2008年05月30日
船場吉兆~テニスには関係ないですが…
高級料亭がなんてことを・・・。
高級店だからこそ、こうしたことは絶対にないと信じていましたが、常識が覆された気がします。
料理人からすれば、作った料理は口に入れて貰わなければと思う気持ちはあるでしょうが・・・。
しかし、いくら手が付けられていないと言っても、既に料金が支払われた料理を他の人に使い回すというのは、保健衛生的な問題が少なかったにしても、注文されて一旦お膳に乗ったのだから、その料理は1回目に注文したお客さんのものであり、それを他の人に出すのはダメですね。
罪的には詐欺や窃盗や横領とは言えないものの、他の人のものを盗んだと同然ではないでしょうか。
少しでも金銭的に得をしようと考えた過度の利益追求の結果なのでしょう。
他の店でもあり得るのでしょうか?
金銭的な損得感情もほどほどにしないと、張の本人は気付かれてないと思っていても、周りは気付いているものです。
私の経験上の話ですが、お金や食事に貪欲な人からは、必ずと言っていいほど、友達が離れていきます。
どのようなことにも言えることですが、周囲の人との協調しながら、GIVE&TAKEの精神を忘れずに生きていくことが大切なのですね。
船場吉兆は、この精神を見失ってしまっていたのでしょう…。
高級店だからこそ、こうしたことは絶対にないと信じていましたが、常識が覆された気がします。
料理人からすれば、作った料理は口に入れて貰わなければと思う気持ちはあるでしょうが・・・。
しかし、いくら手が付けられていないと言っても、既に料金が支払われた料理を他の人に使い回すというのは、保健衛生的な問題が少なかったにしても、注文されて一旦お膳に乗ったのだから、その料理は1回目に注文したお客さんのものであり、それを他の人に出すのはダメですね。
罪的には詐欺や窃盗や横領とは言えないものの、他の人のものを盗んだと同然ではないでしょうか。
少しでも金銭的に得をしようと考えた過度の利益追求の結果なのでしょう。
他の店でもあり得るのでしょうか?
金銭的な損得感情もほどほどにしないと、張の本人は気付かれてないと思っていても、周りは気付いているものです。
私の経験上の話ですが、お金や食事に貪欲な人からは、必ずと言っていいほど、友達が離れていきます。
どのようなことにも言えることですが、周囲の人との協調しながら、GIVE&TAKEの精神を忘れずに生きていくことが大切なのですね。
船場吉兆は、この精神を見失ってしまっていたのでしょう…。
2008年05月26日
ネットミスを減らす!
「ネットミスを減らす!」というのが今の私の目標です。
先日、一緒にテニスをしていた時に、相当経験豊富なテニス仲間の方が言っておられました。
『ネットにかけるミスは絶対にダメ!』
『ネットさえ超えれば、何が起こるわからへんよ!』
『焦ってチャンスボールをネットへかけてくれるかもしれへんし、アウトしてくれることもあるんやで!』
『とにかく、テニスはボールがネットを超えなければ、絶対にポイントは取ることはできないんやから!』
テニスは、結局、最後まで、相手コートにボールを納めた方がポイントが取れるのですから、当然と言えば当然です。
しかし、
『相手が返せないような強打をしてやろう』
とか、
『厳しいコースでチャンスを作ろう』
とか、
『エースを取ってやろう』
等と考えると、どうしてもボールがネットへ直撃することがあります。
特に「自分から仕掛けなければ…」と思うと、どうしても妙に力んで逆効果となってしまいます。
テニスのプレーは、技術と精神の両面の鍛錬なのだとつくづく感じます。
当面はネットミスを減らすことを意識して、堅実なテニスをやってみることにします。
2008年05月24日
Time is money!
