
本当に暑かったです!!!
レッスン中、週末だけの運動では、汗腺から汗が出るのが追いつかず(毎日汗をかいていないから新陳代謝が悪いからでしょう)、体温が上がりっぱなしで目眩がしそうで、コーチも2回も日陰休憩を入れてくれました。
レッスン生の人数も、夏になると夕方からナイターに逃げる人が多く、真昼のレッスン生の人数は減り、たったの4人でローテーションなしでのシステムレッスンでしたので、言わば合宿状態という感じでした。
また、昨日のレッスンから両手バックに挑戦しているのです。
そのせいもあり、しっかりとボールのところまで、走り込んで打たなければなりませんので、片手のときよりもしんどさも倍増したような感じです。
レッスンに差しあたり、コーチに対し、
「今日から両手バックやりたいんですけど・・・」
と相談すると、コーチは
「やめとき、今まで片手でやってきたから、窮屈感もあるんとちゃうかな?」
「片手から両手は、打点も近くなる分、動きも増えるし」
「それに、両手は似合ってないと思うけど…」
と言われました。
それにも、めげす、あれやこれやと両手バックをやってみたい気持ちを話していると、コーチは、
「まぁ、一回挑戦してみてもいいけどね・・・」
との返答で、早速挑戦してみることになりました。
なぜ、片手から両手に替えようと思ったかと言いますと、テニスを始めた当初は、
「何で男までも両手やねん!」
「男はやっぱり片手やろ!」
「華麗やし格好もええがな!」
などという、科学的理論がないというか、いわゆる理屈抜きの男の精神論だけで片手バックを始めたのでした。
ところが、テニスを始めて見ると、片手の利点や欠点もわかり始め、逆に両手の利点や欠点も勉強し、両手に挑戦することにしたのです。
はてさて、今後本当に両手に定着するのか、それとも、片手に戻してしまうことになるのかわかりませんが、とにかく当面は両手で頑張ってみようと思います。
こうして、両手バックに初めて挑戦してみて、その後コーチから、
「思ったより柔らかいフォームで打ててるヤン」
「遠い球は片手スライスを上手く使って、
近い球は両手バックで打ち込むという感じで、
当分練習してみましょうか」
との言葉をいただき、ちょっと嬉しくなりました。
ただ、コーチも膝のことを少し気にかけており、
「両手バックは、よく動かなアカン上に、
膝を柔らかく使わないとアカンのですよ」
「大丈夫ですか…?」
等とちょっと心配かけてしまいましたが、
「大丈夫です」
と返答して頑張ることにしました。
今まで私自身、両手の方が上手く打てそうな気がしていたのですが、なかなか、踏ん切りがつかなかったのすが、やっと挑戦するまでに漕ぎ着けました。
私の勝手な知識で、やはり背も高い方でリーチも長いので片手は有利であるとか、男は両手なんやとか、妙なこだわりを持ちすぎていましたのでしょう。
「思い立ったら吉日」という挑戦的な気持ちを忘れずにテニスを頑張りたいと思います。
【追伸】勿論、人生や家族の事や仕事に関しては、こんな風には割り切れませんが…。せめてテニスでは、こうした割り切った気持ちでね…
その後遺症で、今でもなお身体が火照っている有様です。
本当に暑かったです!!!
レッスン中、週末だけの運動では、汗腺から汗が出るのが追いつかず(毎日汗をかいていないから新陳代謝が悪いからでしょう)、体温が上がりっぱなしで目眩がしそうで、コーチも2回も日陰休憩を入れてくれました。
レッスン生の人数も、夏になると夕方からナイターに逃げる人が多く、真昼のレッスン生の人数は減り、たったの4人でローテーションなしでのシステムレッスンでしたので、言わば合宿状態という感じでした。
また、昨日のレッスンから両手バックに挑戦しているのです。
そのせいもあり、しっかりとボールのところまで、走り込んで打たなければなりませんので、片手のときよりもしんどさも倍増したような感じです。
レッスンに差しあたり、コーチに対し、
「今日から両手バックやりたいんですけど・・・」
と相談すると、コーチは
「やめとき、今まで片手でやってきたから、窮屈感もあるんとちゃうかな?」
「片手から両手は、打点も近くなる分、動きも増えるし」
「それに、両手は似合ってないと思うけど…」
と言われました。
それにも、めげす、あれやこれやと両手バックをやってみたい気持ちを話していると、コーチは、
「まぁ、一回挑戦してみてもいいけどね・・・」
との返答で、早速挑戦してみることになりました。
なぜ、片手から両手に替えようと思ったかと言いますと、テニスを始めた当初は、
「何で男までも両手やねん!」
「男はやっぱり片手やろ!」
「華麗やし格好もええがな!」
などという、科学的理論がないというか、いわゆる理屈抜きの男の精神論だけで片手バックを始めたのでした。
ところが、テニスを始めて見ると、片手の利点や欠点もわかり始め、逆に両手の利点や欠点も勉強し、両手に挑戦することにしたのです。
はてさて、今後本当に両手に定着するのか、それとも、片手に戻してしまうことになるのかわかりませんが、とにかく当面は両手で頑張ってみようと思います。
こうして、両手バックに初めて挑戦してみて、その後コーチから、
「思ったより柔らかいフォームで打ててるヤン」
「遠い球は片手スライスを上手く使って、
近い球は両手バックで打ち込むという感じで、
当分練習してみましょうか」
との言葉をいただき、ちょっと嬉しくなりました。
ただ、コーチも膝のことを少し気にかけており、
「両手バックは、よく動かなアカン上に、
膝を柔らかく使わないとアカンのですよ」
「大丈夫ですか…?」
等とちょっと心配かけてしまいましたが、
「大丈夫です」
と返答して頑張ることにしました。
今まで私自身、両手の方が上手く打てそうな気がしていたのですが、なかなか、踏ん切りがつかなかったのすが、やっと挑戦するまでに漕ぎ着けました。
私の勝手な知識で、やはり背も高い方でリーチも長いので片手は有利であるとか、男は両手なんやとか、妙なこだわりを持ちすぎていましたのでしょう。
「思い立ったら吉日」という挑戦的な気持ちを忘れずにテニスを頑張りたいと思います。
【追伸】勿論、人生や家族の事や仕事に関しては、こんな風には割り切れませんが…。せめてテニスでは、こうした割り切った気持ちでね…
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