2008年05月13日
日曜日の試合
去る5月11日の日曜日に、私の住まい(一応「市」です)の隣接の「町」が主催のテニス大会があり、その初級部門の男子ダブルスに出場してきました。
昨年までは、その「町」に在住又は在勤者しか出場できなかったのが、今年からペアの一人だけが在住者等であればOKになり、テニス仲間の方に誘われて出場する運びになったのでした。
この試合の初級にエントリーしていたのはたったの4チームだけで、その4チームでリーグ戦となりました。
まず、第1試合目
約50才位のおじさんペアでした。
強打はないが確実なボレーでコースをつくテニスでした。
展開はどっこいどっこいで、当初はリードしていたものの、中後半はこちらのミスが立て込み、あれよあれよというまに3-6で完敗でした。
悔しい結果。
第2試合目
続く相手は若い20歳代ペア。
一見強そうでありましたが、試合をしてみると、意外とミスが多い上、ボレーにチャンスボールを沢山くれて、終わってみると、6-1の快勝でした。
ラストの第3試合
相手は35~40才位の若干年下のペアでした。
ミスが少ない、雁行のストローカー中心のペアでした。
中盤までブレークすればブレークで返されるなどの一進一退の接戦でした。
しかし、後半になり、4-4でのこちらのサービスゲームで40-40ノンアドとなったときの事でした。
相手の深いストロークに、こちらが浅いロブとなってしまった絶体絶命の危機に、相手はそのチャンスボールをネット白帯に直撃したのでした。
そのボールはネットは超さず、相手コートにポトリと落ちたのでした。
「ラッキー!!!」思わず頭の中で叫んでしまいました。
その後、相手はずるずると崩れて、6-4で勝てました。
結果は2勝1敗で準優勝でした。
準優勝したので、来年からは、もう初級では出場できなくなってしまいました。
本当は優勝したかったのですが、一応は満足。。。
この試合での教訓ですが、接戦の時のチャンスボールをミスしたときの精神的打撃は本当に大きいものだと痛感です。
やはり試合に出場することで勉強できることが沢山ありますね・・・。
昨年までは、その「町」に在住又は在勤者しか出場できなかったのが、今年からペアの一人だけが在住者等であればOKになり、テニス仲間の方に誘われて出場する運びになったのでした。
この試合の初級にエントリーしていたのはたったの4チームだけで、その4チームでリーグ戦となりました。
まず、第1試合目
約50才位のおじさんペアでした。
強打はないが確実なボレーでコースをつくテニスでした。
展開はどっこいどっこいで、当初はリードしていたものの、中後半はこちらのミスが立て込み、あれよあれよというまに3-6で完敗でした。
悔しい結果。
第2試合目
続く相手は若い20歳代ペア。
一見強そうでありましたが、試合をしてみると、意外とミスが多い上、ボレーにチャンスボールを沢山くれて、終わってみると、6-1の快勝でした。
ラストの第3試合
相手は35~40才位の若干年下のペアでした。
ミスが少ない、雁行のストローカー中心のペアでした。
中盤までブレークすればブレークで返されるなどの一進一退の接戦でした。
しかし、後半になり、4-4でのこちらのサービスゲームで40-40ノンアドとなったときの事でした。
相手の深いストロークに、こちらが浅いロブとなってしまった絶体絶命の危機に、相手はそのチャンスボールをネット白帯に直撃したのでした。
そのボールはネットは超さず、相手コートにポトリと落ちたのでした。
「ラッキー!!!」思わず頭の中で叫んでしまいました。
その後、相手はずるずると崩れて、6-4で勝てました。
結果は2勝1敗で準優勝でした。
準優勝したので、来年からは、もう初級では出場できなくなってしまいました。
本当は優勝したかったのですが、一応は満足。。。
この試合での教訓ですが、接戦の時のチャンスボールをミスしたときの精神的打撃は本当に大きいものだと痛感です。
やはり試合に出場することで勉強できることが沢山ありますね・・・。