本当に一週間が早く感じます。
もう土曜日です。
今週末は雨でテニスは出来ませんが、最近休みも少なかったので心身の休養という意味においては良かったかもしれません。
ところで、時間は大切にしなければなりませんね。
毎日毎日生活する中で、一人に与えられた時間はたったの24時間です。
この時間だけは、万人不公平なく与えられています。
仕事・スポーツ、その他、何をするにも、時間を上手に活用することが、自らが思い描いた理想の結果に近づくための第一歩なのだと思います。
今日は雨ですが、ダラダラと過ごすことなく、心身を休養させる中においても、何か自分や家族のためになることを考えて、今しかないこの時間を上手く使いたいです。
『Time is money』ベンジャミン・フランクリン
本当にすばらしい言葉を残した偉人がいたものです…。
もう土曜日です。
今週末は雨でテニスは出来ませんが、最近休みも少なかったので心身の休養という意味においては良かったかもしれません。
ところで、時間は大切にしなければなりませんね。
毎日毎日生活する中で、一人に与えられた時間はたったの24時間です。
この時間だけは、万人不公平なく与えられています。
仕事・スポーツ、その他、何をするにも、時間を上手に活用することが、自らが思い描いた理想の結果に近づくための第一歩なのだと思います。
今日は雨ですが、ダラダラと過ごすことなく、心身を休養させる中においても、何か自分や家族のためになることを考えて、今しかないこの時間を上手く使いたいです。
『Time is money』ベンジャミン・フランクリン
本当にすばらしい言葉を残した偉人がいたものです…。
2008年05月19日
膝から異音!?
今日は先ほど家に帰り着いています。
普段よりは少し早く帰れました。
身体は昨日の午後からのテニスの筋肉痛が適度に心地よい感じがします。
ところが、少し気になることが…
右膝から異音がするのです。
痛みは全くないのですが、右膝をまげると
ギュギュギュギュ・・・
という音が鳴ります。
丁度、輪ゴムのかたまりをねじった時になるような変な音なのです。
1週間前頃に気付き、一時的なものかと思っていたのですが、未だに治りません。
今春までは、スクワットなどの筋トレもしていたのですが、以降仕事が忙しくなり、筋トレらしいものはできておらず、膝周りの筋肉が弱ってきたからでしょうか。
恐らく膝の軟骨がすり減っていたりで、膝がSOSを訴えているのでしょう。
膝に体重をかけずに、椅子にすわって曲げるだけなら、異音もしないのですが…。
いずれにしても、嫌な予感です。
少し様子を見てから、調子悪ければ、整形外科でも行く方がいいのでしょうね。
やっぱり、年には勝てないのでしょうか?
「いや、まだまだ…」
なんてことを言っていたらだめなんでしょうね。
若い頃から格闘系のスポーツをしていて、25歳の時には右膝靱帯を損傷したことがありますし、3年前には、今度は左膝内側靱帯を損傷したこともあり、もうほぼ完治しており、膝は少々無理しても、故障しない自信があったのですが…。
ですから、3年前の膝靱帯損傷の怪我もほぼ治り、膝周りの筋肉の増強も兼ねて、2年前からテニスを始めたのですが、こうした異音が鳴り始めると、痛みはないものの、ちょっとビビってしまいます。
今後、十分に注意しておき、膝のメインテナンスに心がけたいと思います。
いつかはこんな時が来るとは思っていましたが、ちょっとショックです。
普段よりは少し早く帰れました。
身体は昨日の午後からのテニスの筋肉痛が適度に心地よい感じがします。
ところが、少し気になることが…
右膝から異音がするのです。
痛みは全くないのですが、右膝をまげると
ギュギュギュギュ・・・
という音が鳴ります。
丁度、輪ゴムのかたまりをねじった時になるような変な音なのです。
1週間前頃に気付き、一時的なものかと思っていたのですが、未だに治りません。
今春までは、スクワットなどの筋トレもしていたのですが、以降仕事が忙しくなり、筋トレらしいものはできておらず、膝周りの筋肉が弱ってきたからでしょうか。
恐らく膝の軟骨がすり減っていたりで、膝がSOSを訴えているのでしょう。
膝に体重をかけずに、椅子にすわって曲げるだけなら、異音もしないのですが…。
いずれにしても、嫌な予感です。
少し様子を見てから、調子悪ければ、整形外科でも行く方がいいのでしょうね。
やっぱり、年には勝てないのでしょうか?
