2008年06月24日
膝にヒアルロン酸注射
膝の調子は余り良くありません。
この原因は、今春から仕事が忙しくなり、それに伴って、必然的に運動量が減り、太ももの筋力も弱ってしまっているのに週末だけ、テニスで走り回るからであると思います。
膝からは相変わらず、体重をかけて曲げるとギュギュギュギュと異音がする状態で、痛みはないももの違和感があります。
特に週末のテニスをした直後には、その膝の異音も大きくなる状態で厄介なものです。
妻が買ってきてくれていたグルコサミンの効果もあったようななかったような微妙な感じです。
もちろん、妻には「ちょっとマシかな…」なんて言ったりしてましたが、ぐずぐず考えていても仕方ありません。
そこで、今日は仕事多忙な中、定時に仕事を終えさせてもらって、整形外科へ行ってきました。
ドクターに症状を説明して、レントゲンを撮って貰ったところ、学生時代に格闘系のスポーツをしていた関係で、膝関節の隙間(軟骨)は心配するほど狭くなっていなかったものの、骨の表面が余りなめらかでなく、損傷と思われる跡があるので軟骨がヘタり始めているのでしょうとのことでした。
ドクターに妻のくれたグルコサミンの話もしましたが、あっさりと「あれは気休め」と余り効果がないようなことを言われてしまいました。 ガックリ・・・。
そして、「膝に注射をしましょうか」と提案されました。
私が「注射ですか」と頭の中でクエスチョンマークを飛ばしていると、続いてドクターは詳しい説明をしてくれました。
その注射はヒアルロン酸と言うものらしく、
ヒアルロン酸というのはね
関節内で骨の動きをなめらかにしたり
クッションの働きをしている
関節液の主成分なんですよ
これを膝に直接注射することで
関節の炎症を和らげて
関節の働きを改善するんですよ
とのことでした。
今後2週間様子を見てみて、調子が悪ければ、また注射をするので来てくださいとのことでした。
というようなことで、とうとう整形外科へ行ってきましたが、これで何となくすっきりしたような気がしますし、徐々に治っていくような予感がします。
ぐずぐず思っているより、やはりテキパキ行動することは大切ですね。
特に病気や怪我は手遅れにならない内の早期治療が一番なのでしょう。
診察時間が終了しそうなところ、急いで車で整形外科まで送り迎えしてくれた妻にも感謝しています。
この原因は、今春から仕事が忙しくなり、それに伴って、必然的に運動量が減り、太ももの筋力も弱ってしまっているのに週末だけ、テニスで走り回るからであると思います。
膝からは相変わらず、体重をかけて曲げるとギュギュギュギュと異音がする状態で、痛みはないももの違和感があります。
特に週末のテニスをした直後には、その膝の異音も大きくなる状態で厄介なものです。
妻が買ってきてくれていたグルコサミンの効果もあったようななかったような微妙な感じです。
もちろん、妻には「ちょっとマシかな…」なんて言ったりしてましたが、ぐずぐず考えていても仕方ありません。
そこで、今日は仕事多忙な中、定時に仕事を終えさせてもらって、整形外科へ行ってきました。
ドクターに症状を説明して、レントゲンを撮って貰ったところ、学生時代に格闘系のスポーツをしていた関係で、膝関節の隙間(軟骨)は心配するほど狭くなっていなかったものの、骨の表面が余りなめらかでなく、損傷と思われる跡があるので軟骨がヘタり始めているのでしょうとのことでした。
ドクターに妻のくれたグルコサミンの話もしましたが、あっさりと「あれは気休め」と余り効果がないようなことを言われてしまいました。 ガックリ・・・。
そして、「膝に注射をしましょうか」と提案されました。
私が「注射ですか」と頭の中でクエスチョンマークを飛ばしていると、続いてドクターは詳しい説明をしてくれました。
その注射はヒアルロン酸と言うものらしく、
ヒアルロン酸というのはね
関節内で骨の動きをなめらかにしたり
クッションの働きをしている
関節液の主成分なんですよ
これを膝に直接注射することで
関節の炎症を和らげて
関節の働きを改善するんですよ
とのことでした。
今後2週間様子を見てみて、調子が悪ければ、また注射をするので来てくださいとのことでした。
というようなことで、とうとう整形外科へ行ってきましたが、これで何となくすっきりしたような気がしますし、徐々に治っていくような予感がします。
ぐずぐず思っているより、やはりテキパキ行動することは大切ですね。
特に病気や怪我は手遅れにならない内の早期治療が一番なのでしょう。
診察時間が終了しそうなところ、急いで車で整形外科まで送り迎えしてくれた妻にも感謝しています。