中年からはじめたテニス 運動不足のために何気なくはじめたテニスが…いつの間にかはまってしまってテニスなしでは生活できなくなった中年ｵｼﾞｻﾝ物語

久しぶりに妻とミックスダブルスに出場しました。
市主催の体育大会テニス競技の部のBグループで、レベルは初中級でしたので「準優勝」することができました。

しかしながら「優勝」をしていまいたかったという悔しい(≧へ≦)思いで一杯です…。
決して、決勝戦も勝てない相手であった訳でもありませんでしたので…。

相手は高校生男子とその母親の方でした。

序盤は２ー０でリードしていたものの、以降に足を引っ張ったのは私で、中盤戦で相手の女性のサーブを力んでリターンミスはするわ、サービスライン辺りに上がった相手のロブをネットするわ、というミス続きで、２ー４とひっくり返され、以降は完全にビビってしまい、ボレーはつないで入れに行くだけ、ストロークもクロスに無難に入れるだけで、全くしかけれず、そのまま３ー６で完敗でした。

妻に申し訳なくて、帰りは謝ってばかりでした。
ところが、意外にも妻は「よくやってくれていたやん。しゃーないよ。」と全く私を攻めませんでした。

テニスだけでなく、メンタルまでも成長していた妻に、本当に驚かされた次第です。

私もテニスもメンタルも鍛えなければ…。