「いや、まだまだ…」
なんてことを言っていたらだめなんでしょうね。
若い頃から格闘系のスポーツをしていて、25歳の時には右膝靱帯を損傷したことがありますし、3年前には、今度は左膝内側靱帯を損傷したこともあり、もうほぼ完治しており、膝は少々無理しても、故障しない自信があったのですが…。
ですから、3年前の膝靱帯損傷の怪我もほぼ治り、膝周りの筋肉の増強も兼ねて、2年前からテニスを始めたのですが、こうした異音が鳴り始めると、痛みはないものの、ちょっとビビってしまいます。
今後、十分に注意しておき、膝のメインテナンスに心がけたいと思います。
いつかはこんな時が来るとは思っていましたが、ちょっとショックです。
2008年05月18日
ひょんなことからサーブに変化?
最近、サーブで注意していることがあります。
サーブの時、何に注意しているかといいますと、
・ボールに当たる瞬間まで、手首をくねくねにしておき
ラケットを強く握らないこと。
・脱力しておきラケットの重みで振り抜くこと。
・高い打点で打つこと。
・ラケットでボールを打つのではなく、ラケットでボー
ルを弾く(しばく)こと。
・頭の中を真っ白にして、邪念(失敗するかも)を振り
払うこと。
に注意しています。
こうすることで、一寸サーブのスピードが上がり、スムーズなフォームになったように思います。
これは、最近一緒にテニスをさせてもらったテニス歴の長いご近所さんのアドバイスがきっかけでした。
「サーブミスを恐れて、肩・腕・手首を固めて打
ってますよ」
「スピードが乗らないので、力を抜いておいて、
ボールをしばいて下さい」
「初めは失敗して当然です」
「ボールを高くトスして、高いところでボールを
しばいて弾くんですよ」
こうしたアドバイスで何か少し吹っ切れたようにサーブが上向きになったように思います。
ちょっとしたきっかけだけで自分でも驚きでした。
他人の客観的な意見に、謙虚に耳を傾けることは本当に大切ですね。
テニスだけでなく仕事を始め人生を歩むにおいても…。
当初は素直に受け入れられず、腹を立ててしまうようなこともあるのでしょうが、現実には的を射た意見がたくさんあるのだと思います。
私も謙虚な姿勢と聞き上手でいることに心がけて、テニスと人間の成長を目指します。
今日は快晴、午後からテニスへGO!!!
サーブの時、何に注意しているかといいますと、
・ボールに当たる瞬間まで、手首をくねくねにしておき
ラケットを強く握らないこと。
・脱力しておきラケットの重みで振り抜くこと。
・高い打点で打つこと。
・ラケットでボールを打つのではなく、ラケットでボー
ルを弾く(しばく)こと。
・頭の中を真っ白にして、邪念(失敗するかも)を振り
払うこと。
に注意しています。
こうすることで、一寸サーブのスピードが上がり、スムーズなフォームになったように思います。
これは、最近一緒にテニスをさせてもらったテニス歴の長いご近所さんのアドバイスがきっかけでした。
「サーブミスを恐れて、肩・腕・手首を固めて打
ってますよ」
「スピードが乗らないので、力を抜いておいて、
ボールをしばいて下さい」
「初めは失敗して当然です」
「ボールを高くトスして、高いところでボールを
しばいて弾くんですよ」
こうしたアドバイスで何か少し吹っ切れたようにサーブが上向きになったように思います。
ちょっとしたきっかけだけで自分でも驚きでした。
他人の客観的な意見に、謙虚に耳を傾けることは本当に大切ですね。
テニスだけでなく仕事を始め人生を歩むにおいても…。
当初は素直に受け入れられず、腹を立ててしまうようなこともあるのでしょうが、現実には的を射た意見がたくさんあるのだと思います。
私も謙虚な姿勢と聞き上手でいることに心がけて、テニスと人間の成長を目指します。
今日は快晴、午後からテニスへGO!!!
