中年からはじめたテニス 運動不足のために何気なくはじめたテニスが…いつの間にかはまってしまってテニスなしでは生活できなくなった中年ｵｼﾞｻﾝ物語

　先週末から久しぶりにテニスができるようになったかと思うと、いきなり次の日曜日は試合です。

　去る9月頃、今妻の習っている年輩のコーチから
　　　「秋に近隣市で団体戦があるから、ご主人をエントリーしておくから…」
　　　「ご主人の良い経験になるから…出ときなさい」
という感じで誘われたのです。
　
　私は、仕事の関係で行けるかどうかは微妙と思い、
　　　「行けなかったら迷惑かけるので…」
　　　「そのときはすみません…」
などと曖昧な返事をしていたのですが、
　　　「その時は替わりの人を探せばいいから…(笑顔)」
と、優しい返事ながら、半ば強制的にエントリーして下さっていたのです。

　その試合は男子８人の団体戦のようで、その８人のメンバーの内２～３人とは顔見知りなのですが、その他の方とは当日初顔合わせするのです。

　２～３人の顔見知りの方と言っても、その試合に備えて、９月末頃に１度だけ一緒に練習しただけですので、その人達ともたった１回顔を合わせただけです。

　皆さん、テニスがお上手で、私が足を引っ張らないか、ちょっと心配ですが、とにかく頑張るしかありません。

　こうして、何が何だかよくわからないところでも、思い切って飛び込んで行くことで、私自身のテニスが少しでも上達し、お知り合いも増えれば、それはそれで素晴らしいことであるととプラス思考でおります。

　とは言っても･･･････もう若くないですし…ええ年取ったオッサンが･････大丈夫なのでしょうか･････(苦笑)。