2009年06月08日
奥様…女ダブ初優勝!!!
驚きました。
よく頑張っていました。
妻が女子ダブルスで初タイトルです。
地元の市民体育大会のテニス女子ダブルスBで見事に優勝したのです。
おめでとう!!!
女子ダブルス初優勝!!!
膝の悪い私は専らただの応援団として参加です。
応援団といっても、実質、私だけですが…。
Bとはいえ、大したものです。
今日の試合は、前回がトーナメント2回戦まで進んでいましたので、3回戦(準々決勝でベスト16)からでした。
まず今日の初戦の準々決勝は、6-1でした。
相手の女性の1人はグリグリのスピナーで、Bの女性の中ではハードヒッターでした。
この試合では、相手に負けずに真っ向勝負をしていました。
妻も調子よく、序盤で相手の浅くなったサービスライン上のロブを思いっきりスマッシュしてましたが、見事に決まっていました。
序盤にこうしたスマッシュが決まったことで、相手もロブが上げにくくなり、単調な攻めしかできず、こちらのペースになったという感じです。
妻のペアの女性もポーチも冴え、快勝でした。
続く、準決勝、これまた6-1の快勝!!!
妻もペアの方も、ベースライン寄りの深いストロークを打って、そして、アプローチ、後は、とにかくボレーで粘り、相手が耐えきれずミスという良いリズムでした。
いよいよ決勝。
これは冷や冷やで、見ていた私が疲れ果てました。
まず、妻もペアの方も緊張気味でカチンコチンで、サービスリターンをネットするわ、アプローチショットはベースラインをオーバーするわ、波瀾万丈というようなテニスから始まりました。
一方、相手ペアは堅実につないで来ていました。
いきなり、0-3でした。
そこで、カチンコチンの二人を見てられず、私も思わず「楽しんでやりましょう(笑顔)」と声援を送ってしまいました。
すると、その声援の甲斐があって、追い上げて2-3となるものの、再び2-4、頑張って3-4、しかし3-5と離され、もうダメかと思いきや4-5と詰めより、とうとう5-5と追いつきました。
しかし、ここへ来て、またまたサービスブレークで先行され5-6の背水の陣となりました。
が………、再び底力を出して6-6と追いつき、優勝の行方はタイブレークへ持ち込まれました。
タイブレークでは、駆け出しよく3-0でしたが、あれよあれよと3-3へ。
その後、4-3、4-4、5-4、5-5と均衡がなかなか破れませんでした。
さて、マッチポイントはどちらが奪うのがと思いきや、妻のペアが思いきりの良い決めのボレーを打ち、アレーコートにインです。すばらしい…!!!。
マッチポイントです。
妻のサーブでした。緊張してファーストサーブもスピードを殺した無難なサーブで始まりました。
双方、堅実なラリーでしたが、再び、妻のペアが相手の短めの浮いた球をスマッシュして、これまたアレーにインです。
見事に優勝です!!!
妻のペアの○○さん、有難うございました。
決勝で本当に思いっきり良い素晴らしいテニスを見せていただきました。
妻も決勝戦の後半ではミスをしないように、つないでつないで、チャンスボールが来るまで粘って、本当に頑張りました。
お疲れ様でした。
本当に、二人とも『おめでとうございます!!!』
私も膝の不調を克服した後、妻に負けないように性根を入れかえて頑張ることとします。
ただし、焦らず、そして、気長にです…。
よく頑張っていました。
妻が女子ダブルスで初タイトルです。
地元の市民体育大会のテニス女子ダブルスBで見事に優勝したのです。
おめでとう!!!
女子ダブルス初優勝!!!
膝の悪い私は専らただの応援団として参加です。
応援団といっても、実質、私だけですが…。
Bとはいえ、大したものです。
今日の試合は、前回がトーナメント2回戦まで進んでいましたので、3回戦(準々決勝でベスト16)からでした。
まず今日の初戦の準々決勝は、6-1でした。
相手の女性の1人はグリグリのスピナーで、Bの女性の中ではハードヒッターでした。
この試合では、相手に負けずに真っ向勝負をしていました。
妻も調子よく、序盤で相手の浅くなったサービスライン上のロブを思いっきりスマッシュしてましたが、見事に決まっていました。
序盤にこうしたスマッシュが決まったことで、相手もロブが上げにくくなり、単調な攻めしかできず、こちらのペースになったという感じです。
妻のペアの女性もポーチも冴え、快勝でした。
続く、準決勝、これまた6-1の快勝!!!
妻もペアの方も、ベースライン寄りの深いストロークを打って、そして、アプローチ、後は、とにかくボレーで粘り、相手が耐えきれずミスという良いリズムでした。
いよいよ決勝。
これは冷や冷やで、見ていた私が疲れ果てました。
まず、妻もペアの方も緊張気味でカチンコチンで、サービスリターンをネットするわ、アプローチショットはベースラインをオーバーするわ、波瀾万丈というようなテニスから始まりました。
一方、相手ペアは堅実につないで来ていました。
いきなり、0-3でした。
そこで、カチンコチンの二人を見てられず、私も思わず「楽しんでやりましょう(笑顔)」と声援を送ってしまいました。
すると、その声援の甲斐があって、追い上げて2-3となるものの、再び2-4、頑張って3-4、しかし3-5と離され、もうダメかと思いきや4-5と詰めより、とうとう5-5と追いつきました。
しかし、ここへ来て、またまたサービスブレークで先行され5-6の背水の陣となりました。
が………、再び底力を出して6-6と追いつき、優勝の行方はタイブレークへ持ち込まれました。
タイブレークでは、駆け出しよく3-0でしたが、あれよあれよと3-3へ。
その後、4-3、4-4、5-4、5-5と均衡がなかなか破れませんでした。
さて、マッチポイントはどちらが奪うのがと思いきや、妻のペアが思いきりの良い決めのボレーを打ち、アレーコートにインです。すばらしい…!!!。
マッチポイントです。
妻のサーブでした。緊張してファーストサーブもスピードを殺した無難なサーブで始まりました。
双方、堅実なラリーでしたが、再び、妻のペアが相手の短めの浮いた球をスマッシュして、これまたアレーにインです。
見事に優勝です!!!
妻のペアの○○さん、有難うございました。
決勝で本当に思いっきり良い素晴らしいテニスを見せていただきました。
妻も決勝戦の後半ではミスをしないように、つないでつないで、チャンスボールが来るまで粘って、本当に頑張りました。
お疲れ様でした。
本当に、二人とも『おめでとうございます!!!』
私も膝の不調を克服した後、妻に負けないように性根を入れかえて頑張ることとします。
ただし、焦らず、そして、気長にです…。