2008年05月13日
日曜日の試合
去る5月11日の日曜日に、私の住まい(一応「市」です)の隣接の「町」が主催のテニス大会があり、その初級部門の男子ダブルスに出場してきました。
昨年までは、その「町」に在住又は在勤者しか出場できなかったのが、今年からペアの一人だけが在住者等であればOKになり、テニス仲間の方に誘われて出場する運びになったのでした。
この試合の初級にエントリーしていたのはたったの4チームだけで、その4チームでリーグ戦となりました。
まず、第1試合目
約50才位のおじさんペアでした。
強打はないが確実なボレーでコースをつくテニスでした。
展開はどっこいどっこいで、当初はリードしていたものの、中後半はこちらのミスが立て込み、あれよあれよというまに3-6で完敗でした。
悔しい結果。
第2試合目
続く相手は若い20歳代ペア。
一見強そうでありましたが、試合をしてみると、意外とミスが多い上、ボレーにチャンスボールを沢山くれて、終わってみると、6-1の快勝でした。
ラストの第3試合
相手は35~40才位の若干年下のペアでした。
ミスが少ない、雁行のストローカー中心のペアでした。
中盤までブレークすればブレークで返されるなどの一進一退の接戦でした。
しかし、後半になり、4-4でのこちらのサービスゲームで40-40ノンアドとなったときの事でした。
相手の深いストロークに、こちらが浅いロブとなってしまった絶体絶命の危機に、相手はそのチャンスボールをネット白帯に直撃したのでした。
そのボールはネットは超さず、相手コートにポトリと落ちたのでした。
「ラッキー!!!」思わず頭の中で叫んでしまいました。
その後、相手はずるずると崩れて、6-4で勝てました。
結果は2勝1敗で準優勝でした。
準優勝したので、来年からは、もう初級では出場できなくなってしまいました。
本当は優勝したかったのですが、一応は満足。。。
この試合での教訓ですが、接戦の時のチャンスボールをミスしたときの精神的打撃は本当に大きいものだと痛感です。
やはり試合に出場することで勉強できることが沢山ありますね・・・。
昨年までは、その「町」に在住又は在勤者しか出場できなかったのが、今年からペアの一人だけが在住者等であればOKになり、テニス仲間の方に誘われて出場する運びになったのでした。
この試合の初級にエントリーしていたのはたったの4チームだけで、その4チームでリーグ戦となりました。
まず、第1試合目
約50才位のおじさんペアでした。
強打はないが確実なボレーでコースをつくテニスでした。
展開はどっこいどっこいで、当初はリードしていたものの、中後半はこちらのミスが立て込み、あれよあれよというまに3-6で完敗でした。
悔しい結果。
第2試合目
続く相手は若い20歳代ペア。
一見強そうでありましたが、試合をしてみると、意外とミスが多い上、ボレーにチャンスボールを沢山くれて、終わってみると、6-1の快勝でした。
ラストの第3試合
相手は35~40才位の若干年下のペアでした。
ミスが少ない、雁行のストローカー中心のペアでした。
中盤までブレークすればブレークで返されるなどの一進一退の接戦でした。
しかし、後半になり、4-4でのこちらのサービスゲームで40-40ノンアドとなったときの事でした。
相手の深いストロークに、こちらが浅いロブとなってしまった絶体絶命の危機に、相手はそのチャンスボールをネット白帯に直撃したのでした。
そのボールはネットは超さず、相手コートにポトリと落ちたのでした。
「ラッキー!!!」思わず頭の中で叫んでしまいました。
その後、相手はずるずると崩れて、6-4で勝てました。
結果は2勝1敗で準優勝でした。
準優勝したので、来年からは、もう初級では出場できなくなってしまいました。
本当は優勝したかったのですが、一応は満足。。。
この試合での教訓ですが、接戦の時のチャンスボールをミスしたときの精神的打撃は本当に大きいものだと痛感です。
やはり試合に出場することで勉強できることが沢山ありますね・・・。
2008年05月10日
物騒な事件
今日は雨・・・。
仕事から帰宅しましたが、テニスも出来ません。
そこで、先ほどネットでニュースを見ていました。
