2009年08月17日
永遠のお別れ…
ここ数日は頭からテニスの3文字が消えていました。
昨日、以前に私の正面の机で勤務していた先輩と永遠の別れをしました。
3日前に先輩は50歳という若さで天国に旅立たれました。
ご両親、そして、奥様、お二人のお子様を残されたまま…。
先輩とは、私がテニスを始める約1年前の平成17年の春まで、約4年間同じ係で勤務していました。
毎朝顔を合わせて挨拶を交わし、一番親しくさせてもらい、仕事帰りにはお酒を酌み交わして可愛がってもらいました。
色々な仕事の相談に乗ってもらっていました。
先輩がいたからこそ、今の立場の私がいると言っても過言ではありません。
ところが、先輩は、私が転勤する直前の平成17年冬、大動脈瘤で手術、その3年後には肝臓ガンの切除の手術、過去2回の病に立ち向かい、その都度、何も無かったかのように元気に職場に復活されていました。
しかしながら、今回は、さすがの先輩でもそうはいかなかったようです。
タイプの違うガンが再び先輩を襲いました。
発見されたのは約一ヶ月前。
しかも末期で…。
最後の最後まで先輩には教えられることばかりでした。
奥さんと息子さんから聞きました。
先輩は最後まで「悔しい!」と何回も叫びながら、病室の壁を拳骨で叩いていたらしいですね。
涙が止まりませんでした。
「健康」という、たったの二文字ですが、如何に難しいことなのでしょうか…。
先輩、本当にお世話になりました。
本当に本当に有難うございました。
先輩の悔しさを絶対に忘れないようにして、生きていこうと思います。
そして、先輩…安らかにお眠りください………。
昨日、以前に私の正面の机で勤務していた先輩と永遠の別れをしました。
3日前に先輩は50歳という若さで天国に旅立たれました。
ご両親、そして、奥様、お二人のお子様を残されたまま…。
先輩とは、私がテニスを始める約1年前の平成17年の春まで、約4年間同じ係で勤務していました。
毎朝顔を合わせて挨拶を交わし、一番親しくさせてもらい、仕事帰りにはお酒を酌み交わして可愛がってもらいました。
色々な仕事の相談に乗ってもらっていました。
先輩がいたからこそ、今の立場の私がいると言っても過言ではありません。
ところが、先輩は、私が転勤する直前の平成17年冬、大動脈瘤で手術、その3年後には肝臓ガンの切除の手術、過去2回の病に立ち向かい、その都度、何も無かったかのように元気に職場に復活されていました。
しかしながら、今回は、さすがの先輩でもそうはいかなかったようです。
タイプの違うガンが再び先輩を襲いました。
発見されたのは約一ヶ月前。
しかも末期で…。
最後の最後まで先輩には教えられることばかりでした。
奥さんと息子さんから聞きました。
先輩は最後まで「悔しい!」と何回も叫びながら、病室の壁を拳骨で叩いていたらしいですね。
涙が止まりませんでした。
「健康」という、たったの二文字ですが、如何に難しいことなのでしょうか…。
先輩、本当にお世話になりました。
本当に本当に有難うございました。
先輩の悔しさを絶対に忘れないようにして、生きていこうと思います。
そして、先輩…安らかにお眠りください………。