2008年02月27日
時効
ロス疑惑の三浦容疑者がアメリカで逮捕された。
日本で無罪が確定したはずなのに・・・。
しかし、今回の逮捕で初めて知ったことがある。
日本での殺人罪の時効は以前は15年で、最近25年に延びたことは知っていたが、アメリカでは殺人罪に時効はないとは知らなかった。
これはすばらしいと思う。
そもそも時効が設けられていると、時効が成立すると、その犯罪で裁判が開始されることはない。
つまり逮捕されて裁判にかけられ、刑が確定して罪を償わされることはないのです。
それが、時効がないということは、警察などの捜査機関が、いつまでもその犯罪の真犯人を捜査して逮捕するなどして罪を償わせることができるのである。
人を殺すなんていうとんでもない犯罪に時効があってよいうのだろうか。
やられたのが自分の大切な家族であったと考えれば、自分の一生かけても、真犯人を捜して、極刑に付してやりたいと思うことでしょう。
さすがアメリカらしいと感心した。
今回、こうした許し難い殺人事件の真相が究明されることを期待している。
そして、日本の司法制度に警鐘を打ち鳴らし、人が殺されるような悲惨な事件が起きない社会になって欲しい。
日本で無罪が確定したはずなのに・・・。
しかし、今回の逮捕で初めて知ったことがある。
日本での殺人罪の時効は以前は15年で、最近25年に延びたことは知っていたが、アメリカでは殺人罪に時効はないとは知らなかった。
これはすばらしいと思う。
そもそも時効が設けられていると、時効が成立すると、その犯罪で裁判が開始されることはない。
つまり逮捕されて裁判にかけられ、刑が確定して罪を償わされることはないのです。
それが、時効がないということは、警察などの捜査機関が、いつまでもその犯罪の真犯人を捜査して逮捕するなどして罪を償わせることができるのである。
人を殺すなんていうとんでもない犯罪に時効があってよいうのだろうか。
やられたのが自分の大切な家族であったと考えれば、自分の一生かけても、真犯人を捜して、極刑に付してやりたいと思うことでしょう。
さすがアメリカらしいと感心した。
今回、こうした許し難い殺人事件の真相が究明されることを期待している。
そして、日本の司法制度に警鐘を打ち鳴らし、人が殺されるような悲惨な事件が起きない社会になって欲しい。
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