「舞鶴市で高校一年生!!!」
「千葉県で女子中学生!!!」
「大津市のお寺で女性の遺体!!!」
何か世の中が物騒になってきているような気がします。
しかも、いとも簡単に、しかも短絡的に人の命を奪う事件が多すぎます。
私は子どもの頃から人の命は尊いものと教わりました。
私だけではなく、皆同じ筈です。
人の命を奪われるのは、年老いて寿命が尽きた時だけで十分です。
病や天災で人の命が奪われても悲しいものなのに、何の落ち度もない人が、他人の手によって命を奪われたら、どんなに悔しいことでしょう。
まずは、こうしたことが起きないように、私達が一人ひとりが配慮しなければならないことは、人を思いやる気持ちを持つことなのでしょう。
ちょっとした無責任な言動が、他人をどれだけ傷つけることでしょう。
また、何事にも一拍おいて行動を起こす冷静さも大切ではないでしょうか。
いずれにしても、自己中心的な考えや行動が、こうした悲惨な事件を引き起こすのでしょう。
雨の今日に、改めてこうした事件記事に触れて、今一度私自身も人を思いやる心を大切にしていこうと思わされた次第です。
明日は天候回復を願っています・・・。
仕事から帰宅しましたが、テニスも出来ません。
そこで、先ほどネットでニュースを見ていました。
「舞鶴市で高校一年生!!!」
「千葉県で女子中学生!!!」
「大津市のお寺で女性の遺体!!!」
何か世の中が物騒になってきているような気がします。
しかも、いとも簡単に、しかも短絡的に人の命を奪う事件が多すぎます。
私は子どもの頃から人の命は尊いものと教わりました。
私だけではなく、皆同じ筈です。
人の命を奪われるのは、年老いて寿命が尽きた時だけで十分です。
病や天災で人の命が奪われても悲しいものなのに、何の落ち度もない人が、他人の手によって命を奪われたら、どんなに悔しいことでしょう。
まずは、こうしたことが起きないように、私達が一人ひとりが配慮しなければならないことは、人を思いやる気持ちを持つことなのでしょう。
ちょっとした無責任な言動が、他人をどれだけ傷つけることでしょう。
また、何事にも一拍おいて行動を起こす冷静さも大切ではないでしょうか。
いずれにしても、自己中心的な考えや行動が、こうした悲惨な事件を引き起こすのでしょう。
雨の今日に、改めてこうした事件記事に触れて、今一度私自身も人を思いやる心を大切にしていこうと思わされた次第です。
明日は天候回復を願っています・・・。
2008年05月06日
走行約650㎞!!!
行って参りましたツーリング!
天候にも恵まれ最高の旅となりました。
まず、初日、朝7時に国道173号線の「一の鳥居」交差にに集合し、高速道路は一切使用せず、市町村道を中心に山道を走行し三朝温泉を目指して走りました。
途中、昼食は、ひなびた田舎町の氏神神社でコンビニで調達したパンとゼロコーラをいただきました。
その後、ご存じの方はいるかどうか、鳥取市鹿野町に立ち寄り鹿野城跡と「山中鹿之介」の墓を参拝しました。
「願わくば我に七難八苦を与え給え」
などという名言に触れて、身が震える感動を覚えたのでした。戦国時代にはすばらしい武将がいたものです。
また、その道中は、山の緑が美しく、マイナスイオンに包まれながら最高のツーリングでした。
皆で気まぐれに停車しては、自然や町並みを楽しみました。
初日夕方には、三朝温泉に到着。
三朝温泉到着後は、河川敷の適当な芝生の上にテント設営し、シェラフもセットしてから、まずは無料の露天風呂へ直行です。
まだ日が落ちる前で、露天風呂では回りから丸見えで、一寸恥ずかしいながら、ゆっくりとラジウム濃度日本一の温泉を満喫したのでした。
こうしてツーリングの疲れを癒した後は、続いて、バーベキューです。
バーベキューと言っても、豪勢なものではなく、単車に乗るだけの小さいバーベキューコンロで、たれに漬け込んだ肉とウインナーなど、皆で持ち寄った道具と少量の食材をひっそりと焼き、それを現地で調達した缶ビールで乾杯しただけのものです。
しかし、これが絶品で、小さなコンロに少しの炭の弱火でジワッと焼いた焼肉と缶ビールの組み合わせは絶品でした。
その後、暗くなってから再び露天風呂へ・・・。
