2010年07月15日
陣形
テニスを始めて4年1ヶ月が過ぎました。
ストローク、ボレー、サーブ、リターンなどの各ショットは少しずつではありますが進歩しているかと思います。
テニスを上達させるためには、ショットだけでなく、基本的な立ち位置(ポジション)も大切であると言われています。
特にダブルスでは、ペアと息のあった陣形をとることによって、お互い攻守がしやすく、試合の勝敗を大きく左右することが分かってきました。
そこで私の周辺で困ったことが…。
そもそもショットにしても、立ち位置や陣形にしても、そのベースとなる基本的なセオリーは同じであると思うのですが、各プレーヤーがテニスをしていく中で、そのプレーヤーの個性が生まれはじめます。
基本を踏まえた個性あるショットになり、立ち位置や陣形も、各プレーヤーの運動能力や目指すプレースタイルによって、大きく異なってくると思います。
ここで厄介なことになってくるのが、ダブルスの陣形と立ち位置です。
特に、草トー初中級者レベルでの勝ちを意識した女子ダブルスの場合、指導するコーチの考え方によって、両者ともサービスライン上に横一線の立ち位置とさせる完全縦割りのロブケア重視の並行陳を教えているようです。
こうした意識して個性ある陣形を指導するのは、教えるコーチの自由なのですが、教えられたプレーヤーの人は、その陣形こそがダブルス必勝正攻法と思い込んでおられ、ノーマルな陣形(ストレート側が詰めて、クロス側がサービスライン付近でステイする)をしているプレーヤーとペアを組んだ時に、ストレート側にいるペアに「詰めすぎ、ロブされたらとれないから…」とか、逆に、自分がストレート側の前衛になった時には、アレーコート直近のサービスライン上に立って、ストレートとロブケアだけされているので、クロス側のプレーヤーは、センターががら空きで、一人で広いコートを守っている状態になり、本当に気の毒になります。
やはりダブルスのペアは同じ考え方のコーチに習っていたほうが良いようですね。
セオリーが違うと息が合わないようです。
ストローク、ボレー、サーブ、リターンなどの各ショットは少しずつではありますが進歩しているかと思います。
テニスを上達させるためには、ショットだけでなく、基本的な立ち位置(ポジション)も大切であると言われています。
特にダブルスでは、ペアと息のあった陣形をとることによって、お互い攻守がしやすく、試合の勝敗を大きく左右することが分かってきました。
そこで私の周辺で困ったことが…。
そもそもショットにしても、立ち位置や陣形にしても、そのベースとなる基本的なセオリーは同じであると思うのですが、各プレーヤーがテニスをしていく中で、そのプレーヤーの個性が生まれはじめます。
基本を踏まえた個性あるショットになり、立ち位置や陣形も、各プレーヤーの運動能力や目指すプレースタイルによって、大きく異なってくると思います。
ここで厄介なことになってくるのが、ダブルスの陣形と立ち位置です。
特に、草トー初中級者レベルでの勝ちを意識した女子ダブルスの場合、指導するコーチの考え方によって、両者ともサービスライン上に横一線の立ち位置とさせる完全縦割りのロブケア重視の並行陳を教えているようです。
こうした意識して個性ある陣形を指導するのは、教えるコーチの自由なのですが、教えられたプレーヤーの人は、その陣形こそがダブルス必勝正攻法と思い込んでおられ、ノーマルな陣形(ストレート側が詰めて、クロス側がサービスライン付近でステイする)をしているプレーヤーとペアを組んだ時に、ストレート側にいるペアに「詰めすぎ、ロブされたらとれないから…」とか、逆に、自分がストレート側の前衛になった時には、アレーコート直近のサービスライン上に立って、ストレートとロブケアだけされているので、クロス側のプレーヤーは、センターががら空きで、一人で広いコートを守っている状態になり、本当に気の毒になります。
やはりダブルスのペアは同じ考え方のコーチに習っていたほうが良いようですね。
セオリーが違うと息が合わないようです。
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