2008年06月16日
完敗のMIXダブルスからの収穫!
昨日、妻とミックスダブルスの試合に行ってきました。
結果は、トーナメント戦の1回戦で3-6で完敗でした。
何1つ良いところもなく、何も出来ないまま試合は終わってしまったのでした。
こんな試合は初めてなぐらい散々でした。特に私は…。
相手前衛がポーチに出て来そうな気がして、思い切ってストレートへ。予想は的中したものの、私のストレートへのボールは僅かにサイドアウトです。
相手は「アウト!危なかった~」と笑顔。
続いて、相手と雁行同士でのストローク合戦となり、私のストロークが相手のバックサイドのギリギリに入り、相手の打ったボールが浅く勢いなく入ってきました。
そこで相手コートのセンター目がけて強打すると、何故かベースラインをオーバーしました。
またまた相手は「アウト!」「ラッキ~」と笑顔。
更に、相手浅く浮いたチャンスボールをボレーで叩くと、ベースラインの微妙なところへ。
これまた相手は「ジャストアウトです」と笑顔。
相手は笑顔でハイタッチ!
こちらは元気のない「ドンマイ」コールばかり。
昨日の試合が終わってからは、テニスの「テ」の字も話したくないほどでした。
しかし、今日の今になってやっと我に返ってきました。
完敗して良かったのです。大いなる収穫があったのです。
それは、何も出来ないまま完敗してしまう悔しさを知ることが出来たのです。
これは、試合経験が少なかった今後の私達夫婦のテニスに大きな影響を与えることと思います。
こうして負ける悔しさを知ったことで、今まで以上にテニスに対するモチベーションが高めることが出来たという大きな収穫があったのでした。
結果は、トーナメント戦の1回戦で3-6で完敗でした。
何1つ良いところもなく、何も出来ないまま試合は終わってしまったのでした。
こんな試合は初めてなぐらい散々でした。特に私は…。
相手前衛がポーチに出て来そうな気がして、思い切ってストレートへ。予想は的中したものの、私のストレートへのボールは僅かにサイドアウトです。
相手は「アウト!危なかった~」と笑顔。
続いて、相手と雁行同士でのストローク合戦となり、私のストロークが相手のバックサイドのギリギリに入り、相手の打ったボールが浅く勢いなく入ってきました。
そこで相手コートのセンター目がけて強打すると、何故かベースラインをオーバーしました。
またまた相手は「アウト!」「ラッキ~」と笑顔。
更に、相手浅く浮いたチャンスボールをボレーで叩くと、ベースラインの微妙なところへ。
これまた相手は「ジャストアウトです」と笑顔。
相手は笑顔でハイタッチ!
こちらは元気のない「ドンマイ」コールばかり。
昨日の試合が終わってからは、テニスの「テ」の字も話したくないほどでした。
しかし、今日の今になってやっと我に返ってきました。
完敗して良かったのです。大いなる収穫があったのです。
それは、何も出来ないまま完敗してしまう悔しさを知ることが出来たのです。
これは、試合経験が少なかった今後の私達夫婦のテニスに大きな影響を与えることと思います。
こうして負ける悔しさを知ったことで、今まで以上にテニスに対するモチベーションが高めることが出来たという大きな収穫があったのでした。