夜で日が落ちると入浴する人も増えて来ました。
女性陣もチラホラと入浴していたのには驚きでした。
視線に気をつけながら、紳士的な入浴をして参りました。
その後、寝る前に、再び、皆で缶ビールで乾杯して飲み直し、近くの水道で歯磨きし、シェラフに滑り込んで休みました。
ところが、朝方4時ぐらいから夜露が落ちて来て、気温が下がり始め、たまらないくらい寒くなり目が覚めたのでした。
以降は蓑虫状態で寒さを我慢するのみで少しも眠れませんでした。
続いて、2日目・・・。
午前5時には、とうとう寒さを我慢するのも限界に達し、起きて露天風呂へ直行です。
露天風呂で身体が温まったところで、前日に調達しておいたパン・牛乳の朝食を食べ、テントを畳み、7時には三朝温泉を出発しました。
そして、絶景のロケーションである蒜山高原と大山へと向かいました。
蒜山高原到着は9時頃だっだでしょうか。
蒜山公園では雄大な大自然の中を、私達と同じ様にゆったりとツーリングするバイク好き集団、本格的にサイクリングやジョギング等をしているスポーツマンの方々も沢山おりました。
続いて、蒜山高原から大山へ向かいました。
大山へは、10時半頃には到着。
素晴らしい新緑の山々の中に、天に向かってそびえ立つ大山は、絶景の中の絶景でした。
その後、大山の麓の青空の下で、その道中で購入したおにぎりをいただきました。
やはり、大自然の中では「おにぎり」です・・・最高です。
こんなおいしいおにぎりは、初めてではなかったでしょうか。
大山を楽しんだ後は、後ろ髪を引かれる思いで帰途に向かいました。
大山から日本海へ出て、途中、白兎海岸で休憩、海の幸の家族へのおみやげ購入です。
その後、但馬、三田、氷上、川西、池田を経て、夜の8時半頃に帰宅しました。
結果、2日間でバイク走行距離、何と約650㎞!!!
本当にお尻が痛くて痛くてたまらないぐらい、バイクで走ってばかりで、とことん疲れました。
しかし、山中の絶景を楽しみながらツーリングと温泉街でのキャンプは最高で、また行きたいです。
朝方の寒さだけには参りましたが・・・。
そうそう、テニス事情についてですが、初日はテニスコートは見当たりませんでしたが、2日目は、道中でテニスコートを3箇所見つけました。
皆さん、山間の大自然の傍らのテニスコートで、皆さん一生懸命テニスをされていました。
それも羨ましかったですが、バイクツーリングも捨てたものではありません。
20歳代以来、約20年ぶりのツーリングでしたが、バイクの走りを楽しみ、絶景を楽しみ、温泉やキャンプをも楽しめました。
低コストでありながら、私にとっては最高に贅沢な旅であり、かつ、有用な旅でもありました。
ここ数年、テニスだけに無我夢中になっていましたが、少し視野を広げて、こうした別の仲間や趣味に触れることの大切さも痛感させられたような気がするのです。
少し視野が狭くなっていた自分に気付きました。
仕事が多忙な中、上手く時間をつくって、多彩な仲間と趣味に触れることで、広い視野と見識、そして柔軟性・協調性など、今までよりも人間性を高めれるように思います。
何故か妻も、ツーリングから帰ってきた私のことを「前よりも表情が生き生きとしているよ」と言うのです。
こうしたことで、心機一転!今後の私のテニスにもきっと良い影響がありそうです。
今後も妻と切磋琢磨しながら、更なるテニスの成長を目指して頑張れそうな予感がします。
天候にも恵まれ最高の旅となりました。
まず、初日、朝7時に国道173号線の「一の鳥居」交差にに集合し、高速道路は一切使用せず、市町村道を中心に山道を走行し三朝温泉を目指して走りました。
途中、昼食は、ひなびた田舎町の氏神神社でコンビニで調達したパンとゼロコーラをいただきました。
その後、ご存じの方はいるかどうか、鳥取市鹿野町に立ち寄り鹿野城跡と「山中鹿之介」の墓を参拝しました。
「願わくば我に七難八苦を与え給え」
などという名言に触れて、身が震える感動を覚えたのでした。戦国時代にはすばらしい武将がいたものです。
また、その道中は、山の緑が美しく、マイナスイオンに包まれながら最高のツーリングでした。
皆で気まぐれに停車しては、自然や町並みを楽しみました。
初日夕方には、三朝温泉に到着。
三朝温泉到着後は、河川敷の適当な芝生の上にテント設営し、シェラフもセットしてから、まずは無料の露天風呂へ直行です。
まだ日が落ちる前で、露天風呂では回りから丸見えで、一寸恥ずかしいながら、ゆっくりとラジウム濃度日本一の温泉を満喫したのでした。
こうしてツーリングの疲れを癒した後は、続いて、バーベキューです。
バーベキューと言っても、豪勢なものではなく、単車に乗るだけの小さいバーベキューコンロで、たれに漬け込んだ肉とウインナーなど、皆で持ち寄った道具と少量の食材をひっそりと焼き、それを現地で調達した缶ビールで乾杯しただけのものです。
しかし、これが絶品で、小さなコンロに少しの炭の弱火でジワッと焼いた焼肉と缶ビールの組み合わせは絶品でした。
その後、暗くなってから再び露天風呂へ・・・。
夜で日が落ちると入浴する人も増えて来ました。
女性陣もチラホラと入浴していたのには驚きでした。
視線に気をつけながら、紳士的な入浴をして参りました。
その後、寝る前に、再び、皆で缶ビールで乾杯して飲み直し、近くの水道で歯磨きし、シェラフに滑り込んで休みました。
ところが、朝方4時ぐらいから夜露が落ちて来て、気温が下がり始め、たまらないくらい寒くなり目が覚めたのでした。
以降は蓑虫状態で寒さを我慢するのみで少しも眠れませんでした。
続いて、2日目・・・。
午前5時には、とうとう寒さを我慢するのも限界に達し、起きて露天風呂へ直行です。
露天風呂で身体が温まったところで、前日に調達しておいたパン・牛乳の朝食を食べ、テントを畳み、7時には三朝温泉を出発しました。
そして、絶景のロケーションである蒜山高原と大山へと向かいました。
蒜山高原到着は9時頃だっだでしょうか。
蒜山公園では雄大な大自然の中を、私達と同じ様にゆったりとツーリングするバイク好き集団、本格的にサイクリングやジョギング等をしているスポーツマンの方々も沢山おりました。
続いて、蒜山高原から大山へ向かいました。
大山へは、10時半頃には到着。
素晴らしい新緑の山々の中に、天に向かってそびえ立つ大山は、絶景の中の絶景でした。
その後、大山の麓の青空の下で、その道中で購入したおにぎりをいただきました。
やはり、大自然の中では「おにぎり」です・・・最高です。
こんなおいしいおにぎりは、初めてではなかったでしょうか。
大山を楽しんだ後は、後ろ髪を引かれる思いで帰途に向かいました。
大山から日本海へ出て、途中、白兎海岸で休憩、海の幸の家族へのおみやげ購入です。
その後、但馬、三田、氷上、川西、池田を経て、夜の8時半頃に帰宅しました。
結果、2日間でバイク走行距離、何と約650㎞!!!
本当にお尻が痛くて痛くてたまらないぐらい、バイクで走ってばかりで、とことん疲れました。
しかし、山中の絶景を楽しみながらツーリングと温泉街でのキャンプは最高で、また行きたいです。
朝方の寒さだけには参りましたが・・・。
そうそう、テニス事情についてですが、初日はテニスコートは見当たりませんでしたが、2日目は、道中でテニスコートを3箇所見つけました。
皆さん、山間の大自然の傍らのテニスコートで、皆さん一生懸命テニスをされていました。
それも羨ましかったですが、バイクツーリングも捨てたものではありません。
20歳代以来、約20年ぶりのツーリングでしたが、バイクの走りを楽しみ、絶景を楽しみ、温泉やキャンプをも楽しめました。
低コストでありながら、私にとっては最高に贅沢な旅であり、かつ、有用な旅でもありました。
ここ数年、テニスだけに無我夢中になっていましたが、少し視野を広げて、こうした別の仲間や趣味に触れることの大切さも痛感させられたような気がするのです。
少し視野が狭くなっていた自分に気付きました。
仕事が多忙な中、上手く時間をつくって、多彩な仲間と趣味に触れることで、広い視野と見識、そして柔軟性・協調性など、今までよりも人間性を高めれるように思います。
何故か妻も、ツーリングから帰ってきた私のことを「前よりも表情が生き生きとしているよ」と言うのです。
こうしたことで、心機一転!今後の私のテニスにもきっと良い影響がありそうです。
今後も妻と切磋琢磨しながら、更なるテニスの成長を目指して頑張れそうな予感がします。