2008年05月06日
走行約650㎞!!!
行って参りましたツーリング!
天候にも恵まれ最高の旅となりました。
まず、初日、朝7時に国道173号線の「一の鳥居」交差にに集合し、高速道路は一切使用せず、市町村道を中心に山道を走行し三朝温泉を目指して走りました。
途中、昼食は、ひなびた田舎町の氏神神社でコンビニで調達したパンとゼロコーラをいただきました。
その後、ご存じの方はいるかどうか、鳥取市鹿野町に立ち寄り鹿野城跡と「山中鹿之介」の墓を参拝しました。
「願わくば我に七難八苦を与え給え」
などという名言に触れて、身が震える感動を覚えたのでした。戦国時代にはすばらしい武将がいたものです。
また、その道中は、山の緑が美しく、マイナスイオンに包まれながら最高のツーリングでした。
皆で気まぐれに停車しては、自然や町並みを楽しみました。
初日夕方には、三朝温泉に到着。
三朝温泉到着後は、河川敷の適当な芝生の上にテント設営し、シェラフもセットしてから、まずは無料の露天風呂へ直行です。
まだ日が落ちる前で、露天風呂では回りから丸見えで、一寸恥ずかしいながら、ゆっくりとラジウム濃度日本一の温泉を満喫したのでした。
こうしてツーリングの疲れを癒した後は、続いて、バーベキューです。
バーベキューと言っても、豪勢なものではなく、単車に乗るだけの小さいバーベキューコンロで、たれに漬け込んだ肉とウインナーなど、皆で持ち寄った道具と少量の食材をひっそりと焼き、それを現地で調達した缶ビールで乾杯しただけのものです。
しかし、これが絶品で、小さなコンロに少しの炭の弱火でジワッと焼いた焼肉と缶ビールの組み合わせは絶品でした。
その後、暗くなってから再び露天風呂へ・・・。
夜で日が落ちると入浴する人も増えて来ました。
女性陣もチラホラと入浴していたのには驚きでした。
視線に気をつけながら、紳士的な入浴をして参りました。
その後、寝る前に、再び、皆で缶ビールで乾杯して飲み直し、近くの水道で歯磨きし、シェラフに滑り込んで休みました。
ところが、朝方4時ぐらいから夜露が落ちて来て、気温が下がり始め、たまらないくらい寒くなり目が覚めたのでした。
以降は蓑虫状態で寒さを我慢するのみで少しも眠れませんでした。
続いて、2日目・・・。
午前5時には、とうとう寒さを我慢するのも限界に達し、起きて露天風呂へ直行です。
露天風呂で身体が温まったところで、前日に調達しておいたパン・牛乳の朝食を食べ、テントを畳み、7時には三朝温泉を出発しました。
そして、絶景のロケーションである蒜山高原と大山へと向かいました。
蒜山高原到着は9時頃だっだでしょうか。
蒜山公園では雄大な大自然の中を、私達と同じ様にゆったりとツーリングするバイク好き集団、本格的にサイクリングやジョギング等をしているスポーツマンの方々も沢山おりました。
続いて、蒜山高原から大山へ向かいました。
大山へは、10時半頃には到着。
素晴らしい新緑の山々の中に、天に向かってそびえ立つ大山は、絶景の中の絶景でした。
その後、大山の麓の青空の下で、その道中で購入したおにぎりをいただきました。
やはり、大自然の中では「おにぎり」です・・・最高です。
こんなおいしいおにぎりは、初めてではなかったでしょうか。
大山を楽しんだ後は、後ろ髪を引かれる思いで帰途に向かいました。
大山から日本海へ出て、途中、白兎海岸で休憩、海の幸の家族へのおみやげ購入です。
その後、但馬、三田、氷上、川西、池田を経て、夜の8時半頃に帰宅しました。
結果、2日間でバイク走行距離、何と約650㎞!!!
本当にお尻が痛くて痛くてたまらないぐらい、バイクで走ってばかりで、とことん疲れました。
しかし、山中の絶景を楽しみながらツーリングと温泉街でのキャンプは最高で、また行きたいです。
朝方の寒さだけには参りましたが・・・。
そうそう、テニス事情についてですが、初日はテニスコートは見当たりませんでしたが、2日目は、道中でテニスコートを3箇所見つけました。
皆さん、山間の大自然の傍らのテニスコートで、皆さん一生懸命テニスをされていました。
それも羨ましかったですが、バイクツーリングも捨てたものではありません。
20歳代以来、約20年ぶりのツーリングでしたが、バイクの走りを楽しみ、絶景を楽しみ、温泉やキャンプをも楽しめました。
低コストでありながら、私にとっては最高に贅沢な旅であり、かつ、有用な旅でもありました。
ここ数年、テニスだけに無我夢中になっていましたが、少し視野を広げて、こうした別の仲間や趣味に触れることの大切さも痛感させられたような気がするのです。
少し視野が狭くなっていた自分に気付きました。
仕事が多忙な中、上手く時間をつくって、多彩な仲間と趣味に触れることで、広い視野と見識、そして柔軟性・協調性など、今までよりも人間性を高めれるように思います。
何故か妻も、ツーリングから帰ってきた私のことを「前よりも表情が生き生きとしているよ」と言うのです。
こうしたことで、心機一転!今後の私のテニスにもきっと良い影響がありそうです。
今後も妻と切磋琢磨しながら、更なるテニスの成長を目指して頑張れそうな予感がします。
天候にも恵まれ最高の旅となりました。
まず、初日、朝7時に国道173号線の「一の鳥居」交差にに集合し、高速道路は一切使用せず、市町村道を中心に山道を走行し三朝温泉を目指して走りました。
途中、昼食は、ひなびた田舎町の氏神神社でコンビニで調達したパンとゼロコーラをいただきました。
その後、ご存じの方はいるかどうか、鳥取市鹿野町に立ち寄り鹿野城跡と「山中鹿之介」の墓を参拝しました。
「願わくば我に七難八苦を与え給え」
などという名言に触れて、身が震える感動を覚えたのでした。戦国時代にはすばらしい武将がいたものです。
また、その道中は、山の緑が美しく、マイナスイオンに包まれながら最高のツーリングでした。
皆で気まぐれに停車しては、自然や町並みを楽しみました。
初日夕方には、三朝温泉に到着。
三朝温泉到着後は、河川敷の適当な芝生の上にテント設営し、シェラフもセットしてから、まずは無料の露天風呂へ直行です。
まだ日が落ちる前で、露天風呂では回りから丸見えで、一寸恥ずかしいながら、ゆっくりとラジウム濃度日本一の温泉を満喫したのでした。
こうしてツーリングの疲れを癒した後は、続いて、バーベキューです。
バーベキューと言っても、豪勢なものではなく、単車に乗るだけの小さいバーベキューコンロで、たれに漬け込んだ肉とウインナーなど、皆で持ち寄った道具と少量の食材をひっそりと焼き、それを現地で調達した缶ビールで乾杯しただけのものです。
しかし、これが絶品で、小さなコンロに少しの炭の弱火でジワッと焼いた焼肉と缶ビールの組み合わせは絶品でした。
その後、暗くなってから再び露天風呂へ・・・。
夜で日が落ちると入浴する人も増えて来ました。
女性陣もチラホラと入浴していたのには驚きでした。
視線に気をつけながら、紳士的な入浴をして参りました。
その後、寝る前に、再び、皆で缶ビールで乾杯して飲み直し、近くの水道で歯磨きし、シェラフに滑り込んで休みました。
ところが、朝方4時ぐらいから夜露が落ちて来て、気温が下がり始め、たまらないくらい寒くなり目が覚めたのでした。
以降は蓑虫状態で寒さを我慢するのみで少しも眠れませんでした。
続いて、2日目・・・。
午前5時には、とうとう寒さを我慢するのも限界に達し、起きて露天風呂へ直行です。
露天風呂で身体が温まったところで、前日に調達しておいたパン・牛乳の朝食を食べ、テントを畳み、7時には三朝温泉を出発しました。
そして、絶景のロケーションである蒜山高原と大山へと向かいました。
蒜山高原到着は9時頃だっだでしょうか。
蒜山公園では雄大な大自然の中を、私達と同じ様にゆったりとツーリングするバイク好き集団、本格的にサイクリングやジョギング等をしているスポーツマンの方々も沢山おりました。
続いて、蒜山高原から大山へ向かいました。
大山へは、10時半頃には到着。
素晴らしい新緑の山々の中に、天に向かってそびえ立つ大山は、絶景の中の絶景でした。
その後、大山の麓の青空の下で、その道中で購入したおにぎりをいただきました。
やはり、大自然の中では「おにぎり」です・・・最高です。
こんなおいしいおにぎりは、初めてではなかったでしょうか。
大山を楽しんだ後は、後ろ髪を引かれる思いで帰途に向かいました。
大山から日本海へ出て、途中、白兎海岸で休憩、海の幸の家族へのおみやげ購入です。
その後、但馬、三田、氷上、川西、池田を経て、夜の8時半頃に帰宅しました。
結果、2日間でバイク走行距離、何と約650㎞!!!
本当にお尻が痛くて痛くてたまらないぐらい、バイクで走ってばかりで、とことん疲れました。
しかし、山中の絶景を楽しみながらツーリングと温泉街でのキャンプは最高で、また行きたいです。
朝方の寒さだけには参りましたが・・・。
そうそう、テニス事情についてですが、初日はテニスコートは見当たりませんでしたが、2日目は、道中でテニスコートを3箇所見つけました。
皆さん、山間の大自然の傍らのテニスコートで、皆さん一生懸命テニスをされていました。
それも羨ましかったですが、バイクツーリングも捨てたものではありません。
20歳代以来、約20年ぶりのツーリングでしたが、バイクの走りを楽しみ、絶景を楽しみ、温泉やキャンプをも楽しめました。
低コストでありながら、私にとっては最高に贅沢な旅であり、かつ、有用な旅でもありました。
ここ数年、テニスだけに無我夢中になっていましたが、少し視野を広げて、こうした別の仲間や趣味に触れることの大切さも痛感させられたような気がするのです。
少し視野が狭くなっていた自分に気付きました。
仕事が多忙な中、上手く時間をつくって、多彩な仲間と趣味に触れることで、広い視野と見識、そして柔軟性・協調性など、今までよりも人間性を高めれるように思います。
何故か妻も、ツーリングから帰ってきた私のことを「前よりも表情が生き生きとしているよ」と言うのです。
こうしたことで、心機一転!今後の私のテニスにもきっと良い影響がありそうです。
今後も妻と切磋琢磨しながら、更なるテニスの成長を目指して頑張れそうな